USCPAは独学は無理と聞いたので、USCPA予備校に入学するつもり。
どのUSCPA予備校がおすすめなのか知りたいな。
USCPA予備校選びはとても大事!
自分に合った学校が選べるかどうかで、合格までの期間が変わってくるからね。
結論から言うと、アビタスというUSCPA予備校がおすすめだよ!
日本のUSCPA合格者の5人に4人がアビタス受講生で、合格実績No1だからね。
アビタスを含めUSCPA予備校は4校あるので、教材・講義・サポート・費用の4つのポイントで徹底比較していくね。
USCPA(米国公認会計士)は、受験資格を満たすのにUSCPA予備校のサポートがマスト。
そして、短期合格するには、自分に合ったUSCPA予備校を選ぶことが大事。
おすすめのUSCPA予備校はアビタス。
社会人でも短期合格できる教材で、日本でのUSCPA合格者の80%はアビタス受講生(卒業生)。
2025年6月から、合格お祝い金(キャリア支援金)とリスキリング補助金で実質負担が10万円台に!
もはや、USCPA予備校と言ったらアビタスの一択になっています。
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どこの著書『USCPA(米国公認会計士)になりたいと思ったら読む本』も、ぜひ参考にしてくださいね。
USCPA資格の活かしかた・USCPA短期合格のコツを書いています。
1.USCPA予備校は4校【アビタス・CPA会計学院・TAC・大原】
USCPA講座がある予備校は、以下の4校です(2025年7月時点)。
正確にはプロアクティブも含めた5校ですが「新規受講生を受け付けていない」とアナウンスがあったため、当記事では比較検討対象としていません。
大原も新規受講生を受け付けていませんがアナウンスがないため、当記事では比較検討対象としています。
大学生の時、公務員試験を受ける先輩たちが通ってた!
会計資格以外にも行政書士や中小企業診断士など、色々な資格講座があるよね。
アビタスは聞いたことがあるかな?
アビタスはUSCPA講座がメインで、日本でのUSCPA合格者のシェアは約80%、合格実績がものすごく高い。
CPA会計学院は新設校で、USCPA講座の合格実績はないね。
どのUSCPA予備校の受講生が多いと思いますか?
X(旧Twitter)で毎年アンケートをしています。
USCPA合格者、学習中の方へのアンケート
どの学校で勉強しましたか?
Xアンケート(2025年5月29日実施)
アンケート結果は以下の通り。
- アビタス:76%
- TAC:7%
- その他(プロアクティブ・大原・CPA会計学院・独学):17%
アビタス受講生が 76% で一強でした!
2番目に多いTACでさえ7%のみ。
プロアクティブ・大原・CPA会計学院の3校と独学は、合計で17%でした。
注意:アビタスとTAC以外の学校(プロアクティブ・大原・CPA会計学院)と独学は、割合が少なすぎるため、「その他」にひとまとめにしています。
アビタス受講生がダントツで多いことがわかりますね。
さらに、2023年の日本在住USCPA合格者の5人に4人がアビタス受講生であることが判明しています!
アビタスのUSCPA合格実績は圧倒的No.1
アビタス占有率は 約80%と合格実績でも一強です!
USCPA予備校は、アビタスの一択になっていることがわかりますね。
X や Instagram などのSNSを見ていると、アビタス受講生が活発に情報交換しているのに気がつくでしょう。
アビタスなら受講生同士で助け合えるので安心!
アビタスにしようかな・・・と言いたいところだけど。
他の3校との違いも知っておきたいな。
だから、アビタスがおすすめ・・・と言いたいところだけど。
そうだよね、しっかり比較して決めてね。
「アビタスが圧倒的に人気なら、アビタスにしようかな?」という場合
アビタスのWeb資料を取り寄せたり、説明会に参加してみてくださいね。
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大学生は大学生向けの説明会に参加するといいですよ。
2. USCPA予備校を4ポイント【教材・講義・サポート・費用】で比較
USCPA予備校を比較する際のポイントは、以下の4つです。
USCPA予備校4校の比較ポイント4つ
- 教材
- 講義
- サポート
- 費用
各校の特徴を教材・講義・サポート・費用の4つに分けて解説していきます。
(1)教材(テキスト・問題集)で比較!
まず、テキストや問題集などの教材で比較してみましょう。
アビタス |
|
CPA会計学院 |
|
TAC |
|
大原 |
|
- 必須科目:3科目(FAR・AUD・REG)
- 選択科目:1科目(BAR・ISC・TCP)
CPA会計学院は、選択科目はBARの教材しか用意がないので、BARしか選べないことに留意!!!
最初はBARでいいと思ったが、途中からTCPを選びたくなったCPA会計学院の受講生さんから、相談をいただくことが増えています
TCPを選びたくなるのは、BARの合格率が非常に低く(34%)、TCPの合格率が非常に高いため(72%)ですね。
アビタスは、紙テキストや紙問題集は有料という誤情報が広まっています。
- 紙テキストは無料ですが、入会後に改訂された場合は、追加購入となってしまうだけです。
- 紙問題集は、入会時に希望すれば無料で、入会後に希望した場合は、追加購入となってしまうだけです。
つまり、特別なケースを除き無料ですので「勉強は紙教材でやりたい」という方も安心してくださいね。
- 英語力も時間もない人:アビタス
- 英語力がある人:大原
- 時間がありBeckerで勉強したい人:TAC
- BARしか選べなくていい人:CPA会計学院
(2)講義で比較!
つぎに、講義で比較してみましょう。
アビタス |
|
CPA会計学院 |
|
TAC |
|
大原 |
|
- 英語力も会計の知識もない人:アビタス
- 会計の知識がある人:CPA会計学院
- しっかり真面目に講義を受けたい人:TAC
- 英語と日本語の講義をどちらも受けたい人:大原
(3)サポートで比較!
さらに、サポートで比較してみましょう。
アビタス |
|
CPA会計学院 |
|
TAC |
|
大原 |
|
アビタスのサポートは合格後も続く!
アビタスのUSCPA講座は「USCPA+(プラス)」とUSCPA試験対策だけではありません!
受講期間5年内なら、USCPAに加え、国際会計基準・ガバナンス・MBA基礎のプログラムも受講できることに!
USCPA合格後のキャリアまで考えると、アビタスが手厚いですね。
大学生ならアビタスがイチオシ!
アビタスのUSCPA講座は大学生向けのオトクな「学生専用パック」があります。
さらに、大学生向け「就活対策サポート」まであります。
自己分析、履歴書・ES作成、適性検査対策、面接対策、グループディスカッション対策、企業研究などのプログラムを提供。
USCPA特化の就活を徹底サポートしてくれるのはアビタスだけです!
単位試験に要注意!
単位試験が大変だと、USCPA本試験を受ける前に撤退するリスクが高まります。
特に理系出身の方など、会計単位・ビジネス単位が多く必要な人は単位試験はラクな方がいいですよ。
単位試験が簡単な順
- アビタス
- CPA会計学院
- TAC
アビタスなら単位試験が簡単なので、会計学部出身ではない人におすすめです。
アビタスのUSCPA単位取得のポイント3つ【アビタスなら簡単!】
- サポートを重視する人:アビタス、TAC
- 手厚いサポートは必要ない人:大原
- サポートに質を求めない人:CPA会計学院
(4)費用で比較!
さいごに、費用で比較してみましょう。
アビタス |
624,800円~(海外在住:553,000円~)
全科目合格者へのお祝い金(キャリア支援金)
|
CPA会計学院 | 396,000円
全科目合格者へのお祝い金
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TAC |
|
大原 |
|
アビタスは、2025年6月から、リスキリング補助金と合格お祝い金(キャリア支援金)を併せ、最大80%の補助となり、実質10万円台での受講が可能に!
最大70%補助+10万円キャッシュバック(2025年7月時点)
「合格実績とカリキュラムを考えるとアビタスがいいけど、受講料が高くて無理」とあきらめていた人も、コスト面の心配がなくなっています!
コストだけがネックだったと思いますので、もう迷う必要はないですね。
費用の違いは、合格お祝い金(キャリア支援金)があるか、給付金10万円がもらえるか、受講料70%のリスキリング補助があるかです。
USCPA
予備校 |
合格お祝い金 | リスキリング
70%補助 |
給付金
10万円支給 |
アビタス | 社会人:
10万円 学生: 15万円 |
講座修了:
292,000円 転職成功: 116,800円 |
上限10万円 |
CPA
会計学院 |
10万円 | 講座修了:
180,000円 転職成功: 72,000円 |
× |
TAC | なし | なし | 上限10万円 |
大原 | なし | なし | × |
アビタスであれば、リスキリングか給付金のどちらかを利用すればお得に受講可能(併用はできないので注意)。
学生の場合は、もとからお得な学生専用パックを利用し、合格お祝い金(キャリア支援金)15万円をもらえば最安値に。
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合格実績、カリキュラム、コスト面を考えると、もうアビタスの一択になっています。
徹底比較した結果:あなたに合ったUSCPA予備校は?
USCPA予備校4校を教材・講義・サポート・費用の4つのポイントで徹底比較しました!
どのUSCPA予備校が自分に合っているか、わかりましたか?
どの予備校がどんな人に合うのか?
アビタスは高いイメージがあったけど、2025年6月からリスキリング対象になり、合格お祝い金(キャリア支援金)と併せて最大80%キャッシュバックになったので、もはや高くはない。
アビタスだけが合格者数を公表していますが、2025年7月時点で7,464人以上。
アビタスとTACの受講生のUSCPA合格率は公表されていますが、令和5年度の合格率はアビタスが79.2%、TACが52.2%で、アビタスの合格率は高いですね。
合格者の5人に4人がアビタス出身で、アビタスなら合格実績は文句なし。
少し受講料が高くても合格実績のある学校にするのが安心。
正直なところ、各校が割引などを用意しており、受講料の差は誤差の範囲になってきています。
受講料を少しだけ節約して不合格を繰り返すより、確実に合格した方が受験料の節約になり、最終的にトータルでの費用が小さくなります。
自分に合った学校を選ぶことが、費用と時間の節約になります。
たとえば、プロアクティブという学校(既に新規受講生の募集を停止)は安いから選ぶ人がいましたが、なかなか合格できず失敗したと言っている受講生が多かったです。
早く合格して転職なり昇進なりすれば、かかった費用の元は取れます。
どこの場合は合格後すぐBIG4監査法人に転職し年収が上がったので、3ヶ月くらいで元が取れた計算になります。
繰り返しますが、現在はアビタスをおすすめしています。
アビタスは国際資格の学校として長年やってきた経験とノウハウが他校より抜きんでています。
特に社会人は勉強時間の確保が難しいでしょう。
よって、アビタスのコンパクトな教材で短期合格を目指すことを強くおすすめします。
どこは、USCPA受験生だったときは仕事がかなり忙しかったので、アビタスでなかったら合格できなかった自信すらあります。
こんなにアビタスをおすすめしてごめんなさい。
しつこいと思われるかもしれませんね。
でも、あなたには学校選びで後悔してほしくないです!
「学校選びで失敗した」と後悔するUSCPA受験生からの相談に、当ブログを書き始めた2020年からのってきたからです。
アビタスにすると決めた場合でも、資料を読んだり説明会に参加し、自分に合うか必ず確かめてください。
アビタスのWeb資料・無料説明会
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アビタスかCPA会計学院かで迷う人は、必要であればCPA会計学院にも資料請求をして比較してくださいね。
CPA会計学院への資料請求(無料)
もう少し各USCPA予備校のUSCPA講座の比較がしたい場合、各校の評判・口コミを見てくださいね。
各USCPA予備校の評判・口コミ
大原とプロアクティブは、新規受講はできないのですが、念のため↓
以上、「USCPA予備校4校を徹底比較!おすすめは?失敗しない学校選び」でした。
アビタスに資料請求をしてみるね。
説明会に参加し、質問をして疑問を解決しておくのもいいかも。
何も問題がなさそうならアビタスにするかな。
くれぐれも、料金の安さだけで決めないでね。
アビタスも、リスキリング補助金で料金が安くなったので、もはや料金で迷うことはなくなったけどね。
どこは、アビタスのおかげで仕事が忙しくても短期合格できたから、あなたにもアビタスを心からおすすめするよ。
でも、学校と自分の相性をよくよく考えて決めてね。