【USCPA試験】基礎情報

USCPA(米国公認会計士)試験の受験ができる国はどこ?

USCPA(米国公認会計士)試験の受験ができる国はどこ?
困った君
困った君
USCPA試験の勉強を始めたよ。

海外在住なんだけど、どの国でUSCPA試験の受験ができるのか分からなくて困ったな。

どこ
どこ
どこは、ワシントン州のUSCPA(米国公認会計士)だよ。

USCPA試験は米国の試験だから、もちろん米国で受験できるよ。

それに、日本でも受験できるようになっているよ。

でも、米国と日本以外では、どの国で受験できるのかよく分からないかもね。

特に海外在住の受験生は、どの国で受験できるのか知っておくのが大切なので、ご説明していくことにするね。

USCPA試験の運営は、しょっちゅう変更されます。

当記事は、2022年6月2日に公表された「NASBA, AICPA, Prometric Expand International CPA Examination Testing Locations(NASBA、AICPA、プロメトリックが国際公認会計士試験の試験会場を拡大)」の情報に基づいています。

また、「International Administration of the Uniform CPA Examination(CPA試験の国際運営)」も参考になります。

 

 

1.USCPA試験が受験できる国

USCPA試験が受験できる国は、次のようになっています。

USCPA試験が受験できる国(USCPA試験実施国)

  1. 日本(東京の御茶ノ水と大阪の中津)
  2. 韓国
  3. ネパール
  4. インド
  5. イギリス
  6. スコットランド
  7. アイルランド
  8. ドイツ
  9. バーレーン
  10. エジプト
  11. ヨルダン
  12. クウェート
  13. レバノン
  14. アラブ首長国連邦
  15. サウジアラビア
  16. イスラエル
  17. カナダ
  18. ブラジル
  19. 米国(コロンビア特別区、グアム、プエルトリコ、米領ヴァージン諸島を含む)

 

CPA試験の受験地は拡大しており、たとえば最近だと、ネパール(2020年12月)とインド(2021年1月)が追加されました。

 

2.USCPA試験実施国のどこでも受験できるのか?

USCPA試験実施国のどこでも受験できるのかが、特に海外在住の受験生の一番の関心ごとだと思います。

結論から言うと、現在は、USCPA試験実施国のどこでも受験できるようになっています。

 

以前は、米国以外だと、その国の永住者または長期滞在者(学生VSAや就労VISAの保持者など)だけが受験可能でした。

たとえば、日本国籍の日本在住の受験生は、日本もしくは米国でのみ受験が可能でした。

 

ですが、2022年6月2日以降は、USCPA試験が実施されている海外のどの国でも受験できることになりました。

日本国籍の日本在住の受験生であっても、インドやブラジルといった、USCPA試験実施国で受験できるようになったわけです。

 

これは、米国以外の海外在住日本人にとって嬉しいことでしょう。

以前は、自分が住んでいる(VISAを保持している)国でUSCPA試験が実施されていない場合、日本に帰国するか、米国に行く必要がありました。

それが、近くのUSCPA試験が実施されている国で受験可能になったからです。

 

3.USCPA試験はどの国で受験するのが良いのか?

米国以外で受験する場合は、出願料と受験料に追加して、International Feeを支払う必要があります。

International Fee

2022年6月時点で、371.55ドル/科目

 

よって、米国在住の場合は、International Feeがかからないので、米国で受験するのが安くなります。

日本在住の場合は、International Feeがかかるのですが、米国への航空券や米国での宿泊を考えると、日本で受験するのが費用と手間が省けることになります。

米国と日本以外の国に在住の場合は、在住国に近い国で受験してもいいでしょう。

 

ちなみに、どこは米国で受験をしました。

どこの米国でのUSCPA受験の経験

  1. USCPA予備校の情報は、日本の受験会場に関するもので、米国の受験会場に関するものはない。
  2. タクシーを予約したのに、時間通りにホテルに来なくて、受験会場に着くまでが大変だった(流しのタクシーもなし)。
  3. 受験会場は、アメリカ人仕様(?)なのか冷凍庫のように冷房がきいており、セーターを着込んで対策しても手がかじかみ、タイピングができなかった(息も白かった)。
  4. 受験会場のお手洗いは、カギを借りないと入れなかった(いちいち借りるのがめんどうだった)。
  5. 受験会場の受付は、地元のアメリカ人が担当してるので、全部英語での説明だった(当時はネイティブの英語に慣れておらず、理解が大変だった)。

日本の受験会場(東京の御茶ノ水と大阪の中津)に比べ、色々と苦労しましたので、米国在住でない限りは、米国での受験はおすすめできないです。

 

 

以上、「USCPA(米国公認会計士)試験の受験ができる国はどこ?」でした。

困った君
困った君
USCPA試験の受験ができる国が増えているんだね。

USCPA試験を実施している国なら、どの国でも受験できるようになったのは、すごいことだね。

どこ
どこ
受験国の限定を取っ払ったのは、より多くの海外居住者に、USCPA資格の取得を目指してほしいからなんだって。

このような取り組みのおかげで、世界中でUSCPAの認知度が上がったり、USCPAのネットワークが広がったりすると思うよ。

日本人のUSCPA受験生としては、他の国で受験したり働いたりしやすくなるし、歓迎していいだろうね。

 

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ワシントン州USCPA(米国公認会計士)。USCPAの立場から、USCPA試験、USCPAのキャリア、USCPAの人生設計について書いています。BIG4大手監査法人監査人→米国企業経理職@バンコク→大手グローバル企業連結決算担当。
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