どうやって大学の単位を取ればいいのかわからなくて困ったな。
会計学部出身などで既に会計単位が十分というわけではないなら、USCPAの受験条件を満たすために単位を取得する必要があるよ。
単位を取得するには、USCPA予備校を通して、提携大学の単位試験を受けることになるけど、単位の取りやすさが異なるよ。
結論からすると、アビタスの提携大学だと単位取得がスムーズだから、アビタスを通した単位取得についてご説明していくね。
注意:2024年1月にUSCPA試験制度が大きく変わります
2024年にUSCPA試験が大きく変更になることを知っていますか?
変更後しばらくは、USCPA試験対策が大変!
迷っているならUSCPAに早く挑戦することをおすすめします。
USCPAの学校はアビタスがおすすめです。
どこもアビタスのおかげで1年でUSCPA全科目合格。
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アビタスなら単位取得がスムーズ!【USCPA受験のスタートに立つために】
アビタスならUSCPA受験に必要な単位取得がスムーズですので、詳しくご説明していきますね。
あなたは、USCPAに挑戦すると決意して、USCPAの予備校(学校・スクール)を探しているところでしょうか?
それでしたら、どのUSCPAの予備校にするか決める前に、単位の取得がスムーズにいくかどうかを確かめておいてくださいね。
どこは、アビタスのおかげで約1年でUSCPA試験に合格できたので、アビタスをイチオシしています。
アビタスは、教材やサポートが優れていて、短期合格が目指せるのがおすすめポイント。
さらに、単位が取得しやすく、受験条件をスムーズに満たせるのも、それを上回るおすすめポイントです。
USCPA予備校を選ぶ際の大事なポイント
- 教材が優れてる?:USCPA試験に合格する実力を受験生に身につけさせる!
- 単位が取得しやすい?:USCPA試験が受験できる状態に受験生を導く!
USCPA予備校には、教材提供と単位取得という2つの大きな役割があることに注目です。
USCPA試験の受験条件が満たせないと、USCPA試験のスタート地点に立てないです。
独学でUSCPA試験に挑戦しようとする人がいますが、単位が足りていない場合は受験すらできません。
日本にある4つのUSCPA予備校のいずれかに入学せざるを得ないでしょう。
ここで注意ですが、USCPA予備校によっては、単位取得の大変さが異なります。
単位取得が大変だと、USCPA試験を受験できる状態にたどり着かず、撤退することになってしまいます。
アビタスのUSCPA講座ならば、単位取得がスムーズ。
なので、USCPA試験を受験できる状態に早くたどり着き、本試験対策に力を入れることができます。
一方、たとえばTACのUSCPA講座は、単位取得試験の対策に時間がかかります。
単位取得が大変という声が多い!
FAR3の単位認定試験、先程無事終わり、来月半ばに登録完了したら、トランスクリプト発行でようやく出願😅TACにしてたら確実に単位認定試験で挫折してたかも…😅😅
#USCPA #単位認定試験 #アビタス— Shappy@キャリア再構築中&🇨🇦教育移住開始 (@chappy3405) February 12, 2022
この方はアビタス受講生ですが「TACにしてたら確実に単位認定試験で挫折してたかも」とのことです。
アビタスで無事に出願できてよかったです。
ブラッドリー大学の単位認定試験ECO222を受験してきました。2009年に公開された過去問から数多く出題。直近3回分の過去問から半分、新作問題から半分の出題。新作問題はマクロ経済学の基礎知識が必要でUSCPAのレベルを超えていた。本試験の模擬試験としては不向き。
— Shinya Tadamatsu (@TD_net) June 29, 2020
TACのUSCPA講座の単位試験については、難しいとよく聞きます。
「USCPAのレベルを超えていた」などというツイートを読むと身構えてしまいますね。
今回は、アビタスの単位取得について、詳しくお話していきますね。
他のUSCPA予備校と比較すると、アビタスのUSCPA講座が優れていることがわかっていただけると思います。
- 時々ご質問をいただくのですが、アビタスでの単位取得は、アビタスのUSCPA講座の受講生のみ利用できます。
- アビタス以外のUSCPA予備校の受講生や独学をしている方は、単位取得のみの利用はできませんのでご注意ください。
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アビタスのUSCPA講座の詳細は、こちらの記事を参考にしてください↓
アビタスで取得できるUSCPA受験に必要な単位は?

アビタスで取得できるUSCPA受験に必要な単位についてご説明します。
アビタスは、カリフォルニア州立大学イーストベイ校(CSUEB)と提携しています。
ですので、アビタスのUSCPA講座で学習をすると、CSUEBの会計単位・ビジネス単位が取得できます。
アビタスの単位取得のポイントは、以下の3つです。
アビタスの単位取得のポイント3つ
- アビタスのUSCPA講座の学習で単位取得可
- 単位認定試験は自宅で受験可
- 単位認定試験はMC問題(四択問題)のみ出題
(1)アビタスのUSCPA講座の学習で単位取得可
アビタスの単位取得のポイントの1つ目は、アビタスのUSCPA講座の学習で単位が取得できること。
アビタスのUSCPA講座とCSUEBの単位科目がリンクしており、アビタスのUSCPA講座の学習をすれば、CSUEBの単位対策もできるようになっています!
単位は大きく分けると会計単位とビジネス単位の2つ。
会計単位を例にすると、USCPA試験・アビタスのUSCPA講座・CSUEBの単位認定試験の関係は、以下のようになります。
USCPA試験・アビタスのUSCPA講座・CSUEBの単位認定試験の関係

注)会計単位を取る場合は、英文会計入門の単位認定試験は必ず受ける必要があります。
アビタスのUSCPA講座のパックに単位認定試験の料金が含まれているので、単位認定試験を受けるための費用は追加ではかかりません。
万が一、単位認定試験で不合格になっても再受験は無料(ただし、入会から2年間のみ)。
(2)単位認定試験は自宅で受験可
アビタスの単位取得のポイントの2つ目は、単位認定試験が自宅で受験できることです。
アビタスの単位認定試験は?
- 自宅のパソコンで受験可能
- 希望した日時で受験(予約は開始1時間前まで)
- 合否はパソコン上ですぐに判明
アビタスの単位認定試験は、インターネット環境があれば、自宅のパソコンで受験が可能。
自宅では不都合がある方や集中できない方は、アビタスの校舎での受験も選べます。
試験予約・受験・結果発表がパソコンだけですむのが非常に便利です。
合否がパソコン上ですぐに判明するというのも、結果を待ってそわそわしなくてすむので助かりますね。
(3)単位認定試験はMC問題(四択問題)のみ出題
アビタスの単位取得のポイントの3つ目は、単位認定試験はMC問題(四択問題)のみ出題されることです。
アビタスの単位認定試験は?
- MC問題(四択問題)のみ
- 30問の出題
- 30問中15問正解で合格
- 1科目60分
USCPA試験は、3つの試験形式(MC:四択問題、TBS:総合問題、WC:記述問題)で出題されますが、アビタスの単位認定試験は、MC問題しか出題されません。
基礎的な問題(アビタスのMC問題はA問題とB問題がありますが、A問題レベル)が30問出題されるだけ。
しかも、30問中15問正解すれば合格ですので、正答率は50%でハードルがかなり低い!
本番のUSCPA試験は1科目4時間もありますが、単位認定試験は60分。
アビタスの単位認定試験の学習は、USCPAの本試験対策も兼ねています。
ですので、しっかり学習した方がいいですが、必要以上に時間をかける必要がないので助かります。
単位認定試験は、受験日を先に定めておけば、それまでに学習を終わらせなくてはと強制力が働きます。
計画的に学習を進めるため、単位認定試験をペースメーカーとして使ってもいいですね。
アビタスの単位認定試験で不合格になったという人は聞いたことがないので(操作ミスで解不合格になったという人はいますが)、さっさと受けていきましょう。
特に、多くの人が受けることになる、英文会計入門の単位認定試験では、必要以上に時間をかけないことを強くおすすめします。
1学期間(8月~11月期、12月~4月期、5月~7月期)に受けられるのは最大8科目までですし、もし万が一不合格の場合、再受験は翌学期以降となってしまいます。
受けられる科目はさっさと受けていくといいですね。
- アビタスでの単位取得については、アビタスの資料を取り寄せて読んでみたり、説明会に参加してアビタスのスタッフに質問してみたりしてもいいでしょう。
- アビタスの説明会は、PC、タブレット、スマホから参加でき、参加特典がありますので、お気軽に参加してみましょう。
資料請求や説明会はこちらから(無料)
以上、「アビタスなら単位取得がスムーズ!【USCPA受験のスタートに立つために】」でした。
大きな負担にならないので助かるね。
単位取得に追加費用はかからないし、時間もお金も負担がなくていいね。
単位取得がスムーズかどうかは、どれだけ早くUSCPA試験を受けられる状態になるかに大きな影響があるよ。
USCPA予備校を選ぶ際、単位取得がスムーズか、検討ポイントの1つにしてね。
注意:2024年1月にUSCPA試験制度が大きく変わります
2024年にUSCPA試験が大きく変更になることを知っていますか?
変更後しばらくは、USCPA試験対策が大変!
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USCPA(米国公認会計士)
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ですが、公式テキストと公式問題集での英文会計の学習は依然としておすすめです。
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