MBAに興味があるけど、海外留学となると、仕事を辞めるわけにもいかないから、現実的じゃないし。
アビタスの「UMass MBAプログラム」なら、日本にいながらオンラインで米国MBA(マサチューセッツ州立大学ローウェル校のMBA)が取れるよ!
AACSB認証のMBAで、現地留学したのと同じちゃんとした学位。
現地留学の10分の1の費用で、最短1年10ヶ月。
完全オンラインだから仕事と両立しながらMBAが取れるのがいいよね。
「UMass MBAプログラムって実際どうなの?費用・難易度・スケジュール・他の選択肢との比較まで知りたい」という人向けに、特徴をわかりやすく解説していくね!
当記事では、アビタスの 「UMass MBA Program(マサチューセッツ州立大学ローウェル校のMBAプログラム)」 について解説します。
こんな人におすすめです。
アビタスの「UMass MBA Program」はこんな人におすすめ
- 会社の管理職・リーダー職を目指している人
- 海外MBAに興味はあるが、留学や退職は現実的ではない人
- ビジネススキルを体系的に学んでキャリアアップしたい人
- 起業・スタートアップ経営の基礎を固めたい人
- 英語に不安はあるけれど、サポート付きでMBAに挑戦したい人
一番良いのは、実際にアビタスの「UMass MBA Program」 の説明会に参加して、パンフレットを読み込むことです。
疑問点を直接質問できるので、モヤモヤしたまま申し込む必要はありません!
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MBA(経営学修士)ではなく、USCPA(米国公認会計士)という選択肢もあります。
会計・監査よりも「経営・マネジメント」を軸にキャリアを考えたい人には、UMass MBAは有力な選択肢のひとつです。
USCPAを目指す場合は、受験手続の複雑さ単位取得を考えると、USCPA予備校のサポートはほぼ必須です。
どこのおすすめは、同じアビタスのUSCPA講座です(どこも利用しました)。
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どこの著書『USCPA(米国公認会計士)になりたいと思ったら読む本』も参考にしてくださいね。
USCPA資格の活かしかた・USCPA短期合格のコツをまとめてあります。
(2025/12/02 09:35:42時点 Amazon調べ-詳細)
- 1.アビタスの「UMass MBA Program」とは?
- 2.どんな大学のMBAなの?
- 3.どんなカリキュラム・サポートになっているのか?
- 4.どんなスケジュールで進むのか?
- 5.どんな科目を学ぶのか?
- 6.費用はどのくらいかかる?(学費と給付金)
- 7.アビタスの 「UMass MBA Program」受講までの流れ
- 8.アビタスのUSCPA講座との比較
- 9.ロンドン大学の会計学修士との比較
- FAQ:アビタスのUMass MBA Programに関するよくある質問
- (1)TOEICスコアは何点必要ですか?
- (2)在学生のTOEICスコアはどのくらいですか?
- (3)英語力に不安がありますが大丈夫ですか?
- (4)ビジネス系の学部ではないのですが大丈夫ですか?
- (5)学生の平均年齢は何歳くらいですか?
- (6)どこの業界で働いている学生が多いですか?
- (7)社内ポジションはどこにいる学生が多いですか?
- (8)仕事と両立できるでしょうか?
- (9)通学の必要はありますか?
- (10)リアルタイムで講義に参加する必要がありますか?
- (11)成績はどのように決まりますか?
- (12)USCPA合格者です。科目免除はありますか?
- (13)卒業までのスケジュールや選択科目を選ぶための相談はできますか?
- (14)在籍証明書・学生証は発行されますか?
- (15)UMassに直接入学とアビタス経由の入学、何が違いますか?
- (16)何年間在籍できますか?休学制度はありますか?
- (17)履修登録した科目を取りやめるのは可能ですか?
- (18)PCはMacを使っていますが、講義を受講する上で問題はありますか?
- (19)講師へ直接質問はできますか?
- (20)海外在住でも入学できますか?
- (21)入学時期はいつですか?
- (22)一次締め切りと最終締め切りの違いは何ですか?
- (23)入学審査では何が必要ですか?
- (24)TOEFL・GMATのスコア提出は必要ですか?
- (25)学費はいくらですか?
- (26)学費の支払い方法は?
- (27)教育訓練給付制度の対象ですか?
- (28)割引はありますか?
- (29)最終学歴が高校(短大・専門学校)卒業でも入学できますか?
- (30)大学の成績(GPA)が悪かったのですが、入学できますか。
- (31)最短でどのくらいで卒業できますか?
- (32)卒業要件に卒業論文はありますか?
- (33)卒業式に参加できますか?
- まとめ:なぜアビタスのUMass MBA Programを選ぶべき?
1.アビタスの「UMass MBA Program」とは?
アビタスの 「UMass MBA Program」 は、
日本にいながら アメリカのマサチューセッツ州立大学ローウェル校(UMass Lowell)のMBA学位を取得できるオンラインプログラム
です。
アビタス「UMass MBA Program」は、以下のような特徴があります。
アビタス「UMass MBA Program」の特徴
- 完全オンライン:海外留学不要、仕事・育児との両立がしやすい
- 日本語+英語のハイブリッド学習:基礎課程は日本語メイン、上級過程は英語
- 費用が比較的リーズナブル:現地留学に比べると約1/3~1/10
- 専門実践教育訓練給付金の対象講座:最大128万円の給付金が利用可能
- GMAT・TOEFL不要:英語力に自信がない人でもチャレンジしやすい
- 最短1年10ヶ月でMBA取得が可能
- 日本語サポート・キャリア支援・卒業生ネットワークも用意
「海外MBAに興味はあるけど、仕事を辞めて留学までは…」という社会人に向けた、現実的な選択肢として設計された米国MBAと言えます。
アビタス「UMass MBA Program」は「専門実践教育訓練給付金」対象講座
- 日本国内で学習しながら海外のMBA(経営学修士)が取得できるMBAとして初の「専門実践教育訓練給付金」の指定講座。
- 2025年4月以降に入学すると、最大128万円の学費補助が受けられる。
詳しくは、説明会でご質問ください。
UMass MBA Program説明会申し込み>>>アビタス公式サイト
2.どんな大学のMBAなの?
注:写真はアビタスサイトからお借りしています。
(1)University of Massachusetts Lowell の MBA
アビタスの 「UMass MBA Program」は、
アメリカ・マサチューセッツ州立大学ローウェル校(University of Massachusetts Lowell)のMBA
です。
アビタスの「UMass MBA Program」
- 大学名:University of Massachusetts Lowell
- 学位:Master of Bunsiness Administration
UMass(ユーマス)は、University of Massachusetts の略称です。
ローウェル校は、その中の一つのキャンパスになります。
日本国内で、オンラインで取得できる米国MBAとしては、かなり珍しいポジションにあるプログラムです。
(2)UMass Lowellは世界上位5%、全米上位10%の大学
マサチューセッツ州立大学ローウェル校(UMass Lowell)は、以下のような特徴を持つ大学です。
UMass Lowellとは?
- マサチューセッツ州の州立大学(全米でも評価の高い大学)
- 全米のトップ100 ビジネススクールにランクイン(U.S. News & World Report)
- AACSB認証を取得しているビジネススクール
アメリカの州立大学は、日本の国立大学と同じレベルと考えるといいでしょう。
Lowellは、5つの学校(Lowell・Boston・Worcester・Amherst・Dartmouth)の1つです。
AACSBというのはアメリカに本部がある、最も歴史のあるMBAの格付け機関です。
このAACSBの認定を取得できているということは、高品質なMBAという証明になります。
つまり、「UMass MBA」は、送差異的にもきちんと評価されている本格的なMBAであり、肩書としても十分に通用する学位と言えます。
アビタスの 「UMass MBA Program」 は、AACSB認証を受けており、世界的に評価されています。
- AACSB(Association to Advance Collegiate Schools of Business)は、世界的に権威あるビジネススクールの認証機関です。
- AACSB認証は、世界のビジネススクールの5%未満しか取得できない認証で、取得難易度が高いのが特徴。
- AACSB認証のあるMBAは、グローバルな評価が高く、企業からの信頼も厚いです。
3.どんなカリキュラム・サポートになっているのか?
アビタスの 「UMass MBA Program」のカリキュラムとサポートを見てみましょう。
「UMass MBA Program」のカリキュラム
- 入門レベルの無料「プレ講座」
- 基礎課程(日本語)
- 上級過程(英語)
三段階のステップアップ構成
まず、本課程の前に入門レベルのプレ講座があります。
そして、基礎課程(日本語)→ 上級課程(英語)の二段階式カリキュラムになっています。
さらに、英文添削サービスや学習ガイダンスなどのサポートもあります。
つまり、英語やMBAの勉強が久しぶりの方でも、徐々に慣れていける設計になっているわけです。
(1)プレ講座:無料オンライン講義
まず、本課程に入る前に、アビタスが無料のオンライン「プレ講座」を提供してくれます!
「プレ講座」には、以下の4講座があります。
| 英文会計入門 | 全6回:16時間 | 英語での財務諸表の基本概念 |
| Excel for MBA | 全2回:7時間 | 基礎からMBAで求められる特殊な使い方(ソルバーなど) |
| アカデミックライティング | 全1回:2時間 | 英語での学術論文やエッセイの書き方 |
| ファイナンス入門 | 37時間 | 管理会計・原価計算の基礎 |
いきなり英語オンリーのMBAに放り込まれるのではなく、「英文会計」や「英語のライティング」から徐々に慣れていけるのがポイントです。
(2)基礎課程(Foundation):日本語でMBA基礎
最初の半年から1年間ほどは、日本語でMBAの基礎を学ぶ「基礎課程(Foundation)」です。
- 会計
- マーケティング
- 経営戦略
- ファイナンス
- オペレーション
- グローバル企業と競争
といった、MBAの王道科目を日本語でしっかり理解していきます。
- 日本人講師によるオンライン講義
- 英語レジュメを和訳した「日本語サポートテキスト」
などが用意されており、
「いきなり英語でMBAはさすがにキツイ」
という人でも、日本語で理論を固めてから英語にステップアップできるのが大きな安心材料です。
(3)上級課程(Advanced):英語で本格的なMBA科目
基礎課程で土台ができたら、
次は UMass Lowellの教授陣による英語の本格MBA講義に進みます。
- 講義はすべて英語
- 海外の学生と同じカリキュラムをオンライン受講
- 課題やディスカッションも英語で実施
とはいえ、アビタスの日本語サポートも併用できるので、
「完全に放り出される英語オンリー環境」
ではなく、
「英語+日本語サポートで徐々に負荷を上げていく環境」
になっています。
アビタスの「UMass MBA Program」の二段階式カリキュラムの基礎課程と上級過程を比較するとこのようになります。
| 基礎課程 | 上級過程 | |
| 科目 | 6科目 | 必須7科目+選択3科目 |
| 講師 | アビタス講師 | Umass講師 |
| 言語 | 日本語授業 | 英語授業 |
| テキスト | 日英mix | 英語 |
| 学生 | 日本人学生 | 海外学生 |
| 課題 | 英語 | 英語 |
最初は日本語授業、日英mixのテキスト、日本人学生と学ぶので安心。
自信がついたら、英語授業、英語テキスト、海外学生と学ぶので無理のない設計になっているわけですね。
アビタスのUSCPA講座は、インプットは日本語、アウトプットは英語になっていて低評価ありますが、MBA Programも同じわけです。
(4)日本語によるサポート
アビタスの 「UMass MBA Program」は日本語サポートがかなり手厚く用意されています。
- 英文添削サービス(1学期あたり10時間分まで無料)
- 基礎課程・上級過程に入る前の学習ガイダンス動画
- スタッフへの日本語での質問窓口
英語・勉強・仕事との両立など、色々不安があると思います。
ですが、疑問点は日本語で相談できるので、一人で抱え込まなくてよい仕組みになっています。
どのようなサポートがあるか、詳しくは説明会でご質問ください。
UMass MBA Program説明会申し込み>>>アビタス公式サイト
4.どんなスケジュールで進むのか?
アビタスの 「UMass MBA Program」は、自分のペースで科目制を調整しながら履修できます。
- 最短:1年10ヶ月で修了
- 1科目ずつ・2科目ずつなど、仕事の繁忙期に合わせて調整可能
1科目あたりの学習時間イメージは、次のようになります。
| 基礎課程(6科目) | 上級過程(10科目) | |
| 履修にかかる時間 | 7週間/科目 | 8週間から10週間/科目 |
| 1科目・1週間あたりの時間 | ||
| ➀予習 | 1時間~2時間/週 | 2時間~5時間/週 |
| ②オンライン講義 | 3時間/週 | 1時間/週 |
| ③オンラインディスカッション | なし | 2時間/週 |
| ➃復習・課題作成 | 5時間~10時間/週 | 10時間/週 |
1科目ずつ履修の場合、1週間あたり必要な時間はこのようになっています。
基礎課程だと、予習に1時間から2時間、オンライン講義が3時間、復習・課題作成が5時間から10時間となります。
上級過程だと、予習に2時間から5時間、オンライン講義が1時間、オンラインディスカッション2時間、復習・課題作成が10時間となります。
2科目ずつ履修する場合と1科目ずつ履修する場合のスケジュールを紹介します。
(1)2科目ずつ履修する場合(最短コース寄り)
2科目ずつ履修する場合は、次のようになります。
2科目ずつ履修する場合のスケジュール
基礎課程(6科目):7週間/科目
2科目×3ターム
→21週間
上級過程(10科目):8週間~10週間/科目
2科目×5ターム
→40週間~50週間
合計:61週間~71週間(1年2ヶ月~1年4ヶ月)
(2)1科目ずつ履修する場合(ゆっくり目のコース)
1科目ずつ履修する場合は、次のようになります。
1科目ずつ履修する場合のスケジュール
基礎課程(6科目):7週間/科目
1科目×6ターム
→42週間
上級過程(10科目):8週間~10週間/科目
1科目×10ターム
→80週間~100週間
合計:122週間~142週間(2年4ヶ月~2年9ヶ月)
実際の開講タームやスケジュールの最新情報は、必ず公式サイト・説明会で確認してください。
UMass MBA Program説明会申し込み>>>アビタス公式サイト
5.どんな科目を学ぶのか?
アビタスの 「UMass MBA Program」では、
- 基礎課程:必須6科目
- 上級過程:必須7科目+選択3科目(合計10科目)
を履修します。
(1)基礎課程(Foundation):必須6科目
基礎課程ではMBAの王道科目を日本語でしっかり固めます。
基礎課程の必須科目(F1~F6)
- F1:Financial Accounting(財務会計)
- F2:Marketing Fundamentals(マーケティング基礎)
- F3:Organizational Behavior(組織行動論)
- F4:Fundamentals of Finance(ファイナンス基礎)
- F5:Operations Funadamentals(オペレーション基礎)
- F6:Global Enterprise and Competition(グローバル企業と競争)
(2)上級課程(Advanced):必須7科目+選択3科目
上級過程では、英語で本格的なMBA科目を学びます。
上級課程の必須科目(A1~A7)
- A1:Accounting Information for Management Decisions(経営意思決定のための会計情報)
- A2:Managing Organization Change(組織変革論)
- A3:Corporate Finance(企業財務論)
- A4:Operations Management(オペレーション管理)
- A5:Analysis of Customers and Markets(顧客と市場)
- A6:Management Information Systems(経営情報システム)
- A7:Strategy Formulation and Implementation(戦略の立案と進行)
上級課程の選択科目(A8~A21)
- A8:International Finance(国際ファイナンス論)
- A9:Innovation & Emerging Technology(イノベーションと新技術)
- A10:Managerial Leadership(リーダーシップ論)
- A11:International Marketing(国際マーケティング論)
- A12:Internaional Business(国際ビジネス論)
- A13:New Product Development(新製品開発)
- A14:New Venture Creation(ベンチャー企業の創造)
- A15:Managing Global & Workforce Diversity(ダイバーシティ経営)
- A16:Business Intelligece and Data Mining(ビジネスインテリジェンスとデータマイニング)
- A17:Statistics for Predictive Analytics(予測分析のための統計)
- A18:Decision Analysis(意思決定分析)
- A19:Healthcare Management(ヘルスケアマネジメント)
- A20:Healthcare Project Management(ヘルスケアプロジェクトマネジメント)
- A21:Strategic Planning in Healthcare(ヘルスケアにおける戦略的プランニング)
選択科目については、特定分野の3科目を集中的に履修することで、MBAの学位記に「Concentration(専攻)」と記載できます。
国際ビジネス(International Business)
- A8:International Finance(国際ファイナンス論)
- A11:International Marketing(国際マーケティング論)
- A12:Internaional Business(国際ビジネス論)
アントレプレナーシップ(Entrepreneurship)
- A9:Innovation & Emerging Technology(イノベーションと新技術)
- A13:New Product Development(新製品開発)
- A14:New Venture Creation(ベンチャー企業の創造)
ビジネスアナリティクス(Business Analytics)
- A16:Business Intelligece and Data Mining(ビジネスインテリジェンスとデータマイニング)
- A17:Statistics for Predictive Analytics(予測分析のための統計)
- A18:Decision Analysis(意思決定分析)
ヘルスケア(Healthcare)
- A19:Healthcare Management(ヘルスケアマネジメント)
- A20:Healthcare Project Management(ヘルスケアプロジェクトマネジメント)
- A21:Strategic Planning in Healthcare(ヘルスケアにおける戦略的プランニング)
経営管理とリーダーシップ(Managerial Leadership)
- A15:Managing Global & Workforce Diversity(ダイバーシティ経営)
- A10:Managerial Leadership(リーダーシップ論)
- A12:Internaional Business(国際ビジネス論)
特定分野を深く学ぶことで、
「経営全般+自分の得意分野」
という形で、キャリアの軸をはっきり打ち出せるのが特徴です。
6.費用はどのくらいかかる?(学費と給付金)
MBAは高額なイメージが強いですが、
アビタスの 「UMass MBA Program」は、
現地留学型のMBAに比べるとかなりコスパが良い部類に入ります。
(1)UMass MBA Programの学費
UMass MBA Programの学費は、一括納入方式であれば、29,000ドルです。
UMass MBA Programの学費
- 入学金:100ドル(アビタスで初めて学習する場合)
- 一括学費:29,000ドル
- 分割学費:31,030ドル(基礎課程14,211ドル、上級課程16,819ドル)
- 教材費:約1,400ドル(テキスト代)
(2)最大128万円の給付金が受けられる!
アビタスの「UMass MBA Program」は、厚生労働省の専門実践教育訓練給付金の対象講座です。
- 条件を満たせば最大128万円の給付金をうけ取れる
- 学費の一部が後から帰ってくるイメージ
一括納入方式で、給付金を受け、さらに、アビタスのUSCPA卒業生で既にUSCPA合格していると仮定すると、目安は以下のようになります。
| ドル | |
| 入学金 | 100ドル |
| 学費 | 32,000ドル |
| テキスト代 | 1,400ドル |
| 合計 | 33,500ドル |
| (入学金) | (100ドル) |
| (アビタス受講生割引) | (400ドル) |
| (USCPA合格者割引) | (200ドル) |
| ドルでの負担額 | 32,800ドル |
| (給付金) | (1,280,000円) |
| 円での負担額 | 3,430,000円 |
(3)通常のMBAより費用が「10分の1」で済むことも
MBAの費用を比較すると以下のようになります。
| 費用 | 世界大学ランキング(学位の国際価値) | |
| 国内で取得可能な海外/国内 MBA | 1.9万ドル~2.0万ドル | 低い(ランキング外のMBAもある) |
| 国内で取得可能な唯一のMBA(Umass) | 2.9万ドル | 全米オンラインMBAランキング9位(約200校のうち) |
| 現地留学を伴う米国MBA | 12.9万ドル~20.0万ドル(他、渡航費、生活費がかかる。仕事ができない機会損失を考慮すると30.0万ドル以上 | 高い |
アビタスの 「UMass MBA Program」なら、通常のMBAより圧倒的に安いことがわかりますね。
オンラインなので、アメリカでの生活費がかからないというのも大きいです(円安なのでアメリカで生活するのは大変ですからね)。
「MBAを取りたいけど、コストを抑えたい!」 という人にとって、
- 「費用」
- 「時間」
- 「機会損失」
のすべてを圧縮できるMBAと言えますね。
7.アビタスの 「UMass MBA Program」受講までの流れ
アビタスの「Umass MBA Program」に興味が出てきたら、流れはざっくり次の通りです。
アビタスの「Umass MBA Program」の受講までの流れ
(1)説明会・資料請求
- 公式サイトで説明会に申し込む(公式サイトはこちら
)
- 説明会で詳しいカリキュラムや費用を確認
(2)申込書の提出・学費の支払い
- 申込書の提出
- 学費の支払い
(3)出願手続き(UMass+学歴評価機関)
- 「志望動機書」「職務経歴書」の提出(アップロード)
- 「卒業証明書」「成績証明書」の郵送
- 学歴評価依頼手続き
(4)入学許可
- 入学許可通知
(1)説明会・資料請求
まずは、公式サイトから説明会(オンライン開催あり)に申し込みます。
説明会に申し込む>>> アビタスUMass公式サイト
説明会では、
- カリキュラムの詳細
- 学費・給付金の条件
- 自分のキャリアに合っているか
など、気になる点を解決できます。
分割払い・給付金・会社からの補助などのお金周りは、このタイミングでしっかり確認しておきましょう。
疑問点はしっかり解決させてから、申し込むかやめておくか決めてくださいね。
説明会に参加し、アンケートに回答した上で申し込みをした場合、参加特典として「Amazonギフト券」が用意されている場合もあります。
(2)申込書の提出・学費の支払い
受講までは、
- アビタスへの申込書提出
- 申込書提出から7日以内に学費支払い
- 学費支払い後、「プレ講座」受講スタート
という流れです。
万が一、UMass側で入学が許可されなかった場合は、アビタスより学費が全額返金される仕組みになっています(詳細条件は必ず説明会で確認してくださいね)。
(3)出願手続き(UMass+学歴評価機関)
UMassへの出願手続きとして、
- 志望動機書(Statement of Purpose)のアップロード
- 職務経歴書(Resume)のアップロード
- 卒業証明書・成績証明書の郵送
そして、学歴評価機関のECEに以下の3点を郵送、提出します。
- 卒業証明書・成績証明書の郵送
- 学位記」の提出(メール添付)
(4)入学許可通知
出願書類がすべて到着した後、UMassが審査が完了すると、2週間から3週間で入学許可通知がメールで届きます。
入学許可通知前でも、開講日の約1週間前から、科目の履修登録を受け付けることがあります。
8.アビタスのUSCPA講座との比較
アビタスは、国際資格の専門校として約30年、ビジネスパーソンから指示されています。
現在アビタスは、資格、学位、修了証の3種類を提供しています。
今回は、米国の公認会計士資格であるUSCPAと、米国の経営学修士という学位のUMass MBAを取り上げます。
アビタスのUSCPA講座とUMass MBA Programは、どちらもキャリアアップを目指す方に向けた教育プログラムですが、目的や内容が異なります。
それぞれの特徴をまとめた比較表を最初に示すと、このようになります。
| アビタスUSCPA |
アビタスUMass MBA |
|
| 目的 | USCPA(米国公認会計士)資格の取得 | MBA(経営学修士)学位の取得 |
| 合格実績 | 累計7,776人以上の合格者を輩出(2025年12月時点) | 累計1,132人以上の合格者を輩出(2025年12月時点) |
| 教材 | 日本語のオリジナルテキスト・日本人講師の講義、英語で問題演習 | 基礎課程は日本人講師の講義、上級課程はUMassの教授による英語の講義、英語で試験 |
| サポート体制 | 5年間の無料受講期間、受験手続から就職支援まで一致したサポートを提供 | 5年間の無料受講期間、日本人スタッフによるサポート |
| 受講料 | 60万円から(リスキリング補助で20万円台) | 約420万円(給付金で約300万円) |
(1)アビタスのUSCPA講座はどんなもの?
アビタスのUSCPA講座は、USCPA(米国公認会計士)資格を目指す講座です。
特徴を挙げると、主に以下の3つとなります。
アビタスのUSCPA講座の特徴
- 合格実績が高い!:日本在住のUSCPA合格者の90%がアビタス受講生。
- オリジナルテキストを使用!:日本語オリジナルテキスト+英語問題でのハイブリッド学習で、理解しやすいと評判。
- サポートが手厚い!:5年間の無料再受講サービスや、受験手続から合格後のライセンス取得、就職支援まで一貫したサポートを提供。
受講料は、しばしば変わるので自分で確認をしていただきたいのですが、リスキリング補助金の利用で実質負担が大きく抑えられるのがポイントです。
説明会に参加したり、資料請求をすると、さらにイメージがつきますよ。
アビタスUSCPA講座公式サイト>>>USCPA説明会参加・資料請求
(2)アビタスのUMass MBA Programはどんなもの?
一方、アビタスのUMass MBA Programは、マサチューセッツ大学ローウェル校の経営学修士(MBA)学位をオンラインで取得することを目指すプログラムです。
既に解説してきたので特徴だけ挙げると、主に以下の3つとなります。
アビタスのUMass MBA Programの特徴
- 国際認証がある!:ビジネススクールの国際認証である「AACSB認証」を取得。世界的に評価の高いMBAプログラム。
- オンラインで完結できる!:全ての講義や試験がオンラインで完結。日本にいながら米国MBAを取得。
- 言語サポートがある!:英語のカリキュラムをアビタスの日本語サポート教材でフォローするハイブリッド方式を採用。
受講料は、支払い方法によって変わるので自分で確認をしていただきたいのですが、420万ほどとなっています。
給付金が使えるので、300万円くらいで受講できるのがウリです。
説明会に参加したり、資料請求をすると、さらにイメージがつきますよ。
アビタスUMass講座公式サイト>>>UMass MBA説明会参加・資料請求
(3)どっちがおすすめ?
アビタスのUSCPA講座とUMass MBA Program、どちらがおすすめなのでしょうか。
それは、あなたのキャリア目標や将来のビジョンによって異なります。
| あなたのキャリアの方向性 | おすすめ |
| 会計・財務の専門職になりたい | USCPA |
| 監査法人・会計系コンサルを目指したい | USCPA |
| 経営・マネジメント職を目指したい | アビタスUMass MBA |
| 起業・事業運営に興味がある | アビタスUMass MBA |
| 外資系でキャリアアップしたい | どちらも |
| まだキャリアの方向性が固まっていない | USCPA→UMass MBA |
USCPA講座もUMass MBA Programも、どちらも魅力的だと思う場合、両方受講するのはありです。
その場合は、
- まず、USCPAを取得して、「会計・財務」の専門性を確保確保
- その後、UMassMBAでマネジメント・戦略を学ぶ
USCPA+MBAのダブル取得ルートも、十分に「アリ」な戦略です。
USCPAを先にするのをおすすめします。
USCPA資格は比較的短期間(1年から1年半)で取得でき、その後の選択肢が広がります。
その後にMBAでマネジメントや経営スキルをじっくり学ぶことで、さらに市場価値が高まるので。
つまり、まとめるとこのようになります。
- 「どんな仕事をしたいのか」を考えるのが大切。
- 「会計・監査・財務のスペシャリストになりたい!」なら、USCPA。
- 「経営・マネジメント職を目指したい!」なら、アビタスUMass MBA。
- 「迷っている」なら、USCPAを取ってからアビタスUMass MBA。
アビタスのUSCPA講座の資料請求・説明会申し込みはこちら(無料です)。
USCPA講座
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アビタスのUMass MBA Programの資料請求・説明会申し込みはこちら(無料です)。
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9.ロンドン大学の会計学修士との比較
USCPA合格者に人気である、ロンドン大学(UoL)の会計学修士プログラム(Msc in Professional Accountancy)とアビタスのUMass MBA Programを比較します。
それぞれの特徴をまとめた比較表を最初に示すと、このようになります。
| ロンドン大学の会計学修士プログラム | アビタスUMass MBA |
|
| 取得できる学位 | Msc in Professonal Accountancy(会計学修士) | Master of Bunsiness Administration(経営学修士) |
| 対象者 | USCPA合格者やACCA資格者向け | 経営・ビジネススキルを身につけたい人(四大卒者) |
| 専門性 | 会計・財務に特化 | 経営全般(マーケティング・戦略など) |
| 期間 | 最短6ヶ月で修了 | 最短1年10ヶ月 |
| 費用 | 約100万円 | 約420万円(給付金で約300万円) |
| 学習形式 | 完全オンライン(一部時間の制約あり) | 完全オンライン(時間の制約なし) |
| 言語 | 英語のみ | 日本語+英語 |
| GMAT・TOEFL | 不要 | 不要 |
| 修了後のキャリア | CFO・会計士・コンサル・財務管理職など | 経営・コンサル・マーケティング・起業など |
(1)ロンドン大学の会計学修士プログラムはどんなもの?
ロンドン大学の会計学修士プログラム(Msc in Professional Accountancy)は、USCPA(米国公認会計士)やACCA(英国勅許公認会計士)などの会計資格保有者を対象としています。
特徴を挙げると、主に以下の3つとなります。
ロンドン大学の会計学修士プログラムの特徴
- 短期間で終了可能!:最短1年以内に終了できる柔軟なスケジュールが組める。
- 費用が比較的安い!:ほかの海外大学院と比較し、受講費用が抑えられている。
- オンライン学習:オンラインでの学習が可能で、仕事や生活との両立がしやすい。
受講料は、自分で確認をしていただきたいのですが、約100万円です。
ロンドン大学の会計学修士プログラムの詳細は、こちらの記事を参考にしてください。
(2)どっちがおすすめ?
ロンドン大学の会計学修士プログラムとアビタスのUMass MBA Programのどちらがおすすめかは、あなたのキャリア目標や将来のビジョンによって異なります。
| あなたのキャリアの方向性 | おすすめの選択肢 |
| 会計の専門性をさらに高めたい | ロンドン大学の会計学修士 |
| 会計・財務分野でキヤリアを築きたい | ロンドン大学の会計学修士 |
| 経営全般の知識を身につけ、マネジメント職を目指したい | アビタスUMass MBA |
| MBAの学位が必要なキャリア(コンサル・経営企画・金融業界)を考えている人 | アビタスUMass MBA |
| 将来的に起業したい人 | アビタスUMass MBA |
| 短期間・低コストで修士号を持ちたい人 | ロンドン大学の会計学修士 |
| イギリス・シンガポール・オーストラリア市場でも活かしたい人 | ロンドン大学の会計学修士 |
| 英語は得意で、一人でサポートなしに英語で論文が書ける人 | ロンドン大学の会計学修士 |
| アメリカをはじめとして、世界中で活躍したい人 | アビタスUMass MBA |
| 英語が得意ではないが、サポートを得ながら、修了までに英語力をアップさせたい人 | アビタスUMass MBA |
つまり、まとめるとこのようになります。
- 「会計の専門家としてキャリアを伸ばしたい!」ならロンドン大学の会計学修士。
- 「経営スキルを広げ、マネジメント職や企業を目指したい!」ならアビタスUMass MBA。
- 「USCPAではなくて迷っている」なら、まずUSCPAを取って、それから考える(そもそも、ロンドン大学の会計学修士はUSCPA出ないとは入れないので)。
どちらも、キャリアアップに有利な選択肢ですが、最終的には「自分が何を目指すか」が重要です。
「会計スペシャリスト」か「経営のジェネラリスト」か、自分のキャリアビジョンに合うものを選びましょう。
FAQ:アビタスのUMass MBA Programに関するよくある質問
アビタスのUMass MBA Programに関するよくある質問を取りまとめました。
(1)TOEICスコアは何点必要ですか?
入学時点ではTOEICを受けたことが無くても、TOEICの点数が低くても大丈夫です。
ただし、上級過程に進学する時点で、TOEIC700点が必要となります。
(2)在学生のTOEICスコアはどのくらいですか?
在学生のTOEICスコアは、以下のようになります(アビタスのUMass MBA Programのパンフレットのグラフをお借りしています)。
スコアの幅は比較的広いですね。
上級過程進学には700点以上が必要なので、基本的には700点以上の学生が多いです。
700点以上であれば日常的なビジネスコミュニケーションが可能なレベルですね。
高度な英語運用能力があると判断できる850点以上の学生は、全体の4割ほど。
(3)英語力に不安がありますが大丈夫ですか?
米国のMBAの勉強となると、英語力に不安がある人が大半だと思います。
「英語に自信がある」というより「英語は不安だけど必要だからやる」という状態からスタートしています。
ですが、アビタスのUMass MBA Programなら、プレ講座で「アカデミック・ライティング」がありますし、英文添削サービスが無料で提供されます。
プレ講座、基礎課程、上級過程と段階を踏んで、高度な英語力が必要になっていきますので、学習をしながら英語力を上げていけばいいでしょう。
ちなみに、アビタスのUMass MBA Programの学生で留学経験があるのは、23%のみ。
77%は留学経験がないので、海外の大学にチャンレンジするのがUMass Programが初めてであっても大丈夫です。
「英語力を上げながら終了を目指す」設計なので、不安があっても対策しながら進んでいけます。
(4)ビジネス系の学部ではないのですが大丈夫ですか?
在学生の出身学部は以下のようになります(アビタスのUMass MBA Programのパンフレットのグラフをお借りしています)。
在校生の出身学部を見ると、
- 経済・経営だけではなく
- 理系・文系問わず様々なバックグラウンド
からの受講生がいます。
むしろ、3人に1人が理系出身になっています。
文系出身でも、経営・商学部や経済学部以外の出身が多いですね。
経営知識が足りないと思っているからこそ、MBAに挑戦したいと思うわけですね。
ちなみに、アビタスのUMass MBA Programの学生の出身大学は、多い順に並べるとこのようになるそうです。
アビタスのUMass MBA Programの学生の出身大学
- 慶応義塾大学
- 早稲田大学
- 東京大学
- 明治大学
- 関西学院大学
- 上智大学
- 青山学院大学
- 京都大学・同志社大学・中央大学・日本大学
有名大学が多いですが、さまざまな大学の方が挑戦していますね。
(5)学生の平均年齢は何歳くらいですか?
学生の入学時点での平均年齢は以下のようになります(アビタスのUMass MBA Programのパンフレットのグラフをお借りしています)。
学生の平均年齢は37.9歳だそうです。
20代から50代までバランスよく学んでいます。
(6)どこの業界で働いている学生が多いですか?
学生の業種別構成は以下のようになります(アビタスのUMass MBA Programのパンフレットのグラフをお借りしています)。
特に医療・製薬業界の方が増加傾向にあるそうです。
とはいえ、多種多様なバックグラウンドとなっています。
(7)社内ポジションはどこにいる学生が多いですか?
学生の社内ポジションは以下のようになります(アビタスのUMass MBA Programのパンフレットのグラフをお借りしています)。
一般社員の方が一番多いですが、課長・マネージャーなどの管理職の方も同じくらいいるそうです。
20代から50代までバランスよく学んでいるので、たとえば20代だと一般社員が多くなるでしょうね。
(8)仕事と両立できるでしょうか?
ほとんどの学生が仕事と両立しています。
1科目ずつの履修にすれば、学習の負担をコントロールできます。
また5年間在籍できるので、最短での合格を目指さず、途中で履修しない期間を設けるなどフレキシブルに学習可能です。
(9)通学の必要はありますか?
通学の必要はありません。
100%オンラインのみで学習可能です。
新宿校や大阪校での対面授業はありません。
他のオンラインMBAだと一部通学が必要なことがあるので、この点は違いますね。
(10)リアルタイムで講義に参加する必要がありますか?
必須ではありません。
参加できなかった場合、当日の夜から配信されるアーカイブ動画を視聴します。
リアルタイム参加の出席は評価対象となりません。
(11)成績はどのように決まりますか?
課題の提出やオンライン試験が成績を決める主な評価基準です。
上級課程では、掲示板への投稿やグループワークへの貢献度などの要素も評価に含まれます。
(12)USCPA合格者です。科目免除はありますか?
基礎課程の「財務会計論」が免除となります。
(13)卒業までのスケジュールや選択科目を選ぶための相談はできますか?
アビタスのスタッフに日本語で相談が可能です。
また、学習計画表の用意もあります。
(14)在籍証明書・学生証は発行されますか?
UMassから、在籍証明書(Certificate of Enrollment)がPDFで発行されます。
また、学生証も発行されます。
(15)UMassに直接入学とアビタス経由の入学、何が違いますか?
アビタス経由ではなく直接UMassに入学する場合、TOEFL・GMATの提出が必要です。
また、アビタスのサポート(プレ講座、日本語の基礎課程、日本語サポートテキスト、学習相談など)が利用できません。
(16)何年間在籍できますか?休学制度はありますか?
追加料金なしで5年間在籍できます。
よって、休学申請はなく受講しない期間を設けられます。
最短での合格を目指さず、自分のペースで卒業に必要な16科目を取得することが可能です。
ただし、教育訓練給付金を受け取る場合、2年以内で修了する必要があるので注意が必要です。
(17)履修登録した科目を取りやめるのは可能ですか?
履修登録をしたら、その学期内に履修する必要があります。
ですが、初講日から約1週間以内なら無料で履修中止(Drop)ができます。
また、履修辞退(Withdrawal)にした場合、再履修が必要です。
履修中止・履修辞退となった場合、GPAの計算に含まれません。
(18)PCはMacを使っていますが、講義を受講する上で問題はありますか?
Macで問題はありません。
Microsof Office(WordやExcelなど)はクラウドで利用できます。
(19)講師へ直接質問はできますか?
マサチューセッツ州立大学で導入されている学習管理システムのメール機能より質問できます。
(20)海外在住でも入学できますか?
インターネット環境が十分であれば海外在住でも入学できます。
中国在住の場合、基本的にVPN経由でアクセスする必要があるようです。
(21)入学時期はいつですか?
入学時期は年に3回(4月・8月・12月)です。
(22)一次締め切りと最終締め切りの違いは何ですか?
最終締め切りの2ヶ月前に一次締め切りを設けています。
早期に申し込み書を提出することで、募集枠を確実に押さえられます。
一次締め切りまでに申し込むメリットとしては、手続きやプレ講座を余裕をもって進められます。
また、早期申込得点が用意されています。
(23)入学審査では何が必要ですか?
入学審査では面接や試験はありません。
また、就業経験も求められません。
英文での志望動機書・職務経歴書が必要となります。
フォーマットやサンプル文章は、アビタスが提供します。
(24)TOEFL・GMATのスコア提出は必要ですか?
アビタスを通じてUMassに入学する場合は、不要です。
アビタス経由ではなく直接UMassに入学する場合、TOEFL・GMAT(Graduate Management Admission Test)の提出が必要です。
(25)学費はいくらですか?
入学金が100ドル。
一括納入方式だと、29,000ドル。
分割納入方式だと、31,030ドル(基礎課程14,211ドル、上級課程16,819ドル)
ほか、テキスト代が約1,400ドルかかります。
(26)学費の支払い方法は?
円建てでの支払いです。
銀行振込、クレジットカード、学費ローンの3つの支払い方法があります。
ただし、学費ローンは海外在住の場合は使えません。
クレジットカードの複数枚での決済、振り込みとクレジットカードの併用も可能です。
分割払いも可能。
クレジットカードの分割可能回数は、2回から24回。
学費ローンの分割可能回数は、3回から60回。
(27)教育訓練給付制度の対象ですか?
アビタスのUMass MBA Programは、教育訓練給付制度(専門実践教育訓練給付金)の対象講座です。
自分で検索したい場合は、教育訓練給付制度の検索システムからどうぞ。
「アビタス」と検索するだけです。
アビタスUMass MBA Programの教育訓練給付金のページ(マサチューセッツ州立大学MBAプログラム)はこのようになっています。
所定の条件を満たして修了すれば、ハローワークから最大128万円が支給されます。
| 上限金額 | 学費に対する割合 | |
| 受講中および修了時 | 年間40万円×2年 | 50% |
| 修了後申請①学位取得&就職 | 32万円 | 20% |
| 修了後申請②賃金が5%以上上昇 | 16万円 | 10% |
| 最大128万円 | 80% |
アビタスのUMass MBA Program自体は5年間で修了すればいいです。
ですが、給付金がほしい人は2年以内に修了しないといけないという縛りがあるので、その点だけご注意ください。
(28)割引はありますか?
アビタスUMass MBA Programには、割引(3つ)と特典(2つ)があります。
割引は、以下の3つです。
アビタスUMass MBA Programの割引
- アビタス受講生割引:200ドル(USCPA受講生は400ドル割引)
- 他校MBAプログラム学習者割引:200ドル
- USCPA合格者割引:200ドル
特典は、以下の2つです。
アビタスUMass MBA Programの特典
- 同時入会特典:Amazonギフト券や入学金オフ
- アンケート回答特典:Amazonギフト券
同時入会特典を適用したい場合は、申込書を提出の際、同期で入学希望の方の名前をメールにて連絡してください。
説明会に参加し、アンケートに回答した上で申し込みをした場合、参加特典として「Amazonギフト券」の用意がある場合があります。
説明会に申し込む>>> アビタスUMass公式サイト
(29)最終学歴が高校(短大・専門学校)卒業でも入学できますか?
「四大卒」の学位が必須です(卒業見込みでは入学できません)。
高校(短大・専門学校)卒業の場合、通信制大学への編入などが必要となります。
(30)大学の成績(GPA)が悪かったのですが、入学できますか。
入学は可能ですが、GPA3.0未満の場合は、上級過程新旧の再、一定の条件を満たすことが求められる「条件付き入学」になる可能性があります。
(31)最短でどのくらいで卒業できますか?
2年以内で卒業可能です。
(32)卒業要件に卒業論文はありますか?
卒業論文の提出は必要ありません。
卒業に必要な16科目(42単位)を取得すれば卒業です。
ただし、プログラム全体でのGPAが3.0以上、上級課程で8科目以上でB以上のグレードを取得すること。
(33)卒業式に参加できますか?
現地の卒業式に参加可能です。
卒業式は毎年5月にあります。
参加する人がほとんどです。
まとめ:なぜアビタスのUMass MBA Programを選ぶべき?
アビタスの「UMass MBA Program」 は、 日本にいながらアメリカのMBAを取得できる画期的なプログラムです。
既に1,000名近い卒業生を出していますが、選ばれている理由は次のようになります。
アビタスの「UMass MBA Program」が選ばれる理由
- 世界トップクラスのMBA(AACSB認証)
- オンラインで留学不要!仕事をしながらでもOK!
- 日本語+英語のハイブリッド学習で安心(日本人講師&スタッフ)
- 累計卒業生数970名以上の実績
- オンラインでも減つ通学者と全く同じMBA学位
- コスパがいい(費用は現地留学の1/10)
- 専門実践教育訓練給付金が活用できる(最大128万円補助)
- タイパがいい(最短1年10ヶ月で卒業)
- TOEFL・GMAT不要で始めやすい
- キャリアアップ・転職に有利(卒業後のコミュニティも)
なんといって、AACSB認証のMBAなので、世界中で通用するというのが大きいでしょう。
最初の授業は日本語で行われますし、上級過程に進んでも日本語でのサポートが受けられるで安心。
費用も通常のMBAなら1,000万円ほどかかるところ、約260万円ですみます。
忙しい社会人でもスケジュール調整しやすいカリキュラムで、日本にいながらアメリカのMBAが取得できるのはアビタスの「UMass MBA Program」だけです。
「ビジネススキルを高めたい」「キャリアアップしたい」 という人はぜひ資料を読んだり、セミナーに参加してみてくださいね。
資料請求・セミナー申し込み>>>アビタス公式サイト
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説明会に参加し、アンケートに回答した上で申し込みをした場合、参加特典として「Amazonギフト券」の用意がある場合があります。
以上、「アビタスUMass MBA Program徹底解説!日本にいながら米国MBA取得」でした。
時間とコストの両方の心配がクリアできるので、自分には合ってそう。
オンラインMBAだから仕事は辞めなくてすむし、仕事をしていない間の生活費の心配はいらないし、学費が高額ではないし。
オンラインMBAとはいえ、きちんとしたMBAだから、取っても意味がなかったということにはならないし。
まずは説明会に参加してみるといいね。
実際にアビタスの 「UMass MBA Program」 の説明会に参加し、資料を読んでみるといいですよ。
MBAプログラムの説明会も資料も無料です。
UMass MBA Program
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説明会に参加し、アンケートに回答した上で申し込みをした場合、参加特典として「Amazonギフト券」がもらえます。
MBA(経営学修士)ではなく、USCPA(米国公認会計士)を目指すことが考えられます。
USCPAは受験資格を得るためにもUSCPA予備校のサポートがマスト。
おすすめのUSCPA予備校はアビタスです。
USCPA講座
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USCPAになる方法は「USCPAの始めかた」を参考にしてください。
どこの著書『USCPA(米国公認会計士)になりたいと思ったら読む本』も参考にしてくださいね。
USCPA資格の活かしかた・USCPA短期合格のコツを記載しています。
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