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USCPA(米国公認会計士)なら翻訳者になれる!未経験で翻訳者になる方法

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どこはUSCPA(米国公認会計士)です。

USCPA資格を活かした副業をしています。

色々な副業をしていますが、その中の1つが翻訳

 

翻訳者は通訳者などと同じく、英語の専門家の中の専門家。

翻訳者になろうと思ったとき、どこの英語力はたかだかTOEIC850点。

翻訳者など高嶺の花でした。

 

そんなどこがどうやって翻訳者になれたのでしょうか?

そして、どんな翻訳案件が来ていたのか?

 

  1. どうやって翻訳者になったのか?
  2. どんな翻訳案件を担当していたのか?

この2点について、お話していきますね。

1.どうやって翻訳者になったのか?

どうやって翻訳のオファーを得たのか

まずは「どうやって翻訳者になったのか?」です。

 

将来的に在宅で得られる収入源があると安心と考え、以前から興味のあった翻訳者を副業の候補に入れていました。

ですが、英語力が高くないどこには翻訳者はハードルが非常に高いように感じていました。

 

そんなとき、翻訳者ネットワーク「アメリア」があるのを知りました。



入会金と年会費がかかるのですが、翻訳の仕事をみつけたり、翻訳の仲間ができたりと、翻訳のスタートラインにさえ立てないどこにはうってつけだと感じました。

そして、翻訳者ネットワーク「アメリア」の資料を取り寄せ、翻訳者についての勉強を始めたのでした。

 

その結果わかったのは、以下の2つ。

アメリアで翻訳者について勉強して分かったこと

  1. 思った以上に、翻訳未経験でも挑戦できる翻訳案件が多いこと。
  2. 翻訳会社が行っているトライアルに合格すれば、翻訳未経験でも翻訳会社に登録できること。

 

翻訳未経験どこは、ある翻訳会社のトライアルを思い切って受けてみたのでした。

その結果、トライアルに合格したのです!

 

合格したのは、日本語の文章がしっかりしていたのと、USCPAで会計やビジネスの理解があると感じたからだそうです。

トライアルを担当した翻訳会社の担当さんから、そのように聞きました。

 

トライアルにあっさり合格したことに自分が一番驚きました!

こうして翻訳者の副業を開始することになったのでした。

 

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2.どんな翻訳案件を担当していたのか?

どんな翻訳案件を担当していたのか

つぎに「どんな翻訳案件を担当していたのか?」です。

 

特に英語力が高いわけでも、翻訳の経験があるわけでもないどこが担当する案件は、主に以下の2つでした。

翻訳未経験のUSCPAどこの翻訳案件

  1. 外資系会計事務所のマンスリーレター(クライアントへの毎月の会報)の和訳
  2. 外資系事業会社の就労規則や、さまざまな契約書、基本合意書(MOU)など、定型化された文書の和訳

 

ちなみに、日本語から英語に英訳するのはどこの英語力では無理でした。

なので、英訳の翻訳案件は担当せず、和訳のみ担当していました。

 

外資系会計事務所のマンスリーレターの和訳は、毎月必ずどこに依頼が来ました。

そのマンスリーレターは、新しい会計基準など、クライアントにお知らせしておくべき会計トピックが英語で書かれていました。

英語で会計がわかるUSCPAのどこには適任だったわけです。

 

会計事務所のマンスリーレターは、内容はハイレベルで難しいし、新しいトピックなのでググっても情報が出てこないことが多かったです。

内容の理解が難しいこともありました。

ですが、フォーマットは毎月同じなので、翻訳自体はしやすかったです。

 

契約書なども、一度やって大丈夫そうだと思ってもらえれば、似たような文書の翻訳依頼がどんどん来ました。

最初は大変だけど、ノウハウが自分の中で溜まっていくので、どんどんラクに。

 

USCPAの試験で幅広くビジネスの知識を勉強したので、意外と何でも対応できました。

USCPA試験のREG(ビジネス法・税法)は「勉強してもあまり活かせないのでは?」と勉強をしていた時は思っていました。

ですが、契約書などの翻訳案件で予想以上に活かせたので大感謝!

 

英語力があっても、ビジネス知識がないと正確な翻訳はできないでしょう。

また、会計をはじめとする専門用語(Technical Term)の英語を知らないと、意味の分からない翻訳にしてしまう可能性があります。

 

英語力はそこまで高くなくても、幅広くビジネスの知識があり、英語でビジネスの専門用語がわかるUSCPAどこに合格を出した翻訳会社は、あながち間違っていなかったのだと思います。

 

 

以上、「USCPA(米国公認会計士)なら翻訳者になれる!未経験で翻訳者になる方法」でした。

 

「翻訳は英語ができなくても楽勝だ」という話をしたいわけではありません。

英語とビジネスの知識がバランスよく身についているのがUSCPAでしょう。

USCPAが翻訳者として活躍できる可能性は十分にある」という話がしたかったのです。

 

どこは、全然わからない文書の翻訳依頼が来ても、一度も断りませんでした。

一度断ったら二度目はないだろうと思ったからです。

 

結局、調べながらやればどうにかなりました。

なので、もしあなたが「自分には翻訳者なんてできない」と思っても、最初からあきらめないでくださいね。

自分から可能性を狭めてはいけないと思います。

 

せっかくUSCPAになったのなら、色々な可能性を探しましょう!

翻訳者になりたいけど、現時点で方法が見つかっていないなら、翻訳者ネットワーク「アメリア」を利用するのがおすすめです。

 

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本格的に実業翻訳の勉強がしたいなら、フェロー・アカデミーの利用を検討してもいいですね。

 

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USCPA翻訳者として一歩踏み出されることを願っています。

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