でも自分は、特に英語が得意というわけではないし、簿記検定なども受けたことがないよ。
自分の今の英語力と会計知識で、USCPAなんてすごい試験に合格できるのかな。
どこの場合は、USCPA試験に挑戦すると決める前に、自分の英語力と会計の知識でUSCPA試験に合格できそうか、自己判断したんだよ。
どうやってUSCPA試験に合格できそうか自己判断したのかご紹介するね。
また、USCPA予備校が公表している「USCPA試験に必要な英語力と会計知識の基準」をご紹介しつつ、USCPA試験合格にはどのくらいの英語力と会計知識が必要かご説明していくね。
注意:2024年1月にUSCPA試験制度が大きく変わります!
USCPA試験にチャレンジするか悩んでいる人は、迷っているなら早く勉強を始めることをおすすめします。
USCPAの学校はアビタスがおすすめです。
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どこはアビタスの元受講生ですので、ご紹介割引が適用(入学金11,000円オフ)となるようにお手続きをさせていただきます。
ご紹介をご希望する場合は、アビタスへのご紹介ご依頼フォームからご連絡ください。
USCPAになるために何から始めたらいいのかわからない場合は、USCPAの始めかた 「USCPAになりたい」と思ったらを読んでみてください。
英語に苦手意識があってもUSCPAに挑戦していいのかについては、こちらの記事を参考にしてください。
USCPAは英語に苦手意識があってもチャレンジできる?「苦手」を明確に
USCPA試験の英語の勉強法については、こちらの記事を参考にしてください(順を追って対策すれば大丈夫ということがわかっていただけると思います)。
USCPA試験合格に必要な英語力と会計知識

USCPA試験合格に必要な英語力と会計知識は、どのくらいなのでしょうか。
結論から書いてしまいます。
BATIC(国際会計検定)の勉強をしてみればわかります。
BATIC(国際会計検定)というのは、英文会計の試験で、会計知識が英語で試されます。
この英文会計の試験で、80%(中級レベル)から90%(上級レベル)のスコアが取得できれば、自分の英語力と会計の知識で、USCPA試験に合格できる可能性があると、自己判断ができます。
USCPA試験合格に必要な英語力と会計知識については、既に色々な人がブログなどで書いていて、おなかいっぱいでしょう。
でも、自分がUSCPA受験生の時に、そのようなブログを読んでも、結局どのくらいの英語力と会計知識が必要なのかピンときませんでした。
ですので、USCPA試験に合格できそうか判断するため、BATIC(国際会計検定)の学習をしましたが、それは正解だったと思います。
USCPA試験の勉強前の英文会計の基礎固めができましたし、自分の英語力と会計知識に自信をもって、USCPAの勉強に取りかかることができました。
BATIC(国際会計検定)は、市販のテキストと問題集を使って、独学で勉強できます。
USCPAのように、長時間の勉強も、高額な予備校の受講料も必要ありませんので、ご安心ください。
USCPAの勉強をする前にBATIC(国際会計検定)を受けてみることをおすすめするのか、もう少し深堀します。
USCPAの前にBATIC(国際会計検定)を受けることをおすすめする理由
- TOEICや日商簿記検定では、USCPAに必要な英語力や会計知識はわからない
- BATICで「会計×英語」のセンスがあるかわかる
(1)TOEICや日商簿記検定では、USCPAに必要な英語力や会計知識はわからない
TOEICや日商簿記検定では、USCPA試験に必要な英語力や会計知識があるかの判断にはつながりません。
いくらTOEICのスコアが高くても、日商簿記検定2級に合格していても、USCPA試験に合格できるとは限りません。
TOEICと英検で出題される英語の分野が違うように、TOEICとUSCPA試験も違います。
- TOEIC:主にオフィスで必要となるビジネス英語
- 英検:どちらかというとアカデミックな英語
- USCPA試験:会計・監査・税務などの専門英語
TOEIC、英検、USCPA試験と出題される英語の分野が違います。
しかも、TOEICはListeningとReadingの試験、USCPA試験はReadingの試験(BECのみWritingが15%)であり、問われる英語の技能が違います。
よって、TOEICのスコアでUSCPA試験に合格できるか判断しようとしても、あまり意味が無いと思います。
同様に、日商簿記検定とUSCPA試験も、問われることが違います。
- 日商簿記検定:簿記の試験で、仕訳ができるかが問われる
- USCPA試験:簿記の試験ではないので、仕訳ができるかは問われない
日商簿記検定とUSCPA試験は、似て非なる試験です。
「簿記なしでUSCPAに挑戦するのは無謀」という声は無視していいです。
日商簿記検定の知識自体はUSCPA試験に役に立ちます。
とはいえ、商簿記検定に合格していればUSCPA試験に合格できるか判断しようとしても、あまり意味がないと思います。
(2)BATICで「会計×英語」のセンスがあるかわかる
USCPA試験は会計の試験を英語で受けるわけですので、必要なのは「会計×英語」です。
BATIC(国際会計検定)は「会計×英語」の試験ですので、TOEICや日商簿記検定より、よっぽどUSCPA試験に近いです。
少なくとも、「会計×英語」のセンスがあるか、「会計×英語」の勉強をして苦痛ではないかが分かります。
USCPA試験は長丁場となるので、「会計×英語」の勉強が苦痛だと、勉強が継続できず、USCPA試験の合格は難しくなります。
BATICは「会計×英語」の試験です。
会計/英語 | 英語ができない× | 英語ができる〇 |
会計知識がない× | ①USCPA不合格の可能性が高い | ②USCPA合格可能性あり |
会計知識がある〇 | ②USCPA合格可能性あり | ③USCPA合格の可能性が高い |
上の表はかなり単純化していますが、BATIC(国際会計検定)といった「会計×英語」の試験でハイスコア(80%以上)が取れるレベルになれば、「会計知識がない×英語ができない」には当てはまらないでしょう。
つまり、「①USCPA不合格の可能性が高い」にはならないだろうと、自分で判断できるわけです。
BATICについては、こちらも参考にしてください。
BATIC(国際会計検定)が新しく!どうなった?試験日は?どう勉強する?
BATICの公式テキストと公式問題集を使ってBATICの勉強をしていただくだけで、BATICを受験しなくて大丈夫です。
「BATICの勉強をしてみましょう」というだけでは、USCPA試験合格に必要な英語力と会計知識の説明としては不十分でしょうから、もう少し補足します。
1.USCPA試験合格に必要な英語力

まず、USCPA試験合格に必要な英語力について、USCPA予備校が公表している英語力を参考に、もう少し詳しく見ていきます。
(1)アビタスが公表している「USCPAに必要な英語力」
まずは、アビタスが公表している「USCPAに必要な英語力」を見ていきます。
↑アビタスの公式サイトに、「英語力はどれくらい必要ですか?」というピンポイントの質問と回答が載っています。
洋書を使用すればTOEIC800点以上、当校のオリジナルテキストを使用すればTOEIC400~500点レベルから合格可能です。
どこも元アビタス受講生でしたので、アビタスのテキストでUSCPAの勉強をしましたが、アビタスのテキストは基本的に日本語ですので、英語力があまり高くなくても理解できます。
問題文も比較的ベーシックな英文法で書かれていますので、会計用語をマスターすれば十分に読解可能です。
こちらの回答にも同意で、英文法自体は中学レベルの英文法が分かれば大丈夫です。
英語で会計用語を覚えれば、試験問題は読めます。
USCPAを受験する方の多くは大卒だと思いますので、どんなレベルの大学であれ、大学入試を突破できたくらいの英語力があれば大丈夫でしょう。
必要な会計用語は、学習をしているうち自然と身につくので心配はいりません。
必要な会計用語は自然と覚えると思いますが、アビタスに入学すれば、アビタスの教材として、USCPAに必要な用語を集めた単語帳がありますので、利用してもいいでしょう。
アビタスのオリジナル用語集は、日本語検索・英語検索のどちらにも対応した優れたものです。
ですので、わざわざ自分で単語帳を作る必要はありません。
英語の会計用語については、こちらも参考にしてください☟




(2)TACが公表している「USCPAに必要な英語力」
つぎに、TACが公表している「USCPAに必要な英語力」を見ていきます。

TACの公式サイトに「英語力に不安があるのですが、大丈夫?」という質問と回答が載っています。
USCPA試験の問題は比較的シンプルな英語で書かれています。
専門用語以外には難解な語彙や文法項目は出てきません。
学習開始時点での英語力は「高校卒業程度」で十分だといえます。
こちらの回答にある通り、USCPA試験の問題は比較的シンプルだと思います。
専門用語以外に難解な語彙や文法も出てきません。
ただ、限られた時間で大量の英文を読まないといけません。
ですので、どちらかというと、難解な英文を読む力より、シンプルな英文を斜め読みして、大事なポイントを拾い出す力が必要だと考えています。
最初は、なかなか英文の斜め読みなどできないと思いますが、USCPAの勉強をしているうちに、英文慣れしていきます。
学習開始時点での英語力は「高校卒業程度」で十分と回答に書かれていますが、USCPAの勉強をしているうちに英語力が上がりますので、勉強開始時点での英語力は高くなくて大丈夫です。
追記:どこが思う「USCPAに必要な英語力」
「USCPA予備校は英語力が低くても大丈夫と言っているが、そんなことはない」などと受験生から批判を受けがちですが、個人的にはUSCPA予備校が言っていることは外れていないと思います。
あいかわらず、不合格になった方から「英語力が低いから合格できない」「英語力の補強がしたい」「どんな英語学校に通って対策したらいいか」とのご相談が多いため、こちらに追記します。
USCPA試験を受ける前にわざわざ英語の勉強をする必要はないです。
ただ英語の勉強を事前にした方が楽になるかもしれない人については、以下のように判断するとシンプルだと思います。
英語の勉強を事前にした方が楽かも?
- 英文自体が理解できない:事前に英文法の復習をする(主語・動詞・目的語・補語の区別がつくくらいのレベルにはなる)
- 英単語がわからないから理解できない:最初からUSCPAの勉強をする(USCPAの勉強を通して、専門用語を英語で覚えていく)
①の場合は、英文法は復習しておきましょう。
ちなみに、アビタスがよく説明に使っている、USCPA試験レベルの英文というのは以下のようなものです。
New York City, which is the largest city in the US, is called the Big Apple.
「アメリカ最大の都市ニューヨークは、ビッグ・アップルと呼ばれています」という英文です。
英語の試験ではないので「ニューヨーク、それはアメリカ最大の都市だよね、ビッグ・アップルと呼ばれているんだな、ふむふむ」と分かれば大丈夫です。
英単語については、
- 財務諸表:Financial Statements
- 売掛金:Accounts Receivable
- 減価償却:Depreciation
- 売上原価:Cost of Goods Sold
といった専門用語がUSCPA試験では理解できる必要があります。
TOEICにはこういった専門用語は出てきませんので、いくらTOEICの勉強をしても覚えません。
よって、USCPA試験の勉強を始めてしまった方がいいです。
英文法の復習と言ってもガッツリやる必要はなく、たとえばこのようなテキストでサラッと復習すれば良いのではないかと思います(すぐに終わると思います)。
「ロイヤル英文法」などの分厚い英文法解説書や、英語で勉強した方が良いからと「English Grammar in Use」などに手を出すのはやめた方がいいです。
TOEICの勉強だけではなく、留学を考えたり、英語塾に通い始めたり、オンライン英会話を受けたりといったこともおすすめできません。
USCPAの英語とはあまり関係なく遠回りになるからです(USCPA試験合格後のためでしたら、止めませんが)。
英会話をやっても、SpeakingのスキルはUSCPA試験では問われませんよ。
詳しくは、こちらの記事に書いていますので、参考にしてください(あまりにもご相談が多いので、別記事にしました)↓
USCPA試験 英語の勉強法【英語がネックで問題が解けない場合の対策】
2.USCPA試験合格に必要な会計知識

つぎに、USCPA試験合格に必要な会計知識を見ていきます。
(1)アビタスが公表している「USCPAに必要な会計知識」
まずは、アビタスが公表している「USCPAに必要な会計知識」を見ていきます。

アビタスの公式サイトに、「日本の簿記・会計知識は必要ですか?」という質問と回答が載っています。
会計初学者の方でも学習可能です。当校では英文会計入門コースからスムーズにスタートできるようにプログラムを用意していますので安心です。
日本の簿記検定などを受けたことがなくても、英文会計入門コースで勉強すれば十分だと思うので、完全に同意です。
当校では、これまでも多くの方が会計知識ゼロからチャレンジされ、USCPA(米国公認会計士)に合格されています。
会計知識ゼロでアビタスで英文会計入門コースから始めて、USCPA試験に合格した知り合いが何人もいますので、これも同意です。
ちなみに、アビタスの受講生については、会計初学者と会計経験者は以下のようになっているそうです。
アビタス受講生の会計初学者と会計経験者
- 会計初学者(簿記学習未経験・大学での会計学習未経験・経理経験なし)が55%
- 会計経験者(簿記3級10%・簿記2級30%・簿記1級5%)が45%
つまり、半数は会計初学者です。
ただ、まれに、英文会計入門コースですら理解できないし、勉強が苦痛という方がいます。
英文会計入門コースは、USCPA取得プログラム全体の一部、一番最初に取り組むものです。
ですので、USCPA取得プログラムの受講料を払って、英文会計入門コースの学習を始めたのに、最初から合わないと、USCPA取得プログラムの受講料が、丸々無駄になるということになってしまいます。
よって、USCPAの学習に取り組む前に、英文会計入門コースと学習内容が重複しているBATIC(国際会計検定)の学習をしてみて、「会計×英語」の学習が自分に合うか自己判断することをおすすめしているわけです。
アビタスの英文会計入門については、こちらを参考にしてください☟
USCPA試験 アビタス「英文会計入門」の勉強方法と単位認定試験までの勉強時間
BATTIC(国際会計検定)については、こちらを参考にしてください☟
BATIC(国際会計検定)が新しく!どうなった?どう勉強する?
(2)TACが公表している「USCPAに必要な会計知識」
つぎに、TACが公表している「USCPAに必要な会計知識」を見ていきます。

TACの公式サイトに、「日商簿記2級をすでに取得済み。U.S. CPAを目指す上で、簿記を学習したことでのメリットは?」という質問と回答が載っています。
最初の4カ月程度で企業会計(商業簿記)と管理会計(工業簿記)を学習することになります。
日商簿記2級レベル以上の会計知識をお持ちの方であれば、これらの分野はスムーズに学習を進めていただけると思います。ビジネス・ロー、連邦税法などの法律科目や監査論なども出題範囲に含まれていますが、
日商簿記2級以上の学習者はこれらの科目に比重を置いて勉強することで、より短期間での合格を目指せます。
USCPA(米国公認会計士)試験は、以下の4科目です。
USCPA(米国公認会計士)試験の4科目と簿記2級
- FAR(財務会計)☜簿記2級の商業簿記で基礎を理解すれば、少し有利
- BEC(企業経営環境・経営概念)☜簿記2級の工業簿記で15%くらいカバー
- REG(諸法規)☜簿記2級でカバーできず
- AUD(監査及び証明業務)☜簿記2級でカバーできず
日商簿記2級に合格していれば、企業会計(商業簿記)と管理会計(工業簿記)の出題分野が、FARとBECの出題分野に重複するので、この2科目は多少有利になります。
ですが、連邦税やビジネス法などの法律科目や監査論などは、日商簿記2級とは出題分野が重複しないので、REGとAUDは、一から勉強が必要だということになります。
日商簿記2級などの会計知識があれば、全く会計知識がない人よりは、FARやBECの勉強時間は少なくてすみますが、USCPAの科目4科目のうち2科目で少し有利なだけです。
特に、BECに関しては、出題範囲は、コーポレートガバナンス、経済、財務管理、IT、管理会計と5つの分野に広くわたっており、管理会計(工業簿記)は、全体の15%から25%しか占めていません。
よって、たとえ日商簿記2級に合格しているとしても、USCPA試験の合格には、そこまで大きなアドバンテージにはならないと思います。
ほか、会計やビジネス関連資格と、USCPA試験との試験内容の重複については、他資格合格者の方のためのぺージが詳しいので、参考までに掲載します。

注)BATICは、2021年度から新制度になりましたので、880点という括り(Subject2)は既にありません。
日本の公認会計士試験でさえ、出題が重複していない分野も多いことが分かると思います。
ですので、USCPA試験が初めての会計試験で、会計知識がないとしても、気にしなくていいと思います。
辛口アドバイス:不合格になる理由を英語力と会計知識のせいにしない

USCPA試験合格に必要な英語力と会計知識に関して、以下のような声を聞きますが、単なる言い訳だと思います。
- あの人(合格者)は、TOEICの点数が高いから、USCPA試験に合格できた
- あの人(合格者)は、日商簿記1級までもっていたから、最初から有利だった
- 自分は、TOEICの点数が低いから、なかなかUSCPA試験に合格できない
- 自分は、簿記検定を受けたことがないから、最初から不利だった
- 自分は、経理経験がないから、USCPA試験に合格できない
最初はどうであれ、USCPA試験の勉強をしていけば、当たり前ですが英語力も会計知識もどんどん身についていきます。
もしなかなかUSCPA試験に合格できないとしたら、それは英語力のせいでも、もともとの会計知識不足のせいでもありません。
単にUSCPA試験の勉強量が足りないだけです。
なかなかUSCPA試験に合格できない場合、知識の積み上げが足りず、合格ラインに届いていないだけです(時々、勉強法が大きく間違っているのが原因な人がいますが、それはまれです)。
英語力が低いから合格できないと言う方がいますが、日本語で聞いてもポイントを理解していなかったりしますので、英語力の問題ではないと思います。
英語力のせいにして、USCPA試験と全く関係のない英語の勉強を始めたり、簿記検定2級の勉強をしなかったせいなどといって、簿記検定2級の勉強を始める方がいますが、USCPA試験合格まで遠回りになります。
USCPA試験の勉強に専念した方が近道ですので、色々な言い訳をして遠回りをする方が出ないよう、少し辛口でアドバイスを書かせていただきました。
辛口で書いてしまいましたが、順を追って少しずつレベルを上げていけば解けるようになってきますので、安心してください。
- 「簡単な会計知識・日本語」
- 「難しい会計知識・日本語」
- 「簡単な会計知識・英語」
- 「難しい会計知識・英語」
の順にできるようになればいいだけです。
まずは、日本語で簡単なことをマスターし、最終的に英語で難しいことがマスターできればいいですよ。
英語の勉強法については、詳しくはこちらの記事を参考にしてください。

以上、「USCPA試験合格に必要な英語力と会計知識【アドバイスあり】」でした。
「会計×英語」の学習が嫌ではなくて、学習を続けていけそうだと感じれば、最初から高い英語力や会計知識が無くても、必要な学習時間は変わってくるとはいえ、USCPA試験に合格できるよ。
「会計×英語」の学習が嫌ではないかたしかめるため、BATIC(国際会計検定)の学習をしてみてね。
BATIC(国際会計検定)の学習が嫌でなければ、USCPA試験も合格まで突っ走れると思うよ。
USCPA(米国公認会計士)
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USCPAの始め方(参考ページ)
CIA(公認内部監査人)
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CIAの詳細情報(参考ページ)
CIA(公認内部監査人)とは?試験の難易度は?どうやって勉強する?
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IFRS検定の詳細情報(参考ページ)
【アビタス紹介割引あり】IFRS検定(国際会計基準検定)の難易度、活かし方
BATIC(国際会計検定)
BATICは2022年11月28日に終了しました。
ですが、公式テキストと公式問題集での英文会計の学習は依然としておすすめです。
BATICの公式テキスト・公式問題集
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USCMAとEAの詳細情報(参考ページ)
国際会計資格 USCPA・USCMA・EAの比較、どれを取るといいのか?
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CPA Learning(ラーニング)の簿記コース
USCPAと簿記検定の比較(参考ページ)
USCPA(米国公認会計士)と簿記検定、どっちが役に立つのか?
公認会計士
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USCPAと公認会計士の比較(参考ページ)