USCPA講座はTACとアビタスどっちがおすすめ?徹底比較した結果 評価と口コミも

資格の学校といったらTACかな?
でも、USCPAのような国際資格の学校だと、アビタスの一択とも聞くよ。
TACとアビタスのUSCPA講座、どっちがおすすめなのかな。

「高得点を狙いたい完璧主義・TCPを最初から決め打ち」ならTACかな。
「費用を抑えたい・最短で合格したい」ならアビタス寄り。
結局は、学生などで勉強時間が多く確保できたり、学習の長期化が許容できる人ならTAC。
忙しい社会人で短期合格したいならアビタスの方がおすすめという感じ。
「TACとアビタスのUSCPA講座のどちらかにしたい!」と思っている人が、どちらにするか判断できるよう解説するね。
USCPA(米国公認会計士)は、受験資格を得るためにもUSCPA予備校のサポートが必要となります。
どこがおすすめしているUSCPA予備校はアビタスです(社会人で短期合格を目指したくて撤退を避けたいなら特に)。
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USCPA資格の活かしかた・USCPA短期合格のコツを記載しています。
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結論:TACとアビタスのUSCPA講座の比較
ここでは、まず結論(TACとアビタスのUSCPA講座のどちらかで迷った場合の最適解)を解説します。
おすすめタイプ別で整理するとこのようになります。
TACのUSCPA講座がおすすめになるのは、こんな人。
- TACは総額が高くなりやすい(単位認定試験が別なので)
それでも、
- 教材を厚めに回して、高得点・網羅性で勝ちたい完璧主義
そして、
- TCPを絶対に選ぶと決めていて、REG+TCPの導線がほしい
アビタスのUSCPA講座がおすすめになるのは、こんな人。
- まずは、総額を抑えたい(補助金対象なら特に抑えられる)
- 単位取得でつまずいて撤退したくない(単位が取りやすい設計)
- 教材がコンパクトで短期合格を狙いたい
TACとアビタスのUSCPA講座をザックリ比較すると、このようになります。
○:強い/有利
△:平均/ひとによる
✕:弱い/不利
| 比較軸 | TAC | アビタス |
| 総額の見積もりやすさ
(費用がブレない) |
✕ | ○ |
| 補助金・給付で安く
(費用が抑えられる) |
△ | ○ |
| 受講可能期間が長い
(長期化に強い) |
△ | ○ |
| 単位が取得しやすい
(撤退しにくい) |
△~✕ | ○ |
| 教材がコンパクト
(短期合格しやすい) |
△~✕ | ○ |
| REG→TCP導線がある
(TCPなら効率的) |
○ | △ |
| 説明会申し込む
資料請求する (見積もりを取る) |
TAC 公式サイト | アビタス 公式サイト |
いちばん確実なのは、TACとアビタス両方で「無料の資料請求+無料セミナー(説明会)+見積もり」を取って、総額と前提を揃えて比較すること。
受講料の表示は「入口の数字」で、単位・割引・補助金・追加費用の乗り方で、総額が大きく変わるためです(詳しくは後述)。
TACとアビタス、どちらのUSCPA講座にするかの判断基準は4つ。
それぞれを解説していきますね。
USCPA予備校3校(TAC・アビタス・CPA会計学院)の比較がしたい場合は、こちらへ。
また、スキマ時間に動画でUSCPA予備校の失敗しない選び方と3校比較が知りたい場合は、こちらへ。
TACかアビタスか?判断基準1:料金は「受講料」ではなく「総額」で決める
実は、TACは安いと誤解する人が多いです。
なぜなら、単位試験料が含まれていない金額だけを見るからです。
(1)TACの料金は必要単位次第で上振れしやすい
TACの受講料は以下のようになっています。
- 総合本科生(Web通信・国内)受講料:430,000円
- 総合本科生Plus(Web通信・国内)受講料:440,000円
さらに、一般教育訓練給付制度で、受講費用の20%(最大10万円)が戻ってきます。


他のUSCPA予備校と違って、単位試験(Bradley単位受験料)が含まれていないから、安く見えるんだよ(あと、入学金も必要)。
総額では、必要単位によって高額になるから、気を付けてね。
(2)アビタスは補助が使えるかで価格帯が別物に
アビタスの受講料は以下のようになっています。
- 受講料:699,000円(入学金込、キャンペーン25,000円割引込み)
ですが、経産省の「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」対象講座として、最大70%補助があり、実質負担が264,000円~となります。
さらに、リスキリング補助が使えなくても、一般教育訓練給付制度で、受講費用の20%(最大10万円)が戻ってきます(これは、TACと同じ)。

アビタスは、リスキリング補助で、かなり安くなる可能性があるわけだね。

補助対象なら、アビタスの方が確実に安い。
(3)補助対象ならアビタス、補助対象外なら必要単位次第
総額比較は、4パターンのどれかになるでしょう。
| アビタス:補助対象 | アビタス:補助対象外 | |
| TAC:単位多く必要 | アビタスの方が安い | アビタスの方が安い可能性が高い→見積もり比較 |
| TAC:単位少しだけ必要・不要 | アビタスの方が安い | TACも安くなる可能性がある→見積もり比較 |


アビタスで補助対象外なら、必要単位次第となって、TACの単位を含めた総額と徹底比較するということになるよ。
TACかアビタスか?判断基準2:単位で詰むリスク(本試験前撤退リスク)で決める
特に、単位が多く必要な人の場合、TACを選んで後悔するのが単位試験です。
TACの単位試験は受験料が別途必要になるというのもありますが、単位試験自体が重いからです。
単位試験が重いと、受験資格を満たすのに時間がかかり、「本試験前に燃え尽きて撤退」も発生します。
(1)TACの単位試験は「本格試験+手続き+課金」で詰みポイントが多い
TACの単位試験(Bradly大学単位認定試験)は、ひとことで言うと「大学の単位認定を監督付きの本格CBTで取る」方式です。
TACの単位試験が大変と言われるポイントを挙げます。
TACの単位試験が大変なポイント4つ
- ボリュームが重い(試験時間・問題数):試験時間2時間、50問、合格ライン50%以上←アビタスは、1時間、30問なので、単純比較でも時間も問題数も重い
- 手続きが多い(入学・申し込み・期限):Bradley大学への入学(入学金10,000円)が必要、受験申し込み後3カ月以内に受験(期限あり)、事前要件あり(先に別単位がないと受けられない科目)
- 1回ごとにお金がかかる:不合格で再受験する場合は、改めて受験料が必要で、成績証明書発行手数料(1通3,000円)も必要←アビタスは、再受験にお金は不要
- 運用リスク(オンライン監督の厳しさ):監督試験で、PC・ネットワーク・受験スペースの要件が細かく定義され、要件を満たせないと試験が中止となり、受験料は返金されないし、結果は翌月中旬←アビタスは受験要件なし、受けた瞬間に合否が出る
TACは本当に、単位試験で撤退してしまう人が多いんです。
単位が多く不足している人にとっては「本試験前にいくつも本番がある」状態になりやすいからですね。
(2)アビタスの単位試験は「軽い・早い・追加コストが増えにくい」仕様
アビタスの単位試験は、単位試験が「追加課金が膨らむイベント」にはならず、単位で撤退する典型要因(再受験費用・予約負担・結果待ち)がない仕様です。
アビタスの単位試験がラクなポイント3つ
- 試験そのものが軽い(体感がラク):1科目60分、30問、合格ライン50%、
- スケジュールが立てやすい(運用がラク):PCとネット環境があればどこでも受験でき、希望日時で予約可能(開始1時間前まで可能)、試験終了後すぐに合否がわかり、不合格でも翌学期以降に再受験可能
- 費用が増えにくい(失敗ダメージが小さい):受験可能期間は入会から2年間で、期間内に合格すれば、再受験になっても追加費用は増えない
アビタスの単位試験は、ザックリ言うと「小テストを積み上げる」感じ。
単位が多く不足していても、学習をしながら確認テストを受ける感覚で、単位試験に合格していけるわけです。
(3)必要単位が多く単位試験で詰みたくないならアビタス
単位試験をTACとアビタスで比較するとこのようになります。
TACとアビタスの単位試験比較
- TAC:2時間・50問・入学/期限/事前要件・1回ごとの受験料・再受験は再課金・監督要件→詰みポイントが増え、単位段階で撤退が起きやすい
- アビタス:1時間・30問・即時合否・再受験無料・予約柔軟→失敗コストが小さく完走しやすい


TACかアビタスか?判断基準3:教材ボリュームの「好み」で決める(完璧主義か?最短主義か?)
教材については、TACとアビタスそれぞれ、設計・狙いが大きく異なります。
結論から言うと
- TAC:合格点(75点)より上を狙う設計→ボリュームが増えやすい
- アビタス:合格点を最短で目指す設計→余分を削ってコンパクトになりやすい
という方向性の違いがあります。
どちらがいいか、悪いかではないです。
ただ、どこ自身の考えでは、TACよりアビタスの方が短期合格を目指せるので、オススメと思っています。
どこは、社会人で両立が大変になるのがイヤで、アビタスを選びました。
(1)TAC教材はボリュームあり 教材が二重構造(TAC教材+Becker)/ 85点設計→高得点思想
TAC教材は、ボリュームがあります。
TAC教材にボリュームが出る理由
- TAC教材は二重構造:TACテキスト・TAC問題集で一定段階まで進めた後に、Becker Online演習ソフトで問題演習に移る流れです。つまり「日本語で理解→英語の本番型演習を厚く回す」設計。
- TAC教材は85点取得可能なカリキュラム:合格75点に対し、85点(⁺10点)取得させる思想で、網羅性を意識。

85点が狙えれば、合格率が上がって、再受験の可能性が減るよね。

ただ、学習ボリュームが大きくて、学習期間が長期化しやすいよ。
長期化すると、単位取得試験の大変さも併せて、そもそも、受験できずに撤退するリスクが上がるという弱点があるよ。
(2)アビタス教材はコンパクト「余分を削る設計」「スモールユニット」→短期合格思想
アビタス教材は、コンパクトです。
アビタス教材がコンパクトな理由
- アビタス教材は完全オリジナル:通学+eラーニングを柔軟に使えることに加え、日本のビジネスパーソンが短期合格するための完全オリジナル教材
- アビタス教材は余分な学習を生じさせないカリキュラム:出題項目を網羅しつつ、トピックごとに求められる理解レベルを分析し余分な学習を生じさせない

たしかに、TACのように二重構造だと、無駄が多く発生するし、日本人受験生向けではないよね。

1トピックを約20分にまとめた「スモールユニット方式」を採用しているというのも、体感的にボリュームが軽く感じられるんだよね。
どこがUSCPAの勉強をしていた時も、アビタス教材は、スキマ時間が活用できる工夫が多く、社会人には嬉しかったな。
TACかアビタスか?判断基準4:選択科目で決める(TCPか?BAR・ISCか?)
選択科目(Discipline)を先に決めることで、TACとアビタスの向き・不向きがハッキリします。
USCPAは必須3科目(FAR・AUD・REG)に加えて、選択科目(BAR・ISC・TCP)を1つ選びます。
この選択科目は、どれを選ぶかで、学習の重さ・順番が変わってきます。
選択科目がどんな科目かザックリ説明すると
- BAR:FAR(財務会計)の延長上にあり、会計・財務などを目指す人向け
- ISC:AUD(監査)の延長上にあり、監査・IT関連などを目指す人向け
- TCP:REG(法規)の延長上にあり、税務の専門家を目指す人向け
選択科目の選び方については、こちらの記事を参考にしてください。
USCPA試験の選択科目(BAR・TCP・ISC)選びかた4選
(1)TCPを絶対に選ぶなら、TACが候補になる
TACは、REG+TCPを同時に進める「Hybrid講義」を明確に打ち出しています。
2科目(REGとTCP)の内容を4ヶ月で完了可能としています。
TCPは税務寄りなので、REGの税法領域と重なる部分が出やすいです。
TACはその重複をまとめて処理する導線があるのが強み。
結果として、TCPを絶対に選ぶと決めている人にとっては
- 学習順序の迷いが減る(FAR→AUD→REG→TCP)
- 重複領域を効率よく学べる
という意味で、TACの設計が魅力でしょう。
(2)BAR・ISCを選ぶなら、アビタスの方が相性が良い可能性が高い
BAR・ISCは、TCPのように「必須科目と一体で圧縮する」タイプの利点が相対的に小さいです。
むしろ、
- 合格点に必要な論点を優先順位付きで回す
- 短期で完走して撤退リスクを下げる
という戦い方の方が成果が出やすい領域です。
アビタスの教材なら、その戦い方ができるという強みがありますね。
BARについては、新試験が始まる2024年1月よりずっと早く、2023年7月には業界最速でリリースしています。
ISCについても、他の科目と比較して新しい領域が多かったため、対応が難しい部分がありましたが、既に合格者を何人も輩出しています。
アビタスの教材だけで合格可能とISC合格者から太鼓判が押されています(TACでのISC合格者の声は無いため、TACは不明です)。

ハイブリッド講義(REG+TCP)で効率よく学習できそうだね。

ただし、TCP以外の科目(BAR・ISC)を選ぶ場合、このハイブリッド(REG+TCP)が反対にマイナスポイントになるよ。
TCPt御一体化されているから、REGだけ勉強するのが大変になるからね。
TCPを絶対に選ぶと決めていない場合は、アビタスの方がいいだろうね。
最終判断まとめ:TACとアビタス結局どっち?
ここまでの判断軸(総額・単位・教材・選択科目)を相対比較で整理します。
(1)TACが第一候補になりやすい人
こんな人は、TACを選ぶといいでしょう。
- 足りない単位がない・ほとんどない(単位取得料が少額)
- 完璧主義で網羅したい・高得点を狙いたい(長時間の勉強歓迎)
- 選択科目はTCPで確定(REG+TCPをまとめて学習)
- 学習管理に自信がある(撤退しない学習計画)
(2)アビタスが第一候補になりやすい人
こんな人は、アビタスを選ぶといいでしょう。
- 補助金が使える(受講料総額がかなり安い)
- 短期合格で撤退を避けたい(学習時間があまり多くは確保できない)
- 単位で詰みたくない(早く本試験に入りたい)
- 選択科目はBARかISCを想定(または未確定)
(3)まだ迷うなら、最後はこの2つで決める
これでもまだ迷うなら、これで決めてはいかがでしょうか?
- 単位不足があるか(あるならアビタス、ないならTAC)
- 短期完走か、高得点狙いか(短期合格ならアビタス、長期でも高得点ならTAC)
どちらにしても、TACとアビタスの両方のUSCPA説明会への参加・USCPA資料の取り寄せをおすすめします。
補足:SNSでの評価は?受講生が多いのは?
念のため、TACとアビタスのどちらがいいのかについて、SNSではどのように書かれているのか、実際に受講生はどちらが多いのかも示しておきます。
(1)受講生数は、アビタスがTACより圧倒的に多い!
Xで、どの学校でUSCPAの勉強をしたか(勉強しているか)のアンケートを毎年しています。
「どのUSCPA予備校で勉強しました(勉強しています)か?」
たくさんの方にご回答いただきありがとうございました。
アビタスの受講生割合が約80%で、約5人中4人がアビタス受講生・卒業生ということがわかりました。
やはり、USCPAの学校(講座)はアビタスが一強ということのようです。#USCPA pic.twitter.com/m8fOIIhxKD— どこ『USCPAになりたいと思ったら読む本』著者 (@dokoblog) May 30, 2025
アビタスは76%で、TACは7%でした。
ちなみに、2023年と2024年にもアンケートをしていますが、そのときもTACは7%でした。
アビタスの受講生が圧倒的に多く、TACを含めた残り3校は少数派。
実は、TAC受講生は、TACが少数派であることを知らなかったりします。
XなどでUSCPA受験生をフォローするようになって初めて、アビタスが多数派なことを知って驚いています。
(2)比較アンケートは、アビタスがTACより人気
アビタスとTACのどちらがいいかのアンケートを取った方がいるので、こちらも参考になります。
「USCPAを目指すなら、アビタスとTACどっちがいいんだろう
TOEIC400点台の大学生暇人です」
USCPAを目指すなら、アビタスとTACどっちがいいんだろう
TOEIC400点台の大学生暇人です— ほいぬ (@harunikou) July 14, 2024
アビタスが約80%でダントツですね。
正直なところ、時間がある大学生であればTACもアリと思いました。
ですが、アンケートで意見を聞いた限りでは、時間があってもアビタスがいいという意見が多かったようです。
具体的に、アビタスとTACについて言及しているポストはこんな感じ。
Xで皆さんがアビタスの手厚いサポート受けてるのみてアビタスにしなかったことを後悔してる🥹講義やテキストに不満は全くないけどサポートがね。Beckerの使い方もイマイチわからないし、12月初旬に依頼した成績証明書ができるのが2月下旬って、2カ月半もかかるのが本当に無理。
— シンママUSCPA勉強中🇺🇸 (@CPA_LATK) January 6, 2025
TACのサポートに不満があるようで、アビタスにしなかったことを後悔しているようですね。
講義やテキストに不満はないとのことで、他のTAC受講生を見ていても、サポートが不十分なので1科目も受験に至らず撤退している人が多くなっている印象。
理解のA校
物量のT校
コスパのP校
各校個性豊かですよね。
一番大切なのは、USCPAを受ける方の勉強適性に合った学校をチョイスする事です。
要領よく最低限の努力で受かるにはT校の物量は明確にオーバーですし、ゴリゴリ問題演習中心の方にはA校は物足りないかもしれません。
学校選びは慎重に。— とも@USCPA (@t_career_next) April 11, 2021
この方のポストは分かりやすいですね(私も同意です)。
コンパクトな教材で理解をさせ、短期合格に導くA校(アビタス)。
ボリュームのある教材で時間をかけて大量の問題を解き、合格にたどり着くT校(TAC)。
受講料が安いP校(プロアクティブ)。
注意:プロアクティブは現在は、新規受講生は受け付けていません。
USCPA予備校比較はこちらを参考にしてください。
Xでは、各予備校を以下のように呼ぶことがあります。
- アビタス:アビタス、アビ、A校
- プロアクティブ:P校
- TAC:TAC、T校
- CPA会計学院:C校
(3)合格率は、アビタスがTACより高い
どことしては、アビタスの方が合格率が高いということもあり、アビタスをおすすめしたいです。
ちなみに、TACのUSCPA受講生の合格率はこちら。 pic.twitter.com/YmvOUxoqjX
— どこ『USCPAになりたいと思ったら読む本』著者 (@dokoblog) February 26, 2024
令和4年度の合格率は、アビタスは72.4%、TACは52.6%でした。
合格率はそこまで気にしなくていいと考えています。
ですが「TACの方が合格率が全然高い」とか「TACは合格率は公表しない」との声を聞きます。
実際は、「TACの方が合格率が全然高いとは言えない」ですし、「TACの合格率は公表されている」ので、ここに示しておきます。
どこは、個人的にはアビタスをおすすめしています。
USCPA予備校を比較検討してアビタスを選び、アビタスのおかげで短期合格できたからです。
TAC受講生は、本試験前に撤退する人が多い印象です。
撤退するかどうか相談をいただくことがありますが、TAC受講生が多いです。
また、撤退者へアンケートをしたところ、TAC受講生が大多数でした。
USCPAどこチャンネルのUSCPA 挫折が不安な人へ|諦めた理由6パターンと回避策でも解説していますが、撤退の最大要因は「勉強の長期化」です。
まずは、アビタスのUSCPAセミナーに参加してみていただきたいです。
アビタスの教材とサポートの良さが分かっていただけると思います。
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定休日の木曜日以外、ほぼ毎日セミナーを開催しています。
資料はすぐにダウンロードして読めますよ。
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ここより下は、更新が難しくなっています。
もともとは、TACの口コミ・評判についての記事でしたが、更新できないこともあり、TACとアビタスの比較になっています。
- TACの評判については、正直なところTAC受講生が少なすぎて最新版にできません。
- 旧試験で合格したTAC卒業生は見かけますが、新試験になってから合格したTAC卒業生・現在学習中のTAC受講生は見かけません。
- 更新できるところはしていますが、参照している口コミは古くなっている(2023年末までの旧試験のものである)ことをご理解の上、参考にしてください。
- 最近は、TACに代わり、新規開講のCPA会計学院が台頭してきており、「アビタス>CPA会計学院>TAC」という市場占有率になっています。
- USCPA予備校3校比較も参考にしてください。
TACのUSCPA講座の良い評判は?
TACのUSCPA講座の良い評判を見ていきましょう。
TACのUSCPA講座は、「MC問題の文章での解説が詳しい」「質問が無制限」「REG(TAX)のまとめが素晴らしい」が挙げられます。
TACのUSCPA講座の良い評判
- MC問題の文章での解説が詳しい
- 質問が無制限
- REG(TAX)のまとめが素晴らしい
ただし、TACの評判というよりは、TACはBeckerという米国のCPAプロバイダーの教材を使用していますので、正確にはBeckerの評判といった方がいいかもしれません。
Beckerは、アビタス受講生でも購入可能!
USCPA洋書問題集については、こちらを参考にしてください。
(1)TACはMC問題の文章での解説が詳しい
TAC(Becker)のMC問題の文章での解説は詳しいです。
ただし、英語での解説ですので、英語力に自信がない場合は理解に時間がかかるかもしれません。
アビタスも詳しいのですが、文章での解説には書いておらず、解説講義を観ることが前提になっている場合もあります。
ただし、アビタスはMC問題の全問に対して解説動画があるのがポイントです。
(2)TACは質問が無制限
TAC(Becker)の質問は無制限です。
英語で質問をする必要はありますが、質問はいくつしてもいいのがポイントです。
1日から2日で詳しく適切な回答が返ってくるそうです。
一方、アビタスは、質問は一度に3つまで、1週間くらい回答までにかかります(質問内容やタイミングにもよりますが)。
そして、科目によっては質問の回答になっていない(解決にならない)こともあるようです。
どこがアビタス受講生だったときは、教室講義を受けていたので、講義が終わった後に講師に直接質問をしていたので、そのような問題はなかったです。
アビタス受講生も要望を出しているようですが、どこもアビタスに質問回答者の数を増やし、質問回答者の質も上げるようお願いをさせていただきました。
自分で調べたりして解決するタイプではなく、質問をして解決したいタイプの人ならば、アビタスよりTACの方が合っているかもしれません。
(3)TACはREG(TAX)のまとめが素晴らしい
TACのREG(TAX)のまとめは高評価です。
アビタス受講生でも「TAX直前対策まとめ」を入手したいと考える人が多いです。
TACは税務科目(REG・TCP)に気合が入っています。
2024年1月から新USCPA試験が開始しました。
新USCPA試験では試験科目の構成が変わり、選択科目制度が導入されています。
選択科目は、以下の3科目あります。
BARは会計、ISCは監査、TCPは税務の科目です。
TACはTCPを選択するのをおすすめしています。
選択科目のおすすめ
アビタス:BAR
TAC:TCP
つまり、TCPを選択する場合(将来、税務系のキャリアを築きたい場合など)は、TACにするのは大いにアリです。
反対に、TCPにしないのであれば、TACにしない方がいいでしょうね。
なぜなら、TACの教材はREGとTCPのテキストが一体化しているからです。
A校はどうか知らないですが、TACはREGとTCPのテキストが一体化しています。1ページの中で入り混じっていたりもします。
BeckerでREGの問題を解いていて、実はTCPの範囲を結構勉強してたんだな…と思いました。
TCP選択なら効率的だろうけど、自分はもうBAR受かってるからなあ…— たき@USCPA勉強中 (@dafza19) October 22, 2024
TCPを選択するなら効率的でしょうね。
でも、BARやISCを選択する場合、TACでREGを勉強するのはかなり大変そう。。
TACの「TAX直前対策まとめ」は、TAC受講生ではなくても1日講座の受講で入手可能になっています。
こんにちは、TAC USCPA講座です😀
春の1日完結シリーズのREGを明後日・3月2日(土)にTAC新宿校にて実施いたします!!
REGの1日完結コースにはUSCPA学習者の皆さまから大好評の「TAX直前対策まとめ」も教材に付属いたします。
この機会をぜひお見逃しなくご参加ください🏃💨https://t.co/6aEEiSteOw pic.twitter.com/FfAdsEPJEJ— 資格の学校TAC 国際資格講座 (@tac_kokusai) February 29, 2024
アビタス受講生でREG(TAX)が心配ということであれば、このような1日講座に参加して「TAX直前対策まとめ」を入手して補完してもいいですね。
TACのUSCPA講座の残念な評判は?
TACのUSCPA講座の残念な評判も見ていきましょう。
TACのUSCPA講座の残念な評判ですが、「講義やテキストが初学者向けではなく問題集のボリュームがある」「単位試験がハード」「サポート期間が2年しかない」が挙げられます。
TACのUSCPA講座の残念な評判
- 講義やテキストが初学者向けではなく問題集のボリュームがある
- 単位試験がハード
- サポートが不十分
(1)TACは講義やテキストが初学者向けでなく問題集のボリュームがある
TAC(Becker)の講義やテキストは、会計初学者向けではありません。
講義があっさりしており、テキストの難易度が高いです。
既に会計の基礎を知っていることが前提で、講義やテキストは解説が少ないそう。
よって、会計初学者では理解が難しいです。
また、問題集のボリュームがあり、1回転させるのに時間がかかります。
1回転させたころには最初の方を忘れており、途中で挫折する人が多い印象です。
一方、アビタスは、会計初学者向けです。
基礎から説明した講義とテキスト。
TACやプロアクティブの受講生でも、結局はアビタスの中古テキストを買うことになる人が多い印象。
そしてわかりやすいと感動している人が多いです。
アビタスの問題集は大事な問題が厳選されておりコンパクト。
早めに1回転させ、その後何回転かさせながら知識を上塗りしていくので、途中で挫折する人はあまりいない印象です。
つまり、アビタスは、会計初学者が無理なく実力を身につけていけるしくみになっているわけです。
アビタスは2色刷りだからポイント箇所の強弱が付いてるのと、紙面構成に余裕があるのが見易くて非常に良い。
ワードそのまま刷りみたいな、解説文が途中でページを跨いでることがあると地味にイラッとする(特にTAC ITテキスト)。
— 七海@USCPAちいかわbot (@uscpa773) April 26, 2022
「アビタスは2色刷りだからポイント箇所の強弱が付いているのと、紙面構成に余裕があるのが見易くて非常に良い」とのこと。
一方で「TACはワードそのまま刷り」みたいなようです。
また、教材のデジタル対応が進んでいるのもアビタスの方です。
隙間時間にアプリで問題を解いたりできるのがいいですね。
(2)TACは単位試験がハードすぎる
TACの単位試験は難しいようで、なかなか合格できなかったり、合格までに時間がかかる人が出ています。
自宅で受験できず、わざわざテストセンターに行く必要がありますので、テストセンターの近くに住んでいない場合、単位試験を受けに行くのが面倒です。
注)自宅受験可能にはなったそうです。
一方、アビタスの単位試験は簡単です。
問題集のAランク(簡単なレベル)の問題が解ければ合格できます。
不合格になった人はきいたことがありません(操作ミスで不合格になった人は除く)。
自宅で受験できますので、単位試験を受けられるレベルになったと思ったら予約をすれば、気軽に受けられます。
TAC受講生は、単位試験にも時間がかかっている人が多い印象です。
時間をかけた単位試験の勉強は、本番の試験でも活かせますので、決して無駄にはなりません。
とはいえ、多く単位を取らないといけない人は、単位試験がかなりの重荷・ストレスになります。
本番の試験を受験する前に、単位試験の時点で挫折するリスクが、アビタスよりTACの方が高いと言えます。
ちなみに、USCPA予備校3校の単位試験の難易度を比較すると、このようになります。
USCPA予備校の単位試験の難易度比較
アビタス < CPA会計学院 <<< TAC
アビタスが一番ラクに単位が取れる。
金額計算してたけど、、、意外とtacだと追加追加で費用かかるみたいで、、、やっぱり単位認定試験も比較的パスしやすくてスタートのハードルが低めなアビタスにしようかと思い始める😂😂
— Shappy@USCPA (@chappy3405) May 12, 2021
この方も、TACとアビタスのどちらにするか悩んだけど、単位試験もパスしやすいし、いろいろな点でハードルが低めなアビタスにしようかと思われていますね(そして、結局アビタスにしています)。
TAC受講生でも、TACの教材などはいいけれど、単位試験だけはTACにしたことを後悔していると言っている人が多い印象です。
(3)TACはサポートが不十分
TACのUSCPA講座は、教材はいいけどサポートに不満がある人が多いです。
そもそもサポート期間(有効期限)が短めですし。
教材がボリュームがあるので合格まで時間がかかり、サポート期間が切れてしまう人も多いです。
USCPA講座のサポート期間(有効期限)の比較
- アビタス:5年間
- プロアクティブ:5年間
- TAC:2年間→3年間
- 大原:2年間
- CPA会計学院:2年間
TACはサポート期間が2年しかありません!
注意:2024年4月に2年間から3年間に延長になりました。
TaCはサポート期間が短いらしく、会社の後輩は挫折してサポート期間切らしてました。私のP校の余ったライセンス期間を使わせてあげようか。
— 非公認会計士 (@BlackUCPA) September 21, 2021
TAC受講生で、サポート期間内に合格できなかった方がいますね。
アビタスだとサポート期間が5年間もありますし、1年半くらいで全科目合格する人が多いです。
よって、サポート期間を切らしたという声はあまり聞きません(一時学習をお休みしていた場合は除く)。
一方、TACは教材のボリュームがあるせいか、全科目合格まで3年以上かかっている人が多い印象。
サポート期間を切らしたという声をしばしば聞いていました。
結局のところ、アビタスもTACも一長一短なので、短期合格を目指すならアビタス、じっくり取り組む(ただし3年以内で)ならTACでしょう。
以上、「USCPA講座はTACとアビタスどっちがおすすめ?徹底比較した結果 評価と口コミも」でした。

ポイントがわかっていれば、問題集のボリュームがあってもうまくこなしていけるかも。
ボリュームがあっても挫折しない自信と、サポート期間が3年でも全科目合格できる自信がある人ならTACでもいいね。

TACは簿記講座などで有名なので、簿記検定のあとにUSCPAを勉強する場合、USCPA講座もTACにすることが多いかもね。
友達や知り合いなどがTACの何かの講座を受講していたことがあって、おすすめされることもあるし。
でも勉強を始めてから、USCPA講座についてはアビタスの方が良かったとTACにしたことを後悔する人が一定数いるよ。
だから、TACとアビタスとよく比較して、納得してからどちらにするか選んでね。
どちらでも合格できるけど、自分に合った予備校を選んだ方が短期合格できるし、挫折のリスクやストレスが減るので、学校選びは慎重に!
USCPA(米国公認会計士)は、受験資格を得るためにもUSCPA予備校のサポートが必要となります。
おすすめのUSCPA予備校はアビタスです。
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