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【アビタス紹介割引あり】IFRS Certificate(国際会計基準検定)の難易度、活かし方

【アビタス紹介割引あり】IFRS Certificate(国際会計基準検定)の難易度、活かし方
困った君
困った君
IFRS Certificate(国際会計基準検定)って、どんな試験なのかな。

勤務先の会社でIFRS(国際会計基準)が適用されると聞いたから興味があるけど、あまり情報がなくて。

受けてみる価値があるか決められなくて、困ったな。

どこ
どこ
どこは、USCPA(米国公認会計士)だよ。

アビタスという予備校で、IFRS Certificate(国際会計基準検定)、通称、IFRS検定の勉強をしたから、よくわかっているよ。

IFRS検定について見ていこうね。

  1. 当記事は、IFRS Certificate(国際会計基準検定)の日本語受験についてのご説明で、英語受験は取り上げておりませんので、ご注意ください。
  2. IFRS Certificate(国際会計基準検定)は、IFRS検定と呼ばれることが多いため、当記事でも今後はIFRS検定と呼ぶことにします。

既にアビタスでIFRS講座を受講することを決めている場合は、当記事の一番最後から、【紹介割引】の申し込みをしてください。

受講料が3,000円割引となるよう、アビタスにご紹介させていただきます。

 

1.IFRS検定の概要

IFRS検定の概要について見ていきましょう。

 

IFRS検定は、ICAEW(The Institute of Chartered Accountants in England and Wales:イングランド・ウェールズ勅許会計士協会)が実施している資格試験です。

IFRS (International Financial Reporting Standards)の広範な知識と理解力を測定することを目的としています。

日本では、IFRSコンソーシアムが、ICAEWより運営を委託され、試験の運営と受験者の管理をしています。

 

全世界で受験されている試験ですが、日本においては、英語ではなく日本語でも受験できます。

ですので、語学力の壁はなく、純粋にIFRS(国際会計基準)の知識を測ることができます。

 

(1)試験方式

マークシート形式の客観試験で、60問、日本語で出題されます。

試験時間は、2時間です。

合格基準は、正答率60%以上で合格となります。

 

(2)受験資格

希望者はだれでも受験できます。

学歴条件、実務条件はありません。

 

(3)試験内容

IFRS (International Financial Reporting Standards)、または、IAS(International Accounting Standards)から出題されます。

  1. IFRSの基準書は、IASB(国際会計基準審議会)が1年に1回発行しており、PartA、PartB、PartCの3冊あります。
  2. IASは、IASBの前身であるIASC(国際会計基準委員会)が策定しました。

計算問題や理論的な問題が、幅広く出題されます。

 

具体的な出題内容は、以下の通りです。

IFRS検定の出題内容

  1. 財務報告に関する概念フレームワーク
  2. IAS1:財務諸表の表示
  3. IAS2:棚卸資産
  4. IAS7:キャッシュ・フロー計算書
  5. IAS8:会計方針、会計上の見積の変更及び誤謬
  6. IAS10:後発事象
  7. IAS12:法人所得税
  8. IAS16:有形固定資産
  9. IAS19:従業員給付
  10. IAS20:政府補助金の会計処理及び政府援助の開示
  11. IAS21:外国為替レート変動の影響
  12. IAS23:借入コスト
  13. IAS24:関連当事者についての開示
  14. IAS26:退職給付制度の会計及び報告
  15. IAS27:個別財務諸表
  16. IAS28:関連会社及び共同支配企業に対する投資
  17. IAS29:超インフレ経済下における財務報告
  18. IAS32:金融商品
  19. IAS33:1株当たり利益
  20. IAS34:期中財務報告
  21. IAS36:資産の減損
  22. IAS37:引当金、偶発負債及び偶発資産
  23. IAS38:無形資産
  24. IAS40:投資不動産
  25. IAS41:農業
  26. IFRS1:国際財務報告基準の初度適用
  27. IFRS2:株式に基づく報酬
  28. IFRS3:企業結合
  29. IFRS4:保険契約
  30. IFRS5:売却目的で保有する非流動資産及び非継続事業
  31. IFRS6:鉱物資源の探査及び評価
  32. IFRS7:金融商品
  33. IFRS8:事業セグメント
  34. IFRS9:金融商品
  35. IFRS10:連結財務諸表
  36. IFRS11:共同支配の取決め
  37. IFRS12:他の企業への関与の開示
  38. IFRS13:公正価値測定
  39. IFRS15:顧客との契約から生じる収益
  40. IFRS16:リース

 

(4)試験日

試験日は、年3回(2月・6月・11月)です。

2021年度の試験の日程は、以下の通りです。

2021年度の試験日

  1. 第42回:2月6日(土)
  2. 第43回:6月6日(日)
  3. 第44回:11月7日(日)10時から12時

第44回(11月7日)の試験のお申し込みは、2021年9月18日(土)から10月29日(金)までです。

 

(5)試験会場

日本の試験会場は、USCPA(米国公認会計士)の予備校として有名なアビタスの校舎です。

東京会場(新宿本校)大阪会場(大阪校)の2か所のみです。

 

(6)受験料

受験料は、47,300円(先着30名は、早期割引で40,700円)です。

受験料の支払いは、カード決済のみとなります。

簿記検定などに比べると、受験料は高いです。

 

2.IFRS検定の受験の流れ

IFRS検定の受験の流れについて見ていきましょう。

IFRS検定の受験の流れ

  1. 新規ID登録
  2. 受験申し込み
  3. 受験票プリントアウト
  4. 受験
  5. 試験結果の通知
  6. 合格証(Certificate)の受領

 

(1)新規ID登録

初めて受験する場合は、まずはID登録をします。

ウェブサイトより、新規ID登録をします。

 

(2)受験申し込み

つぎに、受験の申し込みをします。

ウェブサイトにて、受験したい日の検定試験を選択して、申し込みます。

受験料をカード決済します。

 

(3)受験票プリントアウト

後日、受験票が発行され、emailで送信されるので、プリントアウトします。

試験当日は、必ず持っていく必要があります。

 

(4)受験

東京会場(新宿本校)大阪会場(大阪校)のどちらかで受験します。

受験当日に持っていく必要があるのは、以下の通りです。

受験当日の持ち物

  1. 受験票
  2. 写真付の身分証明書(運転免許証やパスポートなど)
  3. 筆記用具(HBの鉛筆またはシャープペンシル、消しゴム)
  4. 電卓(関数機能なしのもの)

 

(5)試験結果の通知

試験結果は、受験から1ヶ月から1か月半後、ICAEWよりemailにて結果が来ます。

 

(6)合格証(Certificate)の受領

合格者には、ICAEW発行の合格証(Certificate)がemailにて送られます。

 

3.IFRS検定の難易度

IFRS検定の難易度について見ていきましょう。

 

(1)簿記2級より少し難しいくらい?

IFRS検定の難易度は、そこまで高くないと言われています。

 

というのは、IFRS検定は、落とすための試験ではないからです。

IFRS(国際会計基準)の基本的な知識が身についていれば、合格できるでしょう。

試験自体は難しくなく、簿記2級より少し難しいくらいではないでしょうか。

 

とはいえ、試験範囲が広く、IFRS(国際会計基準)に過去触れたことがない人には、理解しづらく、特に独学で合格するのは大変だと言われています。

 

ただ、現在は、英語ではなく日本語で受験ができるので、英語という語学力のハードルがなくなりました。

ですので、少なくとも、英語で受験する必要があるUSCPA(米国公認会計士)試験よりは、難易度は低いと言えるでしょう。

 

(2)合格率

2021年2月に実施された第41回のIFRS検定の合格率は、73.3%でした。

また、正答率60%以上で合格となるのですが、合格者の平均点は76.9点でした。

 

合格率が非常に高く思えますが、それは、試験が簡単だからというわけではなく、受験者のレベルが高いからということが言えると思います。

 

受験者のほとんどが30代以降の比較的年配の方です。

また、受験者の半分以上が経理・財務・監査などの仕事にかかわっています。

さらに、60%以上の受験者が、日本の公認会計士、USCPA(米国公認会計士)、CIA(公認内部監査人)、簿記1級・2級・3級といった資格を保有しています。

 

よって、合格率が高いからと言って油断せず、十分な試験対策をして受験するようにしましょう。

 

(3)合格者の声

実際にIFRS検定に合格された方の声を参考までに掲載します。

この方自身は、日本の公認会計士さんで、IFRSは実務で学ばれたようですので、勉強しなくてもできたそうです。

この方がおっしゃっているように、IFRSに触れたことがない場合は、半年から1年くらいの勉強期間が必要ではないでしょうか。

 

ですが、ある程度の会計の知識がある場合は、3か月くらいの勉強で合格できるのではないでしょうか。

300時間くらいの勉強時間が平均になるのではないかと思います。

 

USCPA(米国公認会計士)試験は、1年以上の勉強期間、1,000時間の勉強時間が必要だと言われているので、それよりは勉強期間は短くてすむと言えるでしょう。

 

4.IFRS検定の資格の活かし方

IFRS検定の資格の活かし方について見ていきましょう。

 

(1)IFRS検定が活かせる方

IFRS検定が活かせるのは、以下のような方ではないでしょうか。

IFRS検定の資格を活かせる方の例

  1. IFRS適用会社の経理職(に転職したい方)
  2. IFRS適用の海外子会社をもつ会社の連結決算担当(に転職したい方)
  3. 監査法人でIFRS適用会社を監査する監査人

 

IFRS適用済・適用決定会社数は、2021年6月時点では、IFRS適用済会社数が226社、IFRS適用決定会社数が10社、合計236社となっています。

このIFRS適用済会社は、大企業が多いです。

また、海外子会社をもつ会社も大企業であることが多いでしょう。

よって、大企業で働きたい場合は、IFRS検定の資格を持っているとメリットがあると考えられます。

 

(2)IFRS検定の知識が活かせた実例

どこIFRS検定の勉強をすることになったのは、Big4大手監査法人で会計監査人をしていた際、IFRSプロジェクトにアサインされたためです。

IFRS適用第1期目の企業の監査や、IFRSをこれから適用する企業のIFRS導入のサポートをしていました。

USCPA(米国公認会計士)ですので、米国基準(USGAAP)はある程度理解していましたが、IFRS(国際会計基準)についてもプロフェッショナルとして理解する必要があったので、アビタスに通い勉強しました。

 

また、現在、連結決算担当として、米国子会社、欧州子会社、アジア子会社の財務数値の管理もしています。

欧州子会社やアジア子会社は、IFRS(国際会計基準)で連結パッケージを提出してきますので、体系的に学んだIFRS(国際会計基準)の知識が役に立っています。

 

5.IFRS検定とUSCPA(米国公認会計士)試験やBATIC(国際会計検定)との比較

IFRS検定と他の資格(USCPAやBATIC)を比較してみます。

 

(1)USCPA(米国公認会計士)試験との比較

IFRS検定とUSCPA(米国公認会計士)試験を比較します。

知名度は、USCPA(米国公認会計士)の方が高いでしょう。

そして、転職などで評価されるのも、USCPA(米国公認会計士)でしょう。

 

ただ、USCPA(米国公認会計士)の方が、英語で受験しなくてはなりませんし、受験科目は4科目あり、難易度が高いです。

当たり前ですが、IFRS検定は、国際会計基準(IFRS)についての試験ですし、USCPA(米国公認会計士)試験は、米国基準(USGAAP)についての試験です。

よって、会計と英語のスキル「会計×英語」をアピールする必要がなく、また、IFRS適用会社で働いていたり、IFRS適用会社に転職したい方は、わざわざ難易度の高いUSCPA(米国公認会計士)試験にチャレンジする必要はなく、IFRS検定の方が良いでしょう。

 

USCPA(米国公認会計士)試験については、以下の記事を参考にしてください☟

USCPA(米国公認会計士)試験&キャリア 完全ガイド
USCPA(米国公認会計士)試験&キャリア 完全ガイドUSCPA(米国公認会計士)試験について、USCPA(米国公認会計士)試験に合格したのち、USCPAとしてどのようなキャリアが築けるのかについて、情報をとりまとめました。随時更新中です。...

 

(2)BATIC(国際会計検定)との比較

IFRS検定とBATIC(国際会計検定)を比較します。

BATIC(国際会計検定)は、英文簿記とIFRS(国際会計基準)の会計知識を英語で問う試験でしたが、2021年に新制度となり、単なる英文簿記の試験となりました。

もはや、BATIC(国際会計検定)は、IFRS(国際会計基準)の会計知識を問う試験ではなくなりましたので、IFRS検定と比較できるレベルではありません。

 

IFRS(国際会計基準)の会計知識があることをアピールしたいならば、BATIC(国際会計検定)ではなく、IFRS検定を受験するといいでしょう。

BATIC(国際会計検定)については、以下の記事を参考にしてください☟

【2021年変更】BATIC(国際会計検定)が新しく!どうなった?どう勉強する?
【2021年変更】BATIC(国際会計検定)が新しく!どうなった?どう勉強する?【注意!!!】BATIC(国際会計検定)は、2021年にリニューアルされました!旧制度と比較しつつ、新制度のBATICの概要、出題範囲、難易度、勉強法、勉強時間について詳しく説明していきます!!...

 

6.IFRS検定の勉強方法

IFRS検定の勉強方法を挙げていきます。

 

(1)予備校を利用する

IFRS検定に効率よく合格したいとのことでしたら、アビタスの「IFRS検定講座」を受講すると良いと思います。

アビタスは、USCPA(米国公認会計士)試験の講座がメインですが、IFRS検定の対策講座も開講しています。

アビタスの「IFRS検定講座」は、日本で唯一、IFRSの基準書を体系的に学べるコンテンツです。

また、アビタスは、前述の通り、IFRS検定の受験会場となっています。

 

どこも、アビタスの「IFRS検定講座」を受講して、IFRS検定の対策をしました。

アビタスの「IFRS検定講座」

  1. 基準書を3か月でマスター可能(150時間から200時間の学習時間)
  2. 実務家の講師によるわかりやすい講義
  3. 日本語と英語併記のテキスト
  4. 検定に即応した問題集

 

アビタスの「IFRS検定講座」は、講義やテキスト、問題集など、よくできており、勉強しやすかったです。

通信講座も受講可能ですので、わざわざアビタス校舎に行く必要がなく、東京や大阪の遠方にお住まいでも安心です。

ただ、「IFRS検定講座」の受講料金は20万円くらいして、費用が高いのが難点です(笑)。

IFRS検定講座の元受講生として、アビタスにご紹介できます(受講料が3,000円オフになります)。

ご希望の方は、この記事の最後からご連絡ください。

 

(2)独学

独学をする場合は、以下のような市販の本を独学用のテキスト・参考書として購入すると良いでしょう。

Big4監査法人の同僚の中には、独学で合格している人もいましたので、多少効率的ではなくなるとしても、独学で試験対策し、合格することは可能だと思います。

 

【紹介割引】を使いたい方はこちら

どこは、アビタスのIFRS検定講座の元受講生ですので、アビタスでIFRS検定の勉強をしたいと思われる方がいましたら、アビタスにご紹介させていただきます。

ご紹介の特典

アビタスIFRS検定講座:受講料3,000円割引

 

(1)TwitterのDM

Twitterのアカウントをお持ちの方は、DMで①お名前の漢字②お名前のフリガナメールアドレスをお知らせください。

どこのTwitterアカウント

 

(2)コンタクトフォーム

以下のフォームで①お名前の漢字②お名前のフリガナメールアドレスをお知らせください。

題名に「IFRS検定講座紹介希望」と書いていただけますと、ご紹介がスムーズです。

最後に「送信」をクリックしてください。

「ありがとうございます。メッセージは送信されました。」と表示されましたら、メッセージの送信は成功しています。

どこからお返事を差し上げますので、少々お待ちくださいませ。






     

     

    以上、「【アビタス紹介割引あり】IFRS Certificate(国際会計基準検定)の難易度、活かし方」でした。

    困った君
    困った君
    IFRS検定について、よくわかったよ。

    勤務先の会社でIFRS(国際会計基準)が導入されるから、IFRS検定の勉強は活かせそうだな。

    でも、最初は、予備校に通うのではなく、紹介してもらった市販のテキストでの勉強から始めようかな。

    どこ
    どこ
    そうだね。IFRS(国際会計基準)は、どんな形であれ、勉強したほうが良いと思うよ。

    たとえば、転職などで、IFRS検定に合格しているという実績まであった方が良いなら、IFRS(国際会計基準)をただ勉強するだけではなく、IFRS検定の受験も考えてみるといいね。

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