困った君
困った君
USCPA(米国公認会計士)に挑戦するから、USCPA講座を検討しているよ。

CPA会計学院のUSCPA講座って、受講料が安いのは魅力だけど、大丈夫かな?

他の学校に比べて、開講されたばかりで歴史が浅いし、選んで失敗しないかな?

どこ
どこ
どこは、USCPA(米国公認会計士)だよ。

CPA会計学院は、日本の公認会計士講座で実績があるよね。

一方、USCPA講座は、合格実績や評判が表にほぼ出てこないから、大丈夫かなとも思うよね。

CPA会計学院を選んで失敗したくない人に向け、CPA会計学院のUSCPA講座の評判・口コミを調査したよ。

結論から言うと、2026年9月時点でも、CPA会計学院のUSCPA講座を積極的にはおすすめしてないよ。

ただし、9月から受講期間が3年間になり、合格お祝い金や割引制度が大きく変更され、以前より魅力が増した部分もあるので、最新情報を踏まえて注意点を解説するね。

目次(見たい項目へ)

CPA会計学院のUSCPA講座はおすすめしていません(2026年9月時点)

CPA会計学院のUSCPA講座はおすすめしていません

 

開講から時間が経ち、CPA会計学院の合格実績も公表されるようになりました。

 

ですが、

  • 延べ人数を用いた合格者数の水増しと思われる表記」←たとえば、1人が3科目合格したら、3人合格となる
  • 都合の良い受講者のみを母数とした合格率算定方法」 ←その計算方法の注記は、わざわざ開かないと見えない形で掲載

となっています(「科目合格を全科目合格のように誤解させる表記」は、改善されてきていますが)。

 

合格者数も合格率も違和感のある数字なので、カラクリに気がついた人もいるでしょう。

USCPAに挑戦するような人なら、きっと気がつくと思います。

 

合格者も出てきているので、合格実績の見せ方に違和感がなければ、そろそろおすすめしても…と思っていましたが。

この状態では、推薦する根拠を持てません(本当に残念です)。

 

また、「安いから」で選ぶと失敗するのは、価格で勝負していた学校の受講生を見ても分かります(現在その学校は廃校状態です)。

何度も不合格を繰り返し、受講料で節約した分は、再受験料(1回10万円以上)で簡単に吹き飛んでいました

 

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どこも、アビタスを利用してUSCPAに短期合格しました。

 

短期合格できた理由の1つは、アビタスの「スモールユニット方式🄬」のオリジナル教材です。

トピックごとに、テキスト・講義・問題集が結びついており、論点学習ができます(CPA会計学院のはザックリとしか結びついていないです)。

 

合格実績については、アビタスは顔写真付き合格者の声(合格体験記)を出しており、信頼できます。

どこの合格者の声も掲載されていますが、書いたとおりそのままに掲載されているので、信用していいですよ。

 

アビタスなら累計8,211名以上のUSCPA全科目合格者を出した実績があります(2026年9月時点で)。

2024年の日本在住USCPA合格者の95%アビタス受講生ですので、情報交換しやすいですし。

 

アビタスが言っているだけで、本当かと疑う人へ。

X(旧ツイッター)で5年ほど毎年アンケートを取っていますが、80%から90%がアビタス受講生(卒業生)でしたよ。

 

 

USCPA合格者、学習中の方へのアンケート

どの学校で勉強しました(勉強しています)か?

 

アビタス受講生は約8割でした。

USCPAはアビタス受講生がダントツで多い!

 

USCPA予備校アンケート(ツイッター)

Xでのアンケート(2025年5月29日)

 

アビタスとTACの2校以外(CPA会計学院・プロアクティブ・大原の3校)は受講生が少ないため「その他」にひとまとめにしています。

CPA会計学院を含めた3校は、合計しても17%です。

 

 

 

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アビタスとCPA会計学院の2校を含めた、USCPA予備校の比較については、USCPA予備校おすすめ3校|失敗しない学校選び USCPAが徹底比較を参考にしてください。

USCPA予備校おすすめ3校を比較|なぜ4校ではなく3校?費用・単位・サポートで選ぶ
【2026年9月】USCPA予備校はどこがいい?おすすめ3校を費用・教材・サポートで徹底比較【注意】USCPA予備校は現在4校ではなく3校です。おすすめ3校を、費用・教材・講義・単位取得・出願サポートで比較。アビタス・CPA会計学院・TACの違いと、迷ったときの選び方をUSCPAが解説します。受験資格や不足単位に不安がある人向けに、無料説明会で確認すべきポイントも紹介。【2026年9月時点】...

 

「USCPAどこチャンネル」のUSCPA予備校の失敗しない選び方と3校比較でも解説しています。

 

 

CPA会計学院USCPA講座に申し込む前に確認したいチェックリスト

CPA会計学院USCPA講座に申込む前に確認したいチェックリスト

 

CPA会計学院のUSCPA講座は、費用面の魅力が目に入りやすい一方で、USCPAは再受験コストが重く、途中で詰まると遠回りになりがちです。

ここでは「良い/悪い」を決めつけるのではなく、申し込み前に“確認すべき項目”を10個に絞って整理します(比較の結論はUSCPA予備校おすすめ3校|失敗しない学校選び USCPAが徹底比較でまとめています)。

 

【チェックリスト】確認ポイント10

 

➀合格実績の定義 ←3章参照

「延べ人数」なのか「実人数」なのか。

科目合格者を含むのか。

 

➁合格率の算定条件 ←3章参照

母数の取り方(申込者/受講者/受験者)や、途中離脱・再受験者の扱いがどうなっているか。

 

➂受講期限(3年)と継続コース ←1章参照

受講期間は3年。

3年で合格できなかった場合の継続コースの料金や申込期限も確認しておく。

 

➃教材の範囲と更新(新試験対応) ←1章参照

教材がどこまでカバーしていて、試験制度やBlueprints変更に追随できる更新体制になっているか。

 

⑤演習環境(QBank)の中身 ←2章参照

UWorldの演習ツールが「標準で含まれる範囲」と「別途必要になる範囲」を切り分けて確認。

 

⑥質問サポートの実運用 ←3章参照

回数より重要なのは、回答スピード・回答の質・混雑時のレスポンス。

ここが弱いと学習が失速しやすい。

 

⑦単位取得・出願サポートの範囲 ←1章参照

出願州選び、単位評価、書類準備のどこまで伴走してくれて、どこから自己対応になるか。

 

⑧学習の伴走設計(計画・進捗管理)←3章参照

学習計画の作り方、進捗の見える化、遅れた時の立て直し手段が“仕組みとして”あるか。

 

⑨学習環境の現実性(通学・自習)←2章参照

校舎/ラウンジの利用条件、営業時間、生活圏で実際に使えるか。

 

⑩キャンペーン/キャッシュバック条件 ←1章参照

対象者、条件、適用タイミング、返金の時期、例外条件。

安くなるはずと曖昧なまま申し込むと、誤解が起きやすい(キャッシュバックしてもらえないなど)。

 

 

1.CPA会計学院USCPA講座の概要

CPA会計学院USCPA講座の最新概要

 

まずは「何が付いていて、いくらで、どこまでできるのか」を事実ベースで整理します。

USCPA講座は「安い・高い」の前に、自分がほしいもの(教材・演習・単位・サポート・学習環境)が揃っているかを確認しないと、後悔します。

この章で確認:チェックリスト➂➃⑦⑩

 

(1)料金・受講期間

CPA会計学院のUSCPA講座は、受講料と受講期間が明確に提示されています。

  • 受講料:429,000円(税込) ←教材・サービス・提携大学での単位取得込み
  • 受講期間:3年間(36か月)

 

2026年9月から、受講期間は最初から3年間となりました。

また、3年間で合格できなかった場合は、継続コースが用意されています。

継続コースは40,000円~100,000円で、受講期間満了から3か月以内の申し込みが必要です。

 

社会人は「仕事が忙しくて予定が崩れる」ことが前提です。

たとえば、アビタスは受講期間は5年間であり、その間は自習室が使えます。

 

(2)教材・演習

CPA会計学院のUSCPA講座は、インプット(講義・テキスト)だけではなく、アウトプット(問題演習)まで揃います。

  • オリジナル教材(テキスト╱問題集)
  • QBank(UWorld)+模試

 

「UWorldが付いている=安心」ではありません。

USCPAは、「演習→復習→弱点潰し」が回っている人が合格します。

 

「演習がどれだけ回るか」を見るべきです。

  • Web問題集の使い勝手(ランダム演習/弱点復習/復習の導線)
  • 模試の扱い(いつ、何回、どう使う前提か)
  • 科目別に必要な演習量を現実の生活(平日・休日)で回せるか

 

(3)単位取得

CPA会計学院のUSCPA講座では、University of Guam(グアム大学)と提携しており、単位取得ができます。

単位認定試験は以下のようになっています。

  • 受講料に含まれ、追加費用なし
  • 自宅PCで受験可能
  • 不合格でも再受験は無料

 

単位取得は、USCPA予備校によって負担が異なります。

ちなみに、取りやすい設計になっているのはアビタスです。

アビタスのUSCPA単位取得のポイント3つ【アビタスならスムーズ!】

 

(4)キャッシュバック(条件付き)

2026年9月から、CPA会計学院の合格お祝い金は最大20万円になりました。

対象となるには、次の条件があります。

  • 入会後3年以内に全科目合格する
  • 各科目の合否を、スコアリリースから1か月以内にCPA会計学院へ報告する
  • 顔写真付きの合格体験記に協力する

 

また、「最大20万円」なのにも注意が必要です。

50%以上の割引を利用した場合は、合格お祝い金も割引率に応じて減額されます

たとえば、50%OFFの場合は10万円、75%OFFの場合は5万円です。

 

つまり、受講料429,000円から全員が20万円キャッシュバックされるわけではありません

自分が利用する割引と、実際にもらえる合格お祝い金の両方を確認しておきましょう。

 

  • 合格お祝い金は条件付きのため、受講料だけで「安い」と判断しないようにしましょう。
  • 予備校選びでは、料金だけでなく、自分に合った教材・サポートか、継続して学習できそうかも確認することが大切です。
  • 不合格になると再受験料(1回10万円以上)も追加でかかるため、USCPAにかかる費用は受講料だけでなく、試験費用まで含めて考えましょう。

 

 

2.CPA会計学院のUSCPA講座の「良いところ」

CPA会計学院のUSCPA講座の「良いところ」

 

CPA会計学院は「おすすめしにくい点」がありますが、価格や学習環境など、メリットもあります。

良いところを整理しますね。

この章で確認:チェックリスト⑤⑨

 

(1)単位取得込みで見ると価格が安い

CPA会計学院のUSCPA講座の受講料は429,000円で、単位取得費用も含まれているため、入学後に単位取得の追加費用がかからないのは大きなメリットです。

USCPAは出願州や個人の単位状況によって、不足単位を補うコストが読めないケースがあるので、単位取得までパッケージに含まれているのは、わかりやすいメリットです。

 

特に、このようなタイプの人は、価格面のメリットを実感しやすいでしょう。

  • 単位が多く不足している可能性が高い人
  • 最初から上限が見える方が安心な人

 

たとえば、アビタスは不足単位が多いと、単位取得費用が想定以上に膨らむことがあります。

また、TACは単位取得費用が受講料と別設計なので、単位取得費用を考慮すると高額になる可能性があります。

その点、CPA会計学院は、単位取得費用まで含めたパッケージ価格として見た場合、安いと感じやすい設計です。

 

すでに必要単位をほぼ満たしている場合は、単位取得費用込みというメリットを十分に活かせない可能性があります。

 

(2)学習場所の選択肢が多い

社会人のUSCPAで地味に効くのが「勉強する場所」。

家だと集中できない人は多く、学習場所があるだけで勉強の継続率が上がることがあります。

 

CPA会計学院は、校舎自習室に加え、提携自習室(有料)など、学習環境の選択肢が用意されています。

「通学できる範囲に自習室がある」人にとっては、CPA会計学院を選ぶ理由になりえます。

 

特にメリットがあるのは、このようなタイプです。

  • 仕事帰りに1~2時間だけでも学習できる場所が欲しい人
  • 家だと誘惑が多く、学習が崩れやすい人
  • 休日にまとまった時間を確保するため、外で集中したい人

 

アビタスも校舎の自習室や、割引がきく外部の自習室(有料)はありますが、校舎は東京と大阪の2ヶ所しかないので、CPA会計学院に比べて選択肢が少ないです。

 

(3)UWorld(QBank)で演習が回せる

CPA会計学院は、オリジナル教材に加えて、UWorld Question Bankが利用できます。

USCPAは「問題を解く→間違える→直す→また解く」を回した人が勝つ試験なので、QBankが使えること自体は受験生にとってプラスです。

 

このメリットが刺さるのは、このようなタイプ。

  • とにかく演習量を確保して、「量で勝負」したい人
  • 「問題を回しながら理解する」学習スタイルが合う人

 

一方で、QBankがあるからと言って、自動的に受かるわけではありません。

量をこなすことに満足して、理解が追い付かない状態になる可能性はあります。

 

ちなみに、アビタスは、コンパクトな教材で、大事なことに焦点を置いて学ぶので、「質で勝負」です。

TACも、米国受験生に一番人気と言われているBeckerが使えて、「量で勝負」の面はあります。

 

 

3.CPA会計学院のUSCPA講座を「積極的におすすめしない」理由

CPA会計学院のUSCPA講座を「積極的にオススメしない」理由

 

CPA会計学院のUSCPA講座そのものを否定したいわけではありません。

ただ、USCPAは「合う/合わない」で総コスト(受験料・時間・再受験)が大きく変わる試験です。

だからこそ、失敗しやすいポイントを先に潰して、「安いから」で突っ込む事故を減らしたいという意図で書いています。

この章で確認:チェックリスト➀②⑥⑧

 

(1)情報の透明性が弱く、冷静な比較検討がしにくい

CPA会計学院のUSCPA講座は、安いとはいえ、何十万もかかる高額商品です。

よって、「安心して任せられるか」が重要となりますよね。

その判断材料になるのが、合格実績学習導線サポート運用の具体です。

 

ですが、CPA会計学院のUSCPA講座には、外から見て判断しにくい点があります。

ここは、良い/悪いではなく、単純に「他校との比較に必要な情報が揃いにくい」という話です。

 

➀「全科目合格の実像」がつかみにくい

USCPAで本当に知りたいのは、科目別の合格率そのものより、どんな人が、どんな順番で、どれくらいの期間で、どう回して合格したかです。

ところが、公開情報だけだと次の点が読めません。

  • 合格実績の母数(分母)がどれくらいか
  • 科目合格者ではなく全科目合格者がどれくらいで、どんな人が多いか
  • 受講開始から合格までの期間分布(短期で抜けた層/長期化した層)

 

特に、CPA会計学院の場合は、科目合格者を含む集計やアンケート回答者を母数とした合格率、延べ人数による表示などがあり、数字だけでは全科目合格者の実像をつかみにくい面があります。

これでは、受講検討者は、冷静に他校との比較ができないですよね。

 

➁「JCPAで強い=USCPAでも強い」と誤解させる

CPA会計学院は、日本の公認会計士講座で高い実績があります。

ただ、USCPAは別競技です。

特に、新制度では選択科目の差が出やすく、講座側の習熟度が結果に直結します。

 

現時点でも、USCPA講座の広告で、日本の公認会計士講座の合格実績が前面にだされることがあります。

USCPA講座そのものの合格実績とは別なので、受講を検討する際は区別して見る必要があります。

 

(2)「短期合格の再現性」は情報量と導線で決まる

USCPAは、学力だけではなく「やり方」で差がつく試験です。

「やり方」を間違えると、学習以前に手続きや科目戦略でつまずきます。

短期合格に必要なのは、根性ではなく「失敗しない導線」が揃っていることです。

 

➀短期合格に必要な3要素

短期合格が安定している講座には、だいたい次の3つが揃っています。

  1. 受験手続きで失敗しない:書類、学歴評価、出願、試験予約。ここでミスがあると数カ月単位で受験が遅れ、モチベが落ちます。
  2. 学習計画で無駄を減らす:「どの科目から」「どの順番で」「どの演習量で」「どこで復習をはさむか」の指針があれば、迷いが減って勉強期間が短縮できます。
  3. 情報交換で迷子にならない:受験生同士の情報は役立つ一方で、条件が違うと混乱します。良い講座は、受講生が多く、自分と同じ条件の人がみつかりやすいです。

 

➁現時点ではアビタスの方が判断材料が多い

この3要素が揃っているかどうかで見ると、現時点では、長年USCPA講座を運営してきたアビタスの方が「外から判断できる情報」と「運用の蓄積」が多いです。

 

単純に「アビタスなら必ず良い」という話ではありません。

比較の観点では、

  • 受講生の導線(手続き→学習→演習→直前)が読みやすい
  • 情報量が多く、迷子になりやすいポイントの対策が想像しやすい
  • 新制度の科目戦略を含め、相談の場で詰めやすい

という意味で「安全策に寄りやすい」です。

 

➂「なぜCPA会計学院なのか」が言語化できないなら、価格で選ばない

CPA会計学院を選ぶ合理性がある人もいます。

ただし、それは「安いから」ではなく、言語化できる場合です。

逆に、言語化できないなら、価格だけで選ぶのはおすすめできません。

USCPAは、不合格が続くほど、再受験コストと時間が積み上がり、受講料の安さというメリットは、いとも簡単に消えます。

 

CPA会計学院のUSCPA講座の最大のリスクは、価格ではなく「他校との比較に必要な情報がないまま決めてしまうこと」です。

CPA会計学院に決める前に、アビタスやTACも含めて、料金・教材・サポート・合格実績を比較してから決めた方がいいでしょう。

 

 

4.どんな人ならCPA会計学院のUSCPA講座もアリ?

どんな人ならCPA会計学院のUSCPA講座もアリ?

 

現時点(2026年9月時点)では、CPA会計学院のUSCPA講座を積極的にはおすすめしていません。

ただし、「全否定」ではありません。

 

USCPAは人によって条件が違い、講座選びも「相性」で結果が変わるからです。

CPA会計学院のUSCPA講座が向く人(アリな人)は、簡単に言うと「価格メリットを取りに行っても詰まらない人」です。

 

(1)とにかく費用優先(入口の価格が最重要)

受講料の安さを最重視し、単位取得費用込みの価格メリットを活かせる人です。

ただし、割引制度や合格お祝い金には条件があるため、表示されている金額だけで判断せず、自分の場合の実際の支払額まで確認できる人に向いています。

 

(2)学習場所(校舎・ラウンジ)を生活圏でフル活用

通勤導線や週末の行動範囲に学習場所があり、習慣として通える人です。

CPA会計学院の学習環境の強みを最大化できます。

逆に、学習場所をほとんど利用しない人は、このメリットを活かしにくいでしょう。

 

(3)数字の読み方を理解し、説明会で不明点を全部つぶせる

公開情報だけで判断しきれない点がある以上、最後は説明会で詰める必要があります。

  • 合格実績(分母・集計方法)
  • 選択科目(ISCの提供状況、TCPの教材・サポート内容)
  • 割引制度と合格お祝い金を併用した場合の実質負担額
  • 不合格が続いた場合の立て直し導線(学習計画・演習設計)

曖昧なままにすると、後悔します。

 

(4)既に会計知識がある(処理速度がある)

日本の公認会計士試験合格者や、監査・経理などの経験者など、すでに会計知識がある人は、講義だけに頼らず演習中心で学習を進めやすいでしょう。

特にFARやBARでは、既存の会計知識を活かしやすいです。

 

(5)自己管理で走れる(「サポートが薄いかも」を織り込める)

スケジュール管理・復習の習慣化・弱点潰しを自力でできる人は、講座側のサポートに大きく依存せず学習を進められます。

USCPA講座としての運営歴がまだ長くない点を理解したうえで、自分で学習を回せる人なら選択肢になります。

 

1分自己判断:CPA会計学院がアリになるかもしれない人

  • 価格を最優先にしたい(ただし安さに条件があることを理解)
  • BARまたはTCPで進める予定で、ISCを選ぶ予定がない
  • 生活圏に自習室があり、習慣的に使える
  • 会計知識があり、演習中心で回せる
  • 説明会で質問を詰められる
  • 自己管理で走れる(復習・弱点潰しが自力でできる)

多くあてはまるほど、アリです。

 

 

5.こんな人はCPA会計学院が向かないかも

こんな人はCPA会計学院が向かないかも

 

CPA会計学院のUSCPA講座が向かない可能性があるのは、以下のような人です。

当てはまるほど、価格だけで選ぶのは慎重になった方がいいでしょう。

迷う人ほど、ここは厳しめに自己評価した方が安全です。

 

(1)最短で全科目合格したい(迷子になりたくない)

最短合格を目指すなら、教材そのものだけでなく、科目順・演習・復習・立て直しまで含めた学習導線も重要です。

科目順・演習の回し方・復習の入れ方・崩れた時の復帰。

この導線を「用意してもらいたい」タイプの人は、運用実績が豊富なアビタス/TACを優先した方がいいです。

 

(2)受験手続でつまずきたくない(つまずきポイントを先回りで教えてほしい)

USCPAは、学習だけでなく受験手続も複雑です。

学歴評価、出願、NTS、試験予約、各種期限の管理などで迷うことがあります。

失敗したくない人は、手続き導線が厚いアビタス/TACを優先した方がいいです。

 

(3)日本人向けの教材・ノウハウ(実績)で合格確率を上げたい

日本人受験生と他国の受験生とでは、つまずく場所が異なります。

「日本人受験生に合わせた説明」「日本人受験生の正答率などを活用した演習環境」がある講座の方が、自分の立ち位置を把握しながら学習を進めやすいでしょう。

アビタスは、受講生の数が多く、問題ごとに受講生だけの平均正答率などが出るため、合格までの目安が得やすい設計です。

 

(4)ISCを選びたい/選択科目をまだ決めていない

ISCを受けたい人は、現時点ではCPA会計学院を選びにくいでしょう。

CPA会計学院ではBARとTCPは提供されていますが、ISCは提供されていません。

選択科目をまだ決めていない人や、途中でISCへ変更する可能性がある人は、BAR・ISC・TCPの3科目すべてに対応している予備校の方が選択肢を残せます。

また、TCPはCPA会計学院では比較的新しく提供が始まった科目なので、教材やサポート内容も確認したうえで判断した方がいいでしょう。

 

(5)自己管理が苦手で、伴走がないと崩れやすい

「やる気がある」と「継続できる」は別です。

繁忙期に崩れた後、復帰できる仕組みが必要な人は、学習計画や進捗管理などのサポートが手厚い講座の方が、結果的に遠回りを防げることがあります。

 

 

6.CPA会計学院のUSCPA講座の評判は?

CPA会計学院のUSCPA講座の評判を徹底調査!

 

2026年9月時点で、X(旧Twitter)で見つかったCPA会計学院USCPA講座の評判・口コミを紹介します。

CPA会計学院に対する良い評判と残念な評判を紹介。

 

(1)CPA会計学院のUSCPA講座の良い評判は?

CPA会計学院のUSCPA講座の良い評判から見ていきましょう。

CPA会計学院の良い評判

  1. 単位取得費用込みで受講料が安い
  2. 日本の公認会計士講座のノウハウを活かしてくれそう
  3. UWorldのQBankが使える
  4. 自習室など学習場所の選択肢が多い

 

➀単位取得費用込みで受講料が安い

CPA会計学院の受講料は、2026年9月時点で429,000円(税込)です。

 

教材や各種サービスに加えて、提携大学での単位取得費用も含まれています。

USCPA講座では、受験資格を満たすために追加単位が必要になる人も多いため、単位取得費用まで含めた価格がわかりやすいのはメリットです。

 

また、2026年9月時点では、割引制度や最大20万円の合格お祝い金も拡充されています。

ただし、適用条件によって実際の支払額やお祝い金の金額は変わります。

➁日本の公認会計士講座のノウハウを活かしてくれそう

CPA会計学院は、2025年公認会計士試験で1,092名の合格者を輩出し、合格者占有率66.7%と公表しています。

USCPA講座でも同じことになると、期待してしまうのは仕方がないと思います。

 

一方、USCPA講座の広告でも、日本の公認会計士講座の合格実績が前面に出されることがあります。

日本の公認会計士での実績と、USCPA講座そのものの合格実績は別なので、比較する際は区別して確認した方がいいでしょう。

 

➂UWorldのQBankが使える

CPA会計学院では、オリジナル教材に加えてUWorldのQBankを利用できます。

多くの問題を演習できるため、アウトプット量を確保しやすいのはメリットです。

ただし、UWorldを利用できることと、日本人受験生向けの学習導線が整っていることは別なので、オリジナル教材との使い分けは説明会で確認しておくといいでしょう。

 

➃自習室が使えるのがいい

USCPA講座受講生は、CPA会計学院の自習室も使えます。

 

CPA会計学院のラウンジ(自習室)

  1. 校舎の自習室
  2. ラウンジ(自習室)
  3. 有料提携自習室
  4. オンライン自習室(Zoom使用)

 

校舎:新宿、水道橋、早稲田、日吉、大阪梅田

ラウンジ(自習室):国立、渋谷、横浜、大宮、津田沼、名古屋、京都、難波、神戸、博多

有料提携自習室:全国47都道府県

 

CPA会計学院は、校舎だけでなくラウンジや提携有料自習室などもあり、学習場所の選択肢が多いです。

この点は、アビタスやTACより優れていると思います。

 

(2)CPA会計学院のUSCPA講座の残念な評判(不安)は?

CPA会計学院の残念な評判(不安)も見ていきましょう。

 

CPA会計学院の残念な評判(不安)

  1. USCPA講座としての合格実績がまだつかみにくい
  2. テキストや講義についての口コミがまだ少ない
  3. サポートについての口コミがまだ少ない

 

➀USCPA講座としての合格実績がまだつかみにくい

CPA会計学院のUSCPA講座は開講から時間が経ち、全科目合格者も出ています。

一方で、合格者数や合格率については、科目合格者を含む集計や延べ人数による表示などもあるため、USCPA講座としての実績を単純に把握しにくい状況です。

合格実績を比較する場合は、「全科目合格者なのか」「実人数なのか」「合格率の母数は何か」まで確認した方がいいでしょう。

 

➁テキストや講義についての口コミがまだ少ない

CPA会計学院のUSCPA講座のテキストや講義がどうなのかわからない。

そうですね、一部は公表されていますが、まだよくわからないですね。

 

英文会計とFARの講義とテキストだけ公開されていましたので、拝見しました。

講義は、プロアクティブの佐々木講師や、アビタスのオールバック師匠のような特徴がある感じではなく。

 

テキストは、プロアクティブのような書き込み式のテキストでもなく。

特に、インパクトのある講義でもなく、コンパクトな教材でもない印象を受けました。

これはあくまでも、アビタスと比較した元アビタス受講生としての感想です。

 

CPA会計学院の講義や教材について、口コミをいくつか見つけました。

 

「USCPAを目指す皆さん。悪いことは言わない。C校(CPA会計学院)はやめた方がいい・・・」とありましたので、ポストを確認しました。

 

「金額の安さにひかれ、C校(CPA会計学院)でUSCPAの勉強を始めたが後悔している。FARのテキストに比して問題が難しすぎる上、解説が解説になっていないよ・・・TOEIC840で簿記2級程度の知識があってもこの状態です・・・」

とのこと。

 

「USCPAのC校(CPA会計学院)について、英文会計入門はテキストにちゃんとケーススタディ(例題)があって、問題集でも復習ができる。なのにFARに入った途端、テキストは用語、概念の解説ばかりで、問題集は急に難度の激上がりした応用問題となる。解説動画も解説になっていない。30万とやる気を失った・・」

結局はアビタスに通うことになさったようです。

 

「もう決められたかもしれませんが、値段の安さとアプリなどの移動時の勉強法でCPA会計学院にしましたが、過去の実績などの安定感など不安なことも多いのが事実です。

テキストはA校(アビタス)のも見せてもらいましたが、図も多くA校(アビタス)の方がわかりやすい印象を持ちました」

とのこと。

CPA会計学院の受講生の方なのですが、アビタスのテキストの方がわかりやすい印象を持ったそうです。

 

 

「CPA(会計学院)の問題集、あまりにも直訳すぎるし解説講義ないと無理」

「読みづらいですよね。。。」

とのこと。

 

 

「C校(CPA会計学院)の開講待ちですがその通りだと思います、あまり解説になってない時まであります」

「やっぱりそうですよね!!現在A校(アビタス)に変更しようか再検討中です。」

とのこと。

 

 

「普通に考えるとA校(アビタス)になっちゃうだろうなー。

一発合格できれば他校(CPA会計学院)が安いのだろうけど、教材のクオリティが。。。」

 

https://twitter.com/uscpacpa1/status/1698956423177384398?s=20

 

「cpa会計学院のuscpa教材の訂正酷すぎない?

まだ教材はたいして出てないのに、確認しただけで訂正40箇所超えてるし、

訂正表がさらに間違っていることもあるのは笑えない。」

とのこと。

 

注意:誤字脱字が多いので、改訂版が再送されました。

まだ開講したばかりの初版だったので、誤字脱字が多いのは仕方がないかもしれません。

 

 

UWorldの模試の良さをCPA会計学院側がアピールしていました。

「UWorld模試って予備校の問題集にあった問題も出てしまうから解いてもあんま参考にならない」とのことです。

リリース問題については、現在はUWorld Question Bankを通じて利用できます。

 

2026年9月時点でも、講義や教材についての口コミはまだ多くありません。

一方、英文会計入門については「分かりやすくて面白かった」という好意的な口コミも見つかりました。

 

「CPA会計学院からもらった英文会計入門終わった。

有賀先生が分かりやすくて面白かった。

この先FARに真剣に取り組むかは悩む」

とのこと。

 

とはいえ、英文会計入門について残念な口コミが出てきました。

「英文会計入門の講義は 詳しくはFARで。

ばっかり

じゃあ要らねえだろ」

 

英文会計入門については好意的な口コミもある一方、FARに進んでから講義や教材に不満を感じたという声も見つかりました。

日本の公認会計士試験から切り替えたような方でも、テキストの解説が不十分で、FARに入ると難しくてついていけないという声までありました。

 

2026年9月時点でも、講義やテキストについての口コミはまだ多くありません。

今後も受講生の感想や口コミを確認し、随時更新していきます。

 

➂サポートについての口コミもまだ少ない

USCPA講座では、テキストや講義だけでなく、受験手続きや学習中の質問対応などのサポートも重要です。

CPA会計学院については、サポートに関する受講生の口コミがまだ多くなく、現時点では全体的な評価を判断しにくい状況です。

 

とはいえ、単位診断をお願いした方のコメントがポストされていました。

アビタスとCPA会計学院の単位認定診断を比較し、アビタスの方が情報量が多かったという内容です。

サポートもですが、教材もアビタスの方が良かったので、結局アビタスを選んで入学されたようです。

 

質問への回答についてコメントされた方がいました。

「わからない問題を問い合わせできるのは良いのですが、解説に書いてある内容をそのまま回答されても、解説を読んでわからないから質問しているので、別の切り口での説明が欲しいと思ってしまうのは自分だけでしょうか?

他校はより細かく説明してもらえるのだろうかと、たまに思ってしまいます。」

とのこと。

 

また、質問回答の質だけではなく、回答の遅さに言及している方もいました。

「cpa会計学院、論点質問の回答遅すぎるよーー

2日経ってもまだ来ない」

とのこと。

 

これらは2023年から2024年に投稿された口コミなので、現在も同じ状況とは限りません。

2026年9月時点では、サポートについて新しい口コミがまだ多く見つからないため、質問への回答スピードや回答内容、受験手続のサポート範囲などは、説明会で確認しておくといいでしょう。

 

 

7.JCPA撤退者へ:公認会計士試験がダメだったからUSCPAなら大丈夫って本当?

CPA会計学院のUSCPA講座に対するUSCPA合格者としての感想

 

CPA会計学院で日本の公認会計士講座を受講していた人が、USCPA講座へ切り替えるケースも見られるようになっています。

結論から言うと、JCPAからUSCPAへ切り替えて合格することはもちろん可能です。

 

ただし、「JCPAよりUSCPAの方が簡単そうだから」という理由だけで切り替えるのはおすすめしません。

試験の性質がかなり違うためです。

 

(1)USCPAは別のしんどさがある(英語×処理速度×演習回転)

USCPAは英語で問題文や資料を読みながら、MC問題やTBS問題を時間内に処理する必要があります。

JCPAの学習が合わなかった理由が「理解・暗記の相性」だった人でも、USCPAで「英語処理+演習回転」で詰まることがあります。

 

(2)同じ学校で再挑戦は「感情」で決めると危険

JCPA講座でCPA会計学院を利用していたからといって、USCPA講座もそのままCPA会計学院にする必要はありません。

「慣れている」「割引が使える」「学習環境を知っている」といったメリットはありますが、JCPA講座とUSCPA講座は別の商品です。

USCPA講座としての教材・サポート・実績を改めて比較した方がいいでしょう。

 

CPA会計学院から他校へ移る受講生も見かけます。

反対に、2026年9月からCPA会計学院には、他校USCPA講座学習経験者向けの大幅な割引制度も設けられました。

 

つまり、今は「最初に選んだ学校に最後まで残る」ことだけが選択肢ではありません。

学習が合わないと感じた場合は、費用だけでなく教材やサポートも含めて、他校への変更も検討するといいでしょう。

 

 

Q&A:CPA会計学院のUSCPA講座に関するよくある質問

よくある質問 Q&A

 

CPA会計学院のUSCPA講座に関するよくある質問にお答えしていきます。

 

(1)CPA会計学院のUSCPA講座の料金は安い?【単位取得費用込みで安い】

CPA会計学院のUSCPA講座の受講料は、2026年9月時点で429,000円(税込)です。

この料金には、教材や受講生サポートだけでなく、提携大学での単位取得費用も含まれています。

USCPAは出願州や大学で取得した単位によっては、追加の単位取得が必要になります。

 

CPA会計学院では必要な単位取得費用まで受講料に含まれているため、単位が多く不足している人ほど価格面のメリットを感じやすいでしょう。

一方、既に必要単位をほぼ満たしている人は、単位取得費用込みというメリットを十分に活かせない可能性があります。

 

また、2026年9月からは各種割引や最大20万円の合格お祝い金も用意されています。

ただし、割引や合格お祝い金にはそれぞれ条件があるため、受講料429,000円を基準にしたうえで、自分の場合はいくらになるのかを確認してください。

 

(2)CPA会計学院のUSCPA講座の料金はなぜ安い?

CPA会計学院のUSCPA講座は、2026年9月時点で429,000円(税込)です。

教材やサポートだけでなく、提携大学での単位取得費用まで含まれているため、他校と比較しても価格を抑えた料金設定になっています。

 

開講当初は、USCPA講座を広く知ってもらうことや、対応できる出願州・選択科目が限られていたことなどを、料金を安くできる理由として説明していました。

ただし、現在は状況が変わっています。

 

出願州については個別に相談できる体制になり、選択科目もBARに加えてTCPが提供されています。

そのため、「できないことが多いから安い」という開講当初の説明を、現在のCPA会計学院にそのまま当てはめることはできません。

 

CPA会計学院は現在、教材・サービス・単位取得をすべて含めた429,000円という料金そのものを、USCPA講座の強みとして打ち出しています。

ただし、ISCは現時点で提供されていないなど、他校との違いは残っています。

料金だけを見るのではなく、自分が希望する出願州や選択科目、必要なサポートまで対応しているかを確認したうえで比較するといいでしょう。

 

(3)CPA会計学院のUSCPA講座の受講期限はいつまで?【3年間】

CPA会計学院のUSCPA講座の受講期間は、2026年9月から3年間(36か月)となっています。

以前は「2年間+1年間の無料延長」という仕組みでしたが、現在は最初から3年間の受講期間として案内されています。

 

また、3年間で全科目合格できなかった場合には、継続コースも用意されています。

継続コースの料金は40,000円~100,000円で、受講期間満了後3か月以内に申し込む必要があります。

USCPAは全科目合格までに時間がかかる場合もあるため、受講期間だけでなく、期間終了後の継続条件や追加費用も確認しておくといいでしょう。

 

(4)CPA会計学院のUSCPA講座受講生は校舎を利用できる?

CPA会計学院のUSCPA講座受講生も、校舎・ラウンジ・提携有料自習室などの学習スペースを利用できます。

USCPA講座の講義はオンラインで受講するため、校舎は主に自習場所として利用することになります。

自宅では勉強に集中しにくい人や、生活圏内に利用できる校舎・ラウンジなどがある人にとっては、学習場所の選択肢が多いのはメリットです。

ただし、利用できる施設や条件は変更される可能性もあるため、入会前に自分が利用したい施設の利用条件を確認しておくといいでしょう。

 

(5)CPA会計学院のUSCPA講座の合格実績は?

CPA会計学院のUSCPA講座では、全科目合格者が出ています。

ただし、2026年9月時点では、USCPA講座について「全科目合格者数」や「全科目合格率」を継続的に把握できる形では公表されていません。

 

CPA会計学院では、科目合格者を含む実績やアンケート回答者を基にした合格率、延べ人数による実績なども掲載されています。

そのため、合格実績を見る際は、

  • 全科目合格なのか、科目合格なのか
  • 実人数なのか、延べ人数なのか
  • 合格率の母数は何か

まで確認した方がいいでしょう。

 

日本の公認会計士講座では高い実績がありますが、それとUSCPA講座の合格実績は別です。

CPA会計学院のUSCPA講座はまだ運営歴が長くないため、今後、全科目合格者の実績がどのように積み上がっていくかを見ていきたいと思います。

 

(6)合格お祝い金は全員20万円もらえる?【最大20万円】

いいえ。

CPA会計学院の合格お祝い金は「最大20万円」で、全員が20万円を受け取れるわけではありません。

 

2026年9月以降にUSCPA講座のレギュラーコースへ申し込んだ人の場合、主に次の条件があります。

  • 入会後3年以内に全科目合格する
  • 各科目の合否を、スコアリリースから1ヶ月以内に報告する
  • 顔写真付きの合格体験記に協力する

 

さらに、50%以上の割引を利用する場合は、合格お祝い金も割引率に応じて減額されます。

たとえば、50%OFFの場合は合格お祝い金が10万円、75%OFFの場合は5万円になります。

そのため、「受講料429,000円‐20万円=実質229,000円」と全員がなるわけではありません。

自分が利用する割引制度と、実際に受け取れる合格お祝い金の両方を確認しておきましょう。

 

(7)CPA会計学院とアビタスのUSCPA講座は何が違う?【比較】

USCPA講座については、CPA会計学院アビタスのどちらがおすすめなのか気になる人が多いです。

 

CPA会計学院アビタスの2校の何が違うのか比較すると、次のようになります。

 

CPA会計学院とアビタスのUSCPA講座の比較(2026年9月時点)

 

CPA会計学院 アビタス
合格実績 全科目合格者は出ているが、全科目合格者・合格率を比較しやすい形では公表していない 累計全科目合格者数を公表
受講期間 3年間 5年間
選択科目 BAR・TCP(ISCなし) BAR・ISC・TCP
受講料 429,000円

最大20万円の合格お祝い金あり(条件付き)

624,800円~

最大35万円還元+受講料割引キャンペーン

テキスト・講義 オリジナル教材+UWorld

オンライン講義のみ

オリジナル教材

オンライン講義+教室講義

サポート サポートに関する新しい口コミがまだ少なく、全体評価は判断しにくい 長年のUSCPA受講生サポート実績あり
単位取得のしやすさ 試験のボリュームがあり(50問120分)、受験できない期間があり 試験は基礎問題だけできればOKで、軽め(30問60分)
校舎 校舎・ラウンジ・提携有料自習室あり 東京・大阪に校舎・自習室あり

 

 

受講料が安いことがCPA会計学院のウリということになります。

とはいえ、20万円で提供していたこともありましたが、429,000円に値上げされ、開講当初ほど受講料の安さにインパクトはなくなっています。

 

2026年9月時点では、サポートについてはまだ不明点が多いです。

対面・電話・メール・オンラインでの質問ができるとの情報が広告に掲載されていますが、利用者の声がSNSでほぼ表に出てこないためです。

SNSでCPA会計学院の受講生は数人見かけていますが、友達紹介制度に関する投稿が中心で、講義・教材・サポートについて詳しく発信している人はまだ多くありません。

また、実生活では会ったことがなく、感想を聞けていません(アビタス受講生はたくさん会いますが)。

 

質問への回答については、「解説とほぼ同じ内容が返ってきた」「回答に時間がかかった」といった受講生の不満の声がXでみつかりました。

何度でも質問できると言っても、回答がなかなか来なかったら意味がないと思いますが。

ただ、CPA会計学院受講生ではなくても参加可能な交流会は積極的に行っています(アビタス受講生・卒業生が参加しているのを見かけます)。

 

(8)アビタスのUSCPA講座を受講中だが合格できず。CPA会計学院への移籍はアリ?

アビタスで合格できなかったからといって、CPA会計学院へ移れば合格できるとは限りません。

ただし、教材や講義の進め方が自分に合っていない場合は、予備校を変えることで学習しやすくなる可能性はあります。

まずは、不合格の原因が「教材との相性」なのか、「学習量・復習方法・英語力・時間管理」なのかを整理したうえで判断した方がいいでしょう。

 

CPA会計学院とアビタスでは、教材の構成や学習の進め方が異なります。

どちらが合うかは人によるので、移籍を考える場合はCPA会計学院の教材や講義を実際に確認してから判断するといいでしょう。

 

アビタス教材は「スモールユニット方式」🄬のオリジナル教材(商標登録済み)

トピックごとにテキスト・講義・問題集が結びついており、論点学習ができるようになっています。

 

CPA会計学院の教材では、テキスト・講義・問題集の対応が大まかに示されているため、アビタスと比べると、論点ごとの対応関係は分かりにくいと感じます。

もちろん、教材との相性には個人差があるため、アビタスよりCPA会計学院の方が合う人もいるでしょう。

 

サポート期間はアビタスが5年間、CPA会計学院が3年間です。

また、2026年9月からCPA会計学院では、他校USCPA講座の学習経験者向けに50%OFF、科目合格者は最大65%OFFの割引制度が設けられています。

そのため、アビタスの受講期限が近い人や、教材・学習方法を大きく変えたい人にとっては、CPA会計学院への移籍も以前より検討しやすくなっています。

一方、現在の教材で学習を続けられそうなら、まずはアビタスの継続制度を利用する方が、教材を一から変えずに済むメリットがあります。

 

どちらがよいかは、残っている科目数、これまでの学習状況、教材との相性、移籍にかかる費用を比較して決めるといいでしょう。

 

 

まとめ:CPA会計学院のUSCPA講座を選ぶ前に

まとめ:

 

CPA会計学院のUSCPA講座は、単位取得費用込みで429,000円と、価格面に大きなメリットがあります。

2026年9月からは受講期間も3年間となり、割引制度や最大20万円の合格お祝い金も拡充されました。

 

一方で、USCPA講座としての合格実績の見せ方や、講義・サポートに関する口コミの少なさなど、申込前に確認しておきたい点もあります。

また、割引や合格お祝い金には細かな条件があり、「結局、自分はいくらになるのか」は以前より複雑になっています。

 

そのため、CPA会計学院を検討する場合は、価格だけで決めず、

  • 自分に必要な単位数
  • 希望する選択科目
  • 教材や講義との相性
  • 質問・受験手続のサポート
  • 割引や合格お祝い金の適用条件

まで確認したうえで判断するといいでしょう。

 

私は、USCPA講座としての運営実績や合格実績、教材・サポートを重視するため、現時点ではアビタスを第一候補としておすすめしています。

ただし、CPA会計学院にも価格や学習環境などのメリットがあります。

どちらか一方の情報だけで決めず、両校の説明会や資料を確認して、自分に合う方を選んでください。

 

CPA会計学院だけで決めず、アビタスの無料説明会も確認して比較してみるといいでしょう。

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