【USCPA試験】受験中

USCPA試験 受験で失敗しないための「受験覚え書き」合格者からのアドバイス

困った君
困った君
USCPA(米国公認会計士)試験の受験が近づいてきたよ。

受験で失敗しないか不安で、困ったな。

どこ
どこ
どこは、ワシントン州のUSCPA(米国公認会計士)だよ。

USCPA試験合格者の体験談を読んでいると、合格者の受験に関するアドバイスには、共通点があることが分かるよね。

受験当日に失敗しないための合格者からのアドバイスを「受験覚え書き」としてまとめたから、一緒に見ていこうね。

 

ちょうど今『ドラゴン桜』というドラマが放送されているのですが、原作の漫画を全部読んでいるどこは、ドラマも楽しく観ております。

『ドラゴン桜』というのは、あまり偏差値の高くない高校生が東大を目指すというドラマですが、色々と勉強に役立つノウハウが出てきます。

 

東大模試6ヵ条」という、東大模試を受ける際の注意事項も、ドラマの第7話で挙げられていました。

「東大模試6ヵ条」

  1. 東大模試は年6回うける
  2. 国語は必ず古文から始める
  3. 数学は言葉で方針を書く
  4. 必ずおやつを持って行く
  5. 社会は既習範囲しか出題されない
  6. リスニング試験でメモをとるな!☜英語ですね

 

模試は、強い精神力が求められる試験に、体を慣れさせるために受ける。

全部は受けなくてもいいが、最低6回は受ける。

 

国語は、頭から順番に解いてはダメ。

時間配分がポイント、いかに効率よく問題を解いていくかがカギ。

東大の現代文は非常に難しいので、点が取りやすい古文や漢文から取りかかり、確実に点を取っていく。

 

数学は、数式が書けないとしても、「このように解きたいと思っている」と言葉で方針を書く。

とにかく何かを書き、ゼロ点になるのを防ぐ。

東大の数学も非常に難しいので、数式が書けなくても、途中経過を評価してもらい、点をもらう。

 

おやつは、試験の長丁場を乗り切るためのエネルギー補給に。

東大の試験は、朝9時から夜7時20分までと長い。

休憩時間に、自分の好きなものを食べることで、リフレッシュにもなる。

 

社会は、模試では、習ったところまでしか出ないので、余計なことは勉強しなくて良い。

 

英語は、リスニングでメモを取らない。

英文は回転寿司のように次々と流れてくるので、メモをしながらだと、大事な要点がつかみ取れない。

英語の問題用紙に「メモを取ってよい」と書いてあるが、これは東大が仕掛けた

 

この「東大模試6ヵ条」を見て、「USCPA試験にも適用できそう」と思いませんか?

模試の大切さ、時間配分に気を付け効率的に問題を解くこと、部分点を狙うこと、勉強以外の対策もすること、試験のルールを知っておくこと、出題者の仕掛けた罠を避けること。

 

自分がUSCPA受験生だったとき、受験生仲間で同じような「受験で気を付けることリスト」を作っていたなと思い出しました。

受験生同士の情報共有は、勉強と同じくらい大事だと認識していました。

ドラマでも言っているのですが、知っているか知らないかで、試験の結果に大きな差が出ます。

試験は、情報をフル活用して挑むものでしょう。

 

ですので、「USCPA試験 受験覚え書き」を書くことにしました。

自分の受験生の時の経験と、さらに、USCPA予備校がウェブサイトに掲載している合格者の体験談から、「受験で失敗しないためのアドバイス」をまとめました。

さすがに、このドラマのように6カ条(漫画では4カ条)では少なすぎますので、なるべく大事なことは全部網羅していく方針でいきます(今後も更新します)。

 

1.USCPA試験の「受験覚え書き」

USCPA試験の「受験覚え書き」です。

受験当日だけではなく、受験前にやっておいた方がいいことなども含まれています。

USCPA試験 「受験覚え書き」

  1. ツイッターで、受験したばかりの人が、どんな問題が出題されたかつぶやいているので、頻出分野を知るために参考にする。
  2. 試験制度、試験範囲、法律の改正といったことにはアンテナを高くしておき、常に最新の状態にする。
  3. Blueprintsを読んで、勉強に濃淡をつけるようにする。
  4. リリース問題は、早い段階で解いておく。
  5. サンプルテストを解いて、解き方に慣れておく。
  6. リサーチ問題は、短時間でも解き方がマスターできるので、必ず対策をしておく。
  7. リサーチ問題は、そのテストレット内で一番最後に解く。
  8. リサーチ問題は、時間をかけすぎない(10分が目安)。
  9. WC問題では、事前にUSのキーボードの配置を確認しておく。
  10. WC問題では、英文タイプの練習をしておく。
  11. WC問題では、箇条書きでキーワードだけ並べるというのはダメ。
  12. WC問題では、自信がないことは書かない。
  13. WC問題では、フォーマットを頭に入れておく。
  14. TBS問題では、資料をどのように並べるかなど、パターンを決めておく。
  15. TBS問題では、最初に資料を全部開き、斜め読みをして、どんなものがあり、どんなことが書かれているかチェックする。
  16. TBS問題では、指示を正確に読み取る(小数点第何位まで回答する必要があるのか、四捨五入なのか切り捨てなのかなど)。
  17. AUDのMC問題では、サービスの内容がAudit・Review・それ以外のどれかを注意して解く。
  18. AUDでは、Unmodified opinionのひな形や監査意見の種類を見直しておく。
  19. FARのMC問題は、テストレット内で、企業会計の問題と政府・非営利組織会計の問題は別に解く(政府・非営利組織会計の問題が出てきたら飛ばして、あとでまとめて解く)。
  20. REGのMC問題では、Individual・Corporation・Partnershipのどれに関して聞かれているのか注意して解く。
  21. 試験会場の予約は、できれば平日に予約を入れる(週末は予約が取りにくいし、会場が混みやすく、チェックインに時間がかかり、周りに人が多くて気が散る)。
  22. 受験会場は一度下見をする。
  23. 少なくとも、受験日数日前から、受験当日に合わせた生活にする(起きる時間、朝ごはんの時間など)。
  24. タイピングがうるさい人の近くで試験を受けることになるかもしれないので、雑音には慣れておく(カフェなどで問題を解く練習をする)。
  25. 机に備え付けのイヤーマフは合わなくて頭が痛くなるかもしれないので、耳栓を持っていく。
  26. 飲み物やお菓子を持っていく。だが、トイレに行きたくなるので、休憩中に飲み物を飲み過ぎない。
  27. 試験会場には、早めに行く(できれば1時間以上前)。
  28. ケアレスミスのリストを作っておき、試験直前に見直しておく。
  29. 覚えられないことは、直前に一瞬覚え、席に着いたらメモ用紙にまずメモをして、忘れてから解き始める。
  30. 席に着いたらすぐ、テストレットごとの時間配分をメモに書いておく(時間配分は、あらかじめ決めておく)。
  31. 電卓を借りた場合は、設定がどうなっているか確認する(切り上げの設定になっていないか)。
  32. 計算をする際は、途中の計算式を確かめられるよう、電卓ではなくエクセルがいい。
  33. 時間配分のメモを見ながら、タイムマネジメントしながら解く。
  34. 疲れてしまったら、テストレット3と4の間の休憩時間(タイマーがストップする)以外にも、少し休憩をして頭を休ませる。
  35. 分からない問題が出たら、事前に決めておいた時間だけ悩んで、次の問題に進む(何分まで時間をかけていいか、あらかじめ決めておく)。
  36. すぐには解けないと感じる問題が出た場合は、フラグを付けていったん飛ばして、解ける問題が解き終わってから戻ってくるようにする。
  37. 見たことがない難問にあたっても、焦らない。ダミー問題の可能性が高い。
  38. テストレット2で難化しなくても、落ち込まない。TBSで挽回できるかもしれない。
  39. 「やるだけやった」と自信を持って、最後まであきらめず、1点でも多くもぎ取ろうと粘る。

驚くくらい、合格者が言っているアドバイスは似ています。

 

2.「受験覚え書き」への補足

「受験覚え書き」で言われているアドバイスは、どこ自身も大事だと思っており、既に記事で個別にご説明をしていることが多いです。

ですので、記事もご紹介しつつ、もう少し深堀りします。

 

(1)情報収集をする

情報収集は、非常に大事でしょう。

  1. ツイッターで、受験したばかりの人が、どんな問題が出題されたかつぶやいているので、頻出分野を知るために参考にする。
  2. 試験制度、試験範囲、法律の改正といったことにはアンテナを高くしておき、常に最新の状態にする。

 

本当はどんな問題が出題されたのか、ネットなどに書いてはいけない(受験者は、試験の「機密保持契約」に同意しないと、受験できません)のですが、多くの情報がSNSなどに出回っています。

ですので、ツイッターでは、「夢の話」という言い方がされています(笑)。

WC問題やリサーチ問題などは、似たようなトピックが出題される可能性があるので、参考にしてもいいでしょう(全く出題されない可能性もあるので、ヤマ掛けに使うのはやめましょう)。

 

また、AICPAは、試験に関する情報をEverything you need to know about the CPA Exam(CPA試験について知っておくべきことのすべて)などで紹介していますので、時々確認するといいでしょう。

USCPA予備校は、全ての最新の情報を把握し、受講生にお知らせできているわけではありません。

 

(2)AICPAの受験マテリアルを活用する

AICPAがCPA受験生のために提供している準備マテリアルは、なるべく活用するといいでしょう。

  1. Blueprintsを読んで、勉強に濃淡をつけるようにする。
  2. リリース問題は、早い段階で解いておく。
  3. サンプルテストを解いて、解き方に慣れておく。

 

AICPAの受験マテリアルの重要性に気が付かずにやらなかったり、やるのが遅くなってしまったのを後悔している声が、合格者体験記に複数みつかりました。

特に、リリース問題は、「数字を変えただけの問題が本番の試験で出題された」との声がありますので、必ず解きましょう。

リリース問題は、3年分から5年分解いたという合格者が多かったです。

 

AICPA提供の三大試験準備マテリアル

  1. Blueprints」☞出題の傾向を知る(何が、どのレベルで、どのくらい出題されるのか理解する)
  2. リリース問題(Released Questions)」☞出題の傾向とレベルを体感する(問題を解くことで、出題の意図を理解する)
  3. サンプルテスト(Sample Tests)」☞解き方に慣れる(パソコンで正しく解答するために予行演習する)

AICPAの受験マテリアルについては、こちらの記事を参考にしてください。

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(3)リサーチ問題には時間をかけすぎない

リサーチ問題についてのアドバイスもあります。

  1. リサーチ問題は、短時間でも解き方がマスターできるので、必ず対策をしておく。
  2. リサーチ問題は、そのテストレット内で一番最後に解く。
  3. リサーチ問題は、時間をかけすぎない(10分が目安)。

 

リサーチ問題は、対策に時間はかからないので、最初から捨てるのはやめましょう。

ただし、対策に時間をかけすぎないこと。

そして、本番でも時間をかけすぎてはいけないでしょう。

本番で必要以上にリサーチ問題に時間をかけないよう、テストレットの一番最後で、10分だけ時間を使うなどと決めてしまうと良いでしょう。

 

リサーチ問題については、こちらの記事を参考にしてください。

USCPA試験 リサーチ問題 これだけは知っておきたい基礎知識と対策USCPA(米国公認会計士)試験のリサーチ問題について、最低限知っておきたい基礎知識と対策をまとめました。...

 

(4)WC問題は採点基準を理解する

さらに、WC問題についてのアドバイスも多かったです。

  1. WC問題では、事前にUSのキーボードの配置を確認しておく。
  2. WC問題では、英文タイプの練習をしておく。
  3. WC問題では、箇条書きでキーワードだけ並べるというのはダメ。
  4. WC問題では、自信がないことは書かない。
  5. WC問題では、フォーマットを頭に入れておく。

 

WC問題については、採点基準を理解することが大切かと思います。

出だしと締めは丸暗記しておき、型通りに書けるようにしましょう。

日本語と同じように英語でも文章が書けるように、英文タイプの練習をしておくと良いでしょう(普段、英語で文章を書かない人の場合)。

 

WC問題については、以下の記事にまとめてありますので、参考にしてください。

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念のため、USのキーボードについても、確認してみてください。

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(5)TBSはマイルールを決める

TBSについては、問題を解きながら、自分なりの解き方のパターンやルールを決めておくと良いのかと思います。

  1. TBS問題では、資料をどのように並べるかなど、パターンを決めておく。
  2. TBS問題では、最初に資料を全部開き、斜め読みをして、どんなものがあり、どんなことが書かれているかチェックする。
  3. TBS問題では、指示を正確に読み取る(小数点第何位まで回答する必要があるのか、四捨五入なのか切り捨てなのかなど)。

 

合格者のアドバイスも、人によって違ったりしますので、そのまま鵜吞みにせず、解きやすい方法を自分でみつけたり、間違えやすい点をまとめておくといいと思います。

 

TBS問題については、こちらの記事も参考にしてください。

USCPA試験 TBS問題(事例形式問題)まず知っておきたい概要と対策USCPA(米国公認会計士)試験のTBS問題とは、どんな種類があり、どう解いていくのか、どんなツールが使えるのかなど、TBS問題について知っておきたい情報と対策をご紹介しています。...

 

(6)各科目の頻出事項とポイントをおさえる

各科目の頻出事項は、おそらく、ツイッターなどで多くの受験生がつぶやいているので、そのようなものを見ているうちに、ある程度分かってくると思います。

  1. AUDのMC問題では、サービスの内容がAudit・Review・それ以外のどれかを注意して解く。
  2. AUDでは、Unmodified opinionのひな形や監査意見の種類を見直しておく。
  3. REGのMC問題では、Individual・Corporation・Partnershipのどれに関して聞かれているのか注意して解く。
  4. FARのMC問題は、テストレット内で、企業会計の問題と政府・非営利組織会計の問題は別に解く(政府・非営利組織会計の問題が出てきたら飛ばして、あとでまとめて解く)。

 

「FARの公会計のMC問題は別に解く」は、どこのイチオシです。

FARでは公会計が思った以上に出ます。

公会計の出題割合は5%から15%なのですが、ほとんどがMC問題です。

MC問題は全体の50%の出題割合ですので、3問に1問近くが公会計ということもあり得ます。

テストレット内で、企業会計の問題だけ先にまとめて解き、それから頭を公会計に切り替え、残った公会計の問題をまとめて解くのが、混乱しない方法です。

 

各科目のポイントなどは、こちらの記事を参考にしてください。

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(7)受験を意識して、事前準備する

行き当たりばったりで受験日を迎えるのではなく、しっかりと準備しておくことがアドバイスされています。

  1. 試験会場の予約は、できれば平日に予約を入れる(週末は予約が取りにくいし、会場が混みやすく、チェックインに時間がかかり、周りに人が多くて気が散る)。
  2. 受験会場は一度下見をする。
  3. 少なくとも、受験日数日前から、受験当日に合わせた生活にする(起きる時間、朝ごはんの時間など)。
  4. タイピングがうるさい人の近くで試験を受けることになるかもしれないので、雑音には慣れておく(カフェなどで問題を解く練習をする)。
  5. 机に備え付けのイヤーマフは合わなくて頭が痛くなるかもしれないので、耳栓を持っていく。
  6. 飲み物やお菓子を持っていく。だが、トイレに行きたくなるので、休憩中に飲み物を飲み過ぎない。

 

最高のコンディションで受けられるよう、考えうるマイナス要因を少しでも減らせるようにします。

特に、1科目目の初めての受験の際は、事前に受験までのイメージをして、落ち着いて受験ができるようにしておくことが大事だと思います。

 

試験の2日前くらいから食中毒などにならないよう食べ物には気を付けたり、試験で着る服を決めておいたりします。

『ドラゴン桜』でも、受験生たちは、試験に合わせた時間に起床し、食事をし、制服(試験当日は制服を着るので)で行動するようにしていました。

 

受験の1週間前にやっておくといいことをまとめましたので、参考にしてください。

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(8)受験直前の対策はぬかりなく

落ち着いて受験するために、受験直前にやっておくといいことなどのアドバイスも多いです。

  1. 試験会場には、早めに行く(できれば1時間以上前)。
  2. ケアレスミスのリストを作っておき、試験直前に見直しておく。
  3. 覚えられないことは、直前に一瞬覚え、席に着いたらメモ用紙にまずメモをして、忘れてから解き始める。
  4. 席に着いたらすぐ、テストレットごとの時間配分をメモに書いておく(時間配分は、あらかじめ決めておく)。
  5. 電卓を借りた場合は、設定がどうなっているか確認する(切り上げの設定になっていないか)。

 

試験会場には、遅くとも30分前に行く必要があります。

午後の回の場合は、待ち時間を減らすために1時間から1時間30分前に行った方がいいという合格者の声があります。

間違えやすいポイントを再確認したり、受験開始時点で覚えていることが最高潮になっているように、調整するといいでしょう。

 

タイムマネジメントの準備に関しては、こちらの記事を参考にしてください。

USCPA試験 受験当日の各科目(FAR・BEC・AUD・REG)の時間配分USCPA(米国公認会計士)試験の各科目ごとに、受験当日のおすすめの時間配分をご紹介します。また、タイムマネジメントについてのアドバイスもしています。...

 

(9)試験の罠にはまらない

USCPA試験は、いくつか罠がしかけられています。

事前に知っておけば大したことがなくても、知らなかったり、中途半端に知っていると、罠にはまってしまうのかと思います。

  1. 計算をする際は、途中の計算式を確かめられるよう、電卓ではなくエクセルがいい。
  2. 時間配分のメモを見ながら、タイムマネジメントしながら解く。
  3. 疲れてしまったら、テストレット3と4の間の休憩時間(タイマーがストップする)以外にも、少し休憩をして頭を休ませる。
  4. 分からない問題が出たら、事前に決めておいた時間だけ悩んで、次の問題に進む(何分まで時間をかけていいか、あらかじめ決めておく)。
  5. すぐには解けないと感じる問題が出た場合は、フラグを付けていったん飛ばして、解ける問題が解き終わってから戻ってくるようにする。
  6. 見たことがない難問にあたっても、焦らない。ダミー問題の可能性が高い。
  7. テストレット2で難化しなくても、落ち込まない。TBSで挽回できるかもしれない。

 

安い使い勝手の良くない電卓が貸し出されるのも、実は罠なのではないかと思ってしまいます(借りられるけど、必ず使わないといけないわけではない)。

休憩についても、テストレット3と4の間でタイマーがストップする休憩が設けられています(ここでちょうど2時間くらい経って、折り返し地点となることをAICPAが想定しているため)が、このタイミングでしか休憩ができないわけではありません。

実際、どこは、AUDでは、毎テストレットごとに外に出て休憩していました(合計1時間くらい休憩し、プロメトリックのスタッフに、「こんなに休憩した人は初めて」と言われました)。

すっきりとした頭で問題に取り組め合格したので、戦略としては悪くなく、「休む勇気をもつこと」も大事かと思います(ただ、毎テストレットごとに休憩するのは多いかも)。

 

「できる問題から取りかかり、確実に点数を取れる問題を逃さない」のがポイントでしょう。

わからない問題や、計算に時間がかかる問題は、後回しです。

東大模試6ヵ条」の「国語は必ず古文から始める」と同じです。

 

難易度変化やダミー問題の罠にはまったりしないように注意が必要でしょう。

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(10)最後まであきらめない!!!

あきらめたところで、試合終了です。

「やるだけやった」と自信を持って、最後まであきらめず、1点でも多くもぎ取ろうと粘る。

 

USCPA試験は、試験中の手ごたえと結果が一致しないことが多いです。

ですので、自分の判断で、途中でリングから降りるのはやめましょう。

 

余裕で高得点で合格できる人を除けば、「1点でも多くもぎ取ろうと粘る」気持ちが、75点の壁が越えられるかどうかの分かれ道になると思います。

絶対合格してやる」という強い心で、最後の1分1秒まであきらめない人が合格できるという結論を出したところで、今回は終わりにします。

 

 

以上、「USCPA試験 受験で失敗しないための「受験覚え書き」合格者からのアドバイス」でした。

困った君
困った君
USCPA(米国公認会計士)試験に合格した人たちからのアドバイスは、とても参考になるなあ。

多くの合格者が、実体験からアドバイスを残してくれているのだから、試験ではアドバイスを活かして頑張ることにするよ。

どこ
どこ
知っているだけで失敗が避けられるアドバイスがたくさんあるね。

合格者のアドバイスは、必ずしも自分にも当てはまるかは分からないから、そのまま従うよりは、どういう意味で言っているのかを理解することは大事かな。

先人の成功と失敗を参考にして、本番で実力が発揮できるように、日頃の学習や、受験直前の準備、受験当日の行動に取り入れてみてね。

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ワシントン州USCPA(米国公認会計士)。USCPAの立場から、USCPA試験、USCPAのキャリア、USCPAの人生設計について書いています。BIG4大手監査法人監査人→米国企業経理職@バンコク→大手グローバル企業連結決算担当。
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