USCPA(米国公認会計士)の始め方|何から始める?5ステップで解説
「USCPAになりたいけど、何から始めればいいの?」
USCPA(米国公認会計士)を目指すなら、まずは試験の全体像をつかみ、自分の受験資格を確認することから始めましょう。
受験資格は出願州によって異なるため、大学の成績証明書を用意し、予備校の資料請求や無料説明会で情報を集めることが、具体的な第一歩になります。
この記事では、USCPAを目指そうと考えている方に向けて、受験資格の確認から予備校選び、学習開始までの流れを5ステップで解説します。
この記事でわかること
- USCPAを始めるとき、最初にやるべきこと
- 受験資格・出願州の確認と予備校選びの進め方
- USCPA予備校を利用するメリットと3校の比較ポイント
- 学習を始める前に確認したい費用・英語力・勉強時間
- USCPAの学習開始までの具体的な5ステップ

何から始めればいいの?

まずは試験の全体像をつかんで、自分の受験資格を確認することから始めるといいよ。
この記事では、USCPAの学習を始めるまでの流れを5ステップで紹介するね。
USCPAは、出願州や大学で取得した単位によって、必要な準備が異なります。
まずは大学の成績証明書を用意し、無料説明会で情報を集めましょう。
どこが利用したアビタスでも、無料説明会で受験資格・費用・学習スケジュールについて相談できます。
\受験資格や費用を相談する/
USCPAの全体像をまとめて知りたい方は、どこの著書『USCPAになりたいと思ったら読む本』も参考にしてください。
USCPA資格の活かし方や、短期合格のコツなどをまとめています。
まず1分!あなたが最初に解決したい「壁」はどれ?
USCPAを始めたいと思っても、気になっていることは人それぞれ。
まずは、今の自分に当てはまるものを、次の6つから選んでみてください。
| 6つの壁 | こんなことが気になる人 |
| ➀目的 | USCPAを取得する意味や、資格の活かし方がまだはっきりしていない |
| ➁受験資格 | 自分の単位で受験できるのか、どの州に出願すればいいのかわからない |
| ➂時間 | 仕事や生活と両立して、勉強を続けられるか不安 |
| ➃予算 | 予備校・単位取得・受験料など、全部でいくら必要なのかわからない |
| ⑤英語 | 今の英語力で、USCPAの教材や試験に対応できるか不安 |
| ⑥期限 | 転職や異動などの予定があり、いつまでに合格できるか知りたい |
今、自分が一番気になっていることは見つかりましたか?
それぞれ解決方法は記事の後半で詳しく紹介します。
まずは、USCPAを始めるまでの5ステップを確認しましょう。
USCPAの始め方【5ステップ】
USCPAを始めるには、まず試験の全体像をつかみ、自分の受験資格を確認することが大切です。
そこから予備校や出願州を選び、学習計画を立てていきましょう。
USCPAの学習を始めるまでの流れを、5ステップにまとめました。
USCPAの始め方【5ステップ】
- USCPAの全体像をつかむ
- 受験資格を確認し、予備校を比較する
- 出願州と予備校を決める
- USCPAについて知っておきたい10のポイントを押さえる
- 最新情報を確認しながら学習を始める
USCPAどこチャンネルでも、USCPAの始め方について解説しています。
動画で全体像をつかみたい方は、こちらも参考にしてください。
それでは、各ステップについて詳しく見ていきましょう。
Step1: USCPAの全体像をつかむ
USCPAを始める前に、まずやってほしいのは、試験制度から資格取得後のキャリアまで、全体像をつかむことです。
USCPAは、思い付きで始めるには勉強時間も費用もかかる資格です。
学習を始める前に、次のようなことを知っておきましょう。
- USCPA試験の仕組みと受験資格
- 合格までに必要な勉強時間と費用
- 英語で会計を学ぶために必要な英語力
- 全科目合格とライセンス取得の違い
- USCPA資格を活かせる仕事やキャリア
そのうえで、次の3つを考えてみてください。
- 自分は本当にUSCPAになりたいのか?
- USCPA資格を自分のキャリアでどう活かしたいのか?
- どのくらいの時間とお金をかけられるのか?
最初からすべてを決める必要はありません。
まずはUSCPAという資格を理解し、自分が目指す目的を整理することが大切です。
USCPAの全体像を1冊で知りたい方へ
USCPAについて体系的に知りたい方には、どこの著書『USCPAになりたいと思ったら読む本』(中央経済社)もおすすめです。
本書は、2024年から始まったUSCPAの新試験制度に対応した改訂版です。
なぜ、最初に本で全体像をつかむことをおすすめしているのでしょうか。
ネットでUSCPAについて調べていると、さまざまな情報が出てきます。
- 難易度だけが強調されて不安になったり
- メリットばかりに目が向いて期待が膨らんだり
- 受験資格や出願州の細かい話で迷子になったり
することもあるでしょう。
また、NASBAや州会計士委員会などの公式情報は、基本的に英語です。
USCPAの専門用語に慣れていない段階では、必要な情報を自分で探すのも簡単ではありません。
そこで、USCPAを目指す方が最初に知っておきたいことを、1冊にまとめました。
どこ自身がUSCPAを取得し、実際に働いてきた経験をもとに、試験制度や勉強方法だけでなく、資格取得後のキャリアについても解説しています。
USCPAを取得するメリットだけではなく、勉強中に苦労することや、資格を仕事に活かすために必要なことも書きました。
「自分がUSCPA受験生だったときに欲しかった本」を目指して執筆した1冊です。

USCPAを始める前に、まずは試験制度や勉強方法、取得後のキャリアなど、全体像をつかみましょう。
どこの著書『USCPAになりたいと思ったら読む本』では、USCPAを目指す前に知っておきたいことを1冊にまとめています。
Step2: 受験資格を確認し、予備校を比較する
Step1でUSCPAの全体像をつかみ、
「よし、USCPAになる!」
と決意できたら、次は受験資格の確認と予備校選びです。
USCPAは出願州によって受験資格が異なり、大学で取得した単位によっては、追加の単位取得が必要になります。
まずは自分の受験資格を確認し、予備校3校を比較していきましょう。
まずは自分の受験資格を確認する
USCPAを目指すなら、最初に大学の成績証明書を取り寄せておきましょう。
USCPA試験の受験資格は出願州によって異なります。
大学を卒業していても、会計・ビジネスなどの単位が不足している場合があります。
取得済みの単位を確認し、次の3つを調べておきましょう。
- 自分はどの州なら受験できる可能性があるのか
- 不足単位はどのくらいあるのか
- 不足単位をどのように追加取得できるのか
自分で判断するのは難しい場合は、USCPA予備校の無料説明会などで相談できます。
ただし、予備校での確認は事前の目安です。
正式な受験資格は、出願州の規定に基づく審査によって判断されます。
「USCPAは独学じゃダメなの?」というよくある質問

えっ、なんでいきなり USCPA予備校 が出てくるの?
USCPAって独学じゃダメなの?
そんな疑問を持ったあなた。
気持ちはすごくよくわかります。
もし独学でいけるなら、予備校を利用せずに合格したいと思う方もいるでしょう。
でも、日本でUSCPAを目指す場合、完全独学で進めるのは、試験勉強以外の準備もあるため、簡単ではありません。
その大きな理由が、受験資格を満たすための単位取得です。
- 出願州によっては、大学で取得した単位だけでは受験資格を満たせない
- 不足単位の取得をサポートしているUSCPA予備校がある
つまり、USCPA予備校は、試験勉強だけでなく、受験資格を満たすためにも利用されているのです。
一方、受験資格をすでに満たし、会計知識や英語力も十分にあるなら、独学も選択肢になります。
USCPAを独学で目指せるかどうかは、受験資格・会計知識・英語力によって変わります。
詳しくは、USCPAは独学できる?の記事で整理しています。
音声で確認したい場合は、「USCPAどこチャンネル」のUSCPAは独学できる?独学する場合の条件とロードマップもどうぞ。
USCPA予備校を使う本当の理由

USCPA予備校には、試験対策だけではない大切な役割があるんだ。
USCPA予備校を利用する主なメリットは、次の2つです。
USCPA予備校を利用するメリット
- USCPA受験資格を満たすための単位取得サポート:大学で取得した単位が不足している場合、予備校を通じて必要な単位を追加取得できます。出願州の選択や受験資格の確認について相談できることもメリットです。
- USCPA試験に合格するための受験指導:USCPA試験に対応した教材や講義を利用でき、質問対応や学習計画などのサポートも受けられます。働きながら学習する方にとっては、限られた時間で試験対策を進めやすくなるでしょう。
この2つをまとめて提供していることが、USCPA予備校の大きな特徴です。
ただし、単位取得や出願手続きのサポート内容は予備校によって異なります。
また、希望する出願州の要件に対応しているかも確認が必要です。
予備校を比較するときは、教材や講義だけでなく、受験資格や単位取得に関するサポートも確認しましょう。
日本にあるUSCPA予備校3校を比較する
日本でUSCPA講座を提供している予備校は、次の3校です。
私自身はアビタスを選びましたが、アビタスに決める前に他校としっかり比較しました。
USCPA予備校を選ぶときに大切なのは、単純に受講料だけで決めるのではなく、自分に合った予備校を選ぶことです。
比較すべきポイントは、次のとおりです。
- 教材のスタイル
- 講義の進め方
- 質問対応や学習サポート
- 受講期間と学習の続けやすさ
- 受講料と単位取得費用を含めた総額
- 出願州の選択やライセンス取得までのサポート
特に、働きながらUSCPAを目指す方は、自分の生活スタイルに合った学習方法やサポートがあるか確認しておきましょう。
また、受験資格を満たしていない場合は、希望する出願州に必要な単位を取得できるかどうかも重要です。
USCPA予備校3校の比較は、こちらの記事にまとめています。
大学の成績証明書を取り寄せ、自分の受験資格を確認しましょう。
USCPA予備校は、教材・費用・単位取得サポートなどが異なります。
無料説明会を利用して比較し、自分に合った予備校を選ぶための情報を集めましょう。
どこが利用したアビタスの無料説明会では、受験資格や不足単位、費用などについて相談できます。
\受験資格・費用を相談する/
Step3: 出願州と予備校を決める
Step2で受験資格を確認し、予備校3校を比較したら、いよいよ出願州と予備校を決めていきましょう。
USCPAは出願州によって必要な単位が異なり、不足単位の数や予備校の料金体系によって、かかる費用も変わります。
そのため、出願州と予備校はセットで考えることが大切です。
追加単位と費用を確認して出願州を決める
Step2で確認した受験資格や不足単位をもとに、出願州を決めましょう。
出願州によって必要な追加単位が異なり、単位取得にかかる費用も予備校によって異なります。
そのため、受講料だけでなく、単位取得費用を含めた総額で比較することが大切です。
また、将来USCPAライセンスを取得したい方は、ライセンス取得要件も確認しておきましょう。
試験の受験資格とライセンス取得要件は異なります。
全科目合格後に追加の単位取得や実務経験などが必要になる場合もあるため、将来のライセンス取得まで考えておくとよいでしょう。
出願州や予備校を決める際は、無料説明会などで相談しながら、自分に必要な準備と費用を確認しましょう。
おすすめのUSCPA予備校はアビタス

USCPA予備校が3校あるのはわかったけど、結局みんなはどの学校を選んでいるの?
どこは、XでUSCPA受験生・合格者にアンケートを実施しました。
その結果、回答者の約80%がアビタス受講生でした。
さらに、アビタス公表情報では、
- 2024年の日本在住USCPA合格者の約95%がアビタス受講生
- 累計合格者数・占有率ともにトップ
とされています。
こうしたアンケート結果や合格実績は、予備校選びの判断材料の1つになります。
アビタスが選ばれる理由
アビタスには、次のような特徴があります。
アビタスのUSCPA講座の特徴
- 短期合格を目指して作られたオリジナル教材
- 忙しい社会人でも続けやすい学習設計
- 単位取得からライセンス取得、キャリアまでの幅広いサポート
受験資格の確認から試験対策、合格後のキャリアまで、まとめて相談できることが特徴です。
私自身もアビタスを利用し、約1年でUSCPA試験に全科目合格しました。
自分の経験からも、アビタスをおすすめしています。

ただし、合格実績だけで決めず、自分の学習スタイルに合っているかも確認してね。
アビタスが合う人・合わない人
予備校選びで大切なのは、合格実績だけではありません。
入学後のミスマッチを防ぐために、アビタスが合いやすい人と、他の予備校も比較した方がよい人を整理しておきましょう。
アビタスが合いやすい人
- 受験資格を満たしているか不安
- 出願州選びからサポートしてほしい
- 働きながら勉強するため、学習設計とサポートがほしい
- 出願・NTS・試験会場の予約などで迷いたくない
- 合格後のライセンス取得やキャリアまで相談したい
ほかの予備校も比較した方がよい人
- 受験資格をすでに満たしている
- 出願州が決まっている
- 独学できる環境が整っている
- サポートよりも費用を優先したい
- 教材選びや学習管理を自分で進めるのが得意
もちろん、受験資格をすでに満たしている方でも、アビタスの教材や学習サポートが合う場合はあります。
大切なのは、自分に必要なサポートと予備校の特徴が合っているかどうかです。
割引・給付金・キャッシュバックも確認する
アビタスへの入学を検討している方は、利用できる割引や支援制度も確認しておきましょう。
2026年10月時点では、受講料が最大7万円OFFになるキャンペーンが実施されています。
さらに、条件を満たせば、教育訓練給付金・合格お祝い金・キャリア支援金も利用できます。

アビタスに入学する前に、
- キャンペーン情報
- 割引・キャッシュバックの条件
- 教育訓練給付金や各種支援制度の対象になるか
を確認して、損をしない始め方をしましょう。
アビタスのUSCPA費用に関する記事も参考にしてください。
また、まだUSCPA予備校選びで迷う場合、USCPAどこチャンネルのUSCPA予備校の失敗しない選び方と3校比較も参考にしてください。
Step4: USCPAについて知っておきたい10のポイントを押さえる
出願州と予備校が決まったら、いよいよUSCPAの学習開始です。
その前に、USCPAについて知っておきたい10のポイントを確認しておきましょう。
受験資格や試験制度、勉強時間、受験スケジュールなど、USCPAを目指すうえで押さえておきたい重要な情報をまとめました。
USCPAについて知っておきたい10のポイント
- 受験資格:必要単位・出願州ごとの違い
- 試験制度:必須3科目・選択1科目の構成と試験内容
- 勉強時間:合格までに必要な学習時間の目安
- 難易度:合格率や求められる知識・スキル
- 英語力と会計知識:学習を始める際に必要な基礎知識
- 受験スケジュール:出願手続き・試験日程・科目合格の有効期限
- 総費用:予備校・単位取得・出願・受験などにかかる費用
- 勉強法:教材の使い方と効果的な学習の進め方
- ライセンス取得:全科目合格後の教育要件・実務経験など
- 取得後のキャリア:監査法人・事業会社・コンサルなど
これらUSCPAの10のポイントは、以下の記事で詳しく解説しています。
Step1で紹介した本や、この「10のポイント」の記事を参考に、学習を始める前に必要な情報を確認しておきましょう。
すでに理解している項目は読み飛ばしても大丈夫です。
特に、勉強時間・受験スケジュール・勉強法など、これから学習を進める上で必要な情報を確認しておきましょう。
Step5: 最新情報を確認しながら学習を始める
ここまで来たら、USCPAの学習を始める準備は完了です。
あとは、選んだ予備校の教材を使って、実際に勉強を始めましょう。
USCPAは学習を始めてからも、試験制度や出願手続きなどが変更されることがあります。
そのため、学習を進めながら、必要な最新情報を確認することも大切です。
USCPAの最新情報を確認する
USCPAの学習中は、次のような情報を確認しておきましょう。
確認すべきUSCPA情報
- USCPA試験の制度変更
- AICPAのBlueprints(試験の設計図)の改訂
- 試験日程やスコアリリースに関する情報
- 出願州やライセンスに関する情報
試験制度や出願手続きについては、NASBA・AICPA・出願州の公式情報や、予備校からのお知らせを確認しましょう。
また、どこもXで、NASBAやAICPAなどの公式発表を中心に、USCPAの最新情報を発信しています。
ぜひ、こちらもチェックしてください。
学習中の疑問はブログ・YouTubeで解決する
USCPAの学習を始めると、勉強法や受験手続きなど、さまざまな疑問が出てくると思います。
「USCPAどこのブログ」では、USCPA試験から取得後のキャリアまで、次の4つのカテゴリーで情報を発信しています。
USCPAどこのブログの4カテゴリー
- USCPA資格:試験制度・受験資格・難易度など
- USCPAの学校・教材情報:予備校の比較や教材に関する情報
- USCPA試験の攻略法:科目別の勉強法や試験対策
- USCPA取得後のキャリア:転職・就職・資格の活かし方など
受験生からのよくある質問や、学習中につまずきやすいポイントについても解説しています。
ブログ記事はすべて無料で読めるので、疑問が出てきたときは、必要な記事を探してみてください。
「USCPAどこのブログ」には全部で4つのカテゴリーがあります。
また、「USCPAどこチャンネル」でも、USCPA試験や資格取得後のキャリアについて解説しています。
「USCPAどこチャンネル」では主に4つのシリーズを公開しています。
「USCPAどこチャンネル」でUSCPAの情報を得る
- はじめてのUSCPA試験:USCPAに興味を持った方に向けて、試験制度や資格の特徴、始め方などを解説。
- USCPA資格比較:USCPAとほかの資格の違いを知り、自分のキャリアにどう活かせるかを考えるシリーズ。
- USCPAのキャリア:USCPA取得後の転職先や仕事内容、資格の活かし方などを紹介。
- USCPAのお悩み相談室:勉強が思うように進まない、SNSを見て焦ってしまうなど、USCPA受験生の悩みについて考えるシリーズ。
動画は対談形式なので、気になるテーマから気軽に視聴してみてください。
まずは、選んだ予備校の教材を使って、USCPAの学習を始めましょう。
学習中は、公式情報、予備校からのお知らせ、どこのXアカウントで最新情報を確認し、疑問が出てきたときは、「USCPAどこのブログ」「USCPAどこチャンネル」も活用してください。
USCPAを始める前の6つの壁|今日からできる解決方法
ここまで、USCPAの始め方を5ステップで紹介してきました。
それでも、「勉強時間を確保できるか不安」「英語力に自信がない」など、まだ気になっていることがあるかもしれません。
ここでは、USCPAを始める前につまずきやすい6つの壁と、それぞれの解決方法を紹介します。
今の自分が一番気になっている壁を1つ選び、まずはそこから解決していきましょう。
Q1:目的の壁|USCPAを取得する目的がはっきりしない
USCPAになりたいのはなぜですか?
- 転職で武器にしたい(監査法人/経理/FAS/コンサルなど)
- 現職での評価を高めたい(監査対応・連結/開示・グローバル案件など)
- 海外・外資系企業・英語を使う仕事に挑戦したい
最初の一手(今日やること)
上の3つから一番近いものを選び、「USCPAを取得したい理由」を1行で書いてみましょう。
メモでもかまいません。
決まるもの
- 予備校選びや学習計画を考える際の判断軸
- USCPAを取得する目的と、その後のキャリアの方向性

Q2:受験資格の壁|単位や出願州がわからない
自分の学歴や取得済み単位で、USCPA試験を受験できるか不安ですか?
- 大学で取得した単位だけで受験資格を満たしているかわからない
- どの州に出願すればいいかわからない
- 州ごとに要件が違うので、自分では判断できない
最初の一手(今日やること)
大学の成績証明書を取り寄せましょう。
決まるもの
- 取得済み単位を確認するための資料が揃う
- 出願州の候補や不足単位を具体的に検討できる

まずは成績証明書を用意して、自分の場合はどうなのか確認しよう。
USCPAの受験資格は州ごとに異なります。
詳しくは、USCPAの受験資格の記事で解説しています。
Q3:時間の壁|勉強を続けられるか不安
USCPAの勉強時間を確保できそうですか?
- 仕事や家事と両立して勉強できるか不安
- 週20時間も勉強できるかわからない
- 合格までに1,000~1,500時間ほど必要と聞いて、続けられるか心配
最初の一手(今日やること)
1週間に確保できそうな学習時間を、10時間・15時間・20時間のいずれかで仮に設定してみましょう。
決まるもの
- 自分が確保できそうな学習時間の目安
- 合格までに必要な期間の大まかなイメージ

まずは1週間にどのくらい勉強できそうか、考えてみよう。
USCPA合格までに必要な勉強時間や、働きながら学習する場合のスケジュールについては、こちらの記事で詳しく解説しています。
Q4:予算の壁|いくらまで出せるか決め切れない
USCPAの取得に、どのくらいの費用をかけられますか?
- できるだけ費用を抑えたい
- 予備校・単位取得・受験料など、全部でいくらかかるのかわからない
- 費用を抑えたいけれど、情報収集や手続きに時間をかけすぎたくない
最初の一手(今日やること)
USCPA取得にかけられる予算の上限を仮に決めてみましょう。
決まるもの
- 予備校や単位取得方法を比較する際の予算
- 割引や給付金なども含めた、費用面での判断材料

ただし、必要な追加単位によって総費用も変わるから、実際の費用を確認してから予算を見直しても大丈夫。
USCPAの取得にかかる総費用や、費用を抑える方法については、こちらの記事を参考にしてください。
Q5:英語の壁|英語力に自信がない
今の英語力でUSCPAの勉強についていけるか、不安ですか?
- 英語はあまり得意ではない
- TOEICの点数に自信がない
- 英語で会計を勉強した経験がない
最初の一手(今日やること)
USCPA教材やサンプル問題を5分だけ読んでみましょう。
英文がどの程度理解できるのか、英語で会計を学ぶことにどのくらい抵抗があるのか、確認してみてください。
決まるもの
- 今の自分の英語力で、どの程度理解できそうか
- 学習を始める前に、英語や会計の基礎知識を補う必要がありそうか

最初からすべて理解できなくても大丈夫。
まずは実際の教材を見て、自分にどんな準備が必要そうか確認してみよう。
英語が苦手でもUSCPAに挑戦できるのか、どんな準備をすればいいのかについては、こちらの記事で詳しく解説しています。
Q6:期限の壁|いつまでに合格するか決めたい
USCPAの全科目合格までに、目標とする期限はありますか?
- 半年~1年後に仕事や生活が忙しくなる予定がある
- 転勤・異動などのために、いつまでに合格したいという目標がある
- できるだけ早く学習を始めて、短期間での合格を目指したい
最初の一手(今日やること)
いつまでに全科目合格したいのか、目標時期を決めましょう。
そのうえで、確保できる学習時間と必要な追加単位などを確認し、目標に向けてどのようなスケジュールで進められるか考えてみてください。
決まるもの
- 全科目合格までの目標時期
- 学習開始時期や受験スケジュールを考える際の判断材料
- 目標とする期間内に合格するために、何を優先する必要があるか

目標から逆算して、無理のないスケジュールを考えよう。
迷ったらこれだけ!今日からできる2つのこと
6つの壁のうち、何から解決すればいいのか迷っている方は、まず次の2つから始めましょう。
迷ったらこれだけ!今日からできる2つのこと
- アビタスの無料説明会に参加する
:受験資格・費用・学習スケジュールについて相談し、自分の場合の進み方を確認する。
- 大学の成績証明書を取り寄せる:取得済み単位を確認し、出願州や必要な追加単位を検討する
この2つを進めることで、「USCPAを始めたいけど、何から手をつければいいかわからない」という状態から、具体的な行動に移しやすくなります。
まずは無料説明会で、自分に必要な準備を確認してみましょう。
\まずは必要な準備を確認する/
USCPAの始め方に関するよくある質問(FAQ)
USCPAを始める前によくいただく質問をまとめました。
受験を検討している方は、気になる質問から確認してみてください。
Q1:USCPAを始めるベストタイミングはいつ?
USCPAを始めるタイミングに、決まった正解はありません。
興味を持ったら、まずは情報収集から始めてみましょう。
ただし、転職・出産・異動など、今後忙しくなる予定がある場合は、その時期から逆算して学習計画を立てることをおすすめします。
USCPAの勉強時間の目安は、1,000~1,500時間。
週20時間の学習時間を確保できれば、約1年~1年半が1つの目安です。
ただし、受験資格を満たすための追加単位の取得など、学習開始前の準備にも時間がかかる場合があります。
具体的な勉強時間や科目別の目安、社会人の学習スケジュールについては、USCPA合格までの勉強時間の記事で詳しく解説しています。
Q2:英語や会計の知識がなくてもUSCPAは始められる?
会計の学習経験がなくても、USCPAの勉強を始めることはできます。
英語についても、最初から高い英語力が必要なわけではありません。
- 会計:簿記の学習経験がなくても、予備校の英文会計入門などから始められます。
- 英語:TOEICの高得点は必須ではありません。ただし、試験はすべて英語なので、英文を読むための基礎力は必要です。
ただし、英語が苦手な方や会計初学者(簿記の学習経験なし、経理などの実務経験なし)の場合は、基礎知識の習得に時間がかかり、合格までの勉強時間が長くなる可能性があります。
自分の現在の英語力・会計知識に応じて、無理のない学習計画を立てましょう。
USCPAに必要な会計知識と英語力については、こちらの記事を参考にしてください。
USCPAは英語が苦手でも大丈夫かについては、こちらの記事を参考にしてください。
USCPAの勉強時間については、こちらの記事を参考にしてください。
Q3:どの州に出願するかはいつ決めればいい?
出願州は、Step2で候補を絞り、Step3で予備校と一緒に決めるのがおすすめです。
USCPA試験は、出願州によって受験資格が異なります。
必要な追加単位によって予備校にかかる費用も変わるため、予備校選びと並行して検討しましょう。
また、全科目合格後にUSCPAライセンスを取得したい方は、ライセンス取得要件も確認しておくことが大切です。
自分だけで判断するのが難しい場合は、予備校の無料説明会で相談してみてください。
USCPAの受験資格については、こちらの記事を参考にしてください。
USCPAの出願州については、こちらの記事を参考にしてください。
Q4:USCPAを始めるなら、まず何をすればいい?
まずはUSCPAの全体像をつかみ、自分の受験資格や必要な費用を確認することから始めましょう。
具体的には、次の2つがおすすめです。
- 『USCPAになりたいと思ったら読む本』で全体像をつかむ
- 大学の成績証明書を用意し、予備校の無料説明会に参加する
試験制度や勉強方法、取得後のキャリアを知り、自分がUSCPAを目指す目的を整理しましょう。
そして、自分の受験資格や不足単位、費用、学習スケジュールについて確認しましょう。
『USCPAになりたいと思ったら読む本』
USCPAを始めたいけれど、何から手を付ければいいかわからない方は、まずアビタスの無料説明会で、自分の場合に必要な準備を確認してみてください。
Q5:USCPAの総費用はいくら?まず何を見積もればいい?
USCPA試験の全科目合格までの費用は、日本で受験し、予備校を利用する場合、100万円前後が目安です。
ただし、不足単位の数や出願州、予備校によって費用は異なります。
予備校の受講料だけでなく、単位取得費用や受験関連費用を含めた総額で考えることが大切です。
まずは、次の順番で確認しましょう。
- 取得済み単位:大学の成績証明書をもとに不足単位を確認する
- 出願州:出願州の候補と必要な追加単位、その取得費用を確認する
- 予備校:受講料と単位取得費用、利用できる割引・給付金を確認する
- 受験関連費用:出願手続き・試験料・国際会場手数料などを確認する
- ライセンス取得費用:全科目合格後のライセンス取得まで考えている場合は、その費用も見積もる
なお、再受験が必要になれば、追加の試験料などもかかります。
予算にはある程度の余裕を持たせておきましょう。
USCPAの費用については、こちらの記事で解説しています。
Q6:途中で「やっぱり無理かも」となりそうで不安です
USCPAは、簡単に合格できる試験ではありません。
勉強を始めても、思うように進まなかったり、仕事が忙しくなったりして、途中で「やっぱり無理かも」と感じることもあるでしょう。
だからこそ、学習を始める前に、無理なく続けられる環境を整えておくことが大切です。
具体的には、次の3つを意識しましょう。
- 目的を明確にする:なぜUSCPAになりたいのか、迷ったときに立ち返れる目標を持つ。
- 必要な準備を整える:受験資格や出願州、費用などを確認し、安心して勉強に集中できる環境を作る。
- 無理のない学習計画を立てる:仕事や生活との両立を考え、継続できる勉強時間を確保する。
それでも、学習が計画通りに進まないことはあります。
そんなときは、何が原因で進まなくなっているのかを確認し、必要に応じて勉強方法やスケジュールを見直しましょう。
最初に立てた計画にこだわるよりも、合格するまで学習を続けることが大切です。
Q7:USCPAを始める前に、簿記やTOEICを先にやるべき?
必ずしも、簿記検定の合格やTOEICのスコア取得を優先する必要はありません。
簿記の知識や英語力があればUSCPAの学習に役立ちますが、最初から十分な知識がなくても、予備校の入門講義などを利用して基礎から学べます。
ただし、英語や会計に強い苦手意識がある場合は、いきなり本格的な学習を始める前に、USCPAの教材を少し見てみましょう。
実際の教材を確認することで、英文読解や会計の基礎知識など、自分に足りないものが見えてきます。
簿記やTOEICの勉強を先にするか迷ったら、資格やスコアの取得自体を目的にせず、USCPAの学習に必要な知識を身につけることを優先しましょう。
特に大切なのは、英語が得意かどうかだけではなく、英語で会計を学び続けられるかどうかです。
USCPAに必要な会計知識と英語力については、こちらの記事も参考にしてください。
USCPAにTOEICが必要?については、こちらの記事を参考にしてください。
まとめ:USCPAの始め方は5ステップ!まずは今日できることから
USCPAの始め方を、5ステップで解説してきました。
最後に、USCPAを目指すと決めたら、何から始めればいいのかを振り返りましょう。
USCPAの始め方【5ステップ】
- USCPAの全体像をつかむ
- 受験資格を確認し、予備校を比較する
- 出願州と予備校を決める
- USCPAについて知っておきたい10のポイントを押さえる
- 最新情報を確認しながら学習を始める
USCPAは、勉強時間も費用もかかる資格です。
だからこそ、学習を始める前に、受験資格や必要な費用を確認し、自分に合った方法を選ぶことが大切です。
とはいえ、最初からすべてを完璧に決める必要はありません。
「USCPAになりたい」と思った今が、一番若い日。
まずは、今日できることから始めてみましょう。







