副業

【副業で電子書籍出版】リスクゼロで自由な時間に執筆して稼ぐ

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困った君
困った君
インターネットを活用した副業をしてみようと思うよ。

文章を書くのが好きだから、電子書籍を出版してみようと思うけど、最初の一歩が踏み出せなくて困ったな。

どこ
どこ
電子書籍の出版は、最近はお手軽にできるようになっているから、人気の副業の1つになっているね。

紙の書籍と違って、1万字くらいのボリュームでも出版可能だから、自分の得意なことや好きなことを文章にして、電子書籍として出版してみようか。

電子書籍を執筆するコツと、どのように電子書籍を出版して副業収入を得るのかについて、詳しく説明していくね。

 

この記事は、以下のような方のお役に立ちます。

当記事がお役に立つ方

  1. 副業収入(印税)がほしい方
  2. 本を出版してみたい方
  3. 無料で自己出版・自費出版したい方
  4. 著者という肩書がほしい方
  5. 有名になり他の副業にも活かしたい方
  6. 書くのが好きで、書く仕事がしたい方

この記事を読んでいただくと、電子書籍出版の手順がわかります。

読み終わるころには、電子書籍出版が簡単に感じることでしょう。

 

副業について、ざっくりとした全体像と基礎知識を身につけたい場合は、こちらを参考にしてください。

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電子書籍の出版は、インターネットを活かした副業の1つですので、詳しくはこちらを参考にしてください。

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『USCPA(米国公認会計士)になりたいと思ったら読む本』の電子書籍もあり。

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1.電子書籍とは?

電子書籍とは、どのようなものでしょうか。

既に日常的に電子書籍を読んでいる場合は、簡単にイメージできるのではないでしょうか。

 

わざわざ本屋に行かなくても、ネット環境があれば、電子書籍ストアから本のデータをダウンロードするだけで、すぐに読めます。

電子書籍は、いつでも、どこでも、気軽に読めるので、非常に便利です。

また、紙の本のように本棚が必要ではなく、持ち歩くのにかさばらないのもメリットです。

 

このような電子書籍ストアが有名です。

 

今回は、AmazonのKindleストアでの電子書籍出版(セルフパブリッシング、自費出版)について見ていきます。

AmazonのKindleだと、電子書籍の出版が「簡単・確実・自由」にできるのです!

 

ちなみに、電子書籍は、専用の電子書籍リーダー、パソコン、スマホ、タブレットなどで気軽に読めます。

電子書籍リーダー(たとえば、AmazonのKindle)はこのようなものです☟

 

現在は紙の書籍の方が優勢ですが、今後は電子書籍の方が読まれるようになるでしょう。

紙の書籍ではなく、電子書籍を読む人が増えるので、電子書籍で出版できるようになっておくと、すぐに売れないとしても、将来的に売れる可能性もあります。

 

  1. 電子書籍は、スマホやタブレットがあれば、いつでも、どこでも、気軽に読める。
  2. 電子書籍については、AmazonのKindleでの出版だと仕組みが整っており、読者も多い。
  3. 今後は紙の本ではなく、電子書籍で読む人が増えると考えられるので、電子書籍の出版をしていると有利。

 

 

2.副業としての電子書籍出版のメリットは?

副業としての電子書籍出版のメリットはたくさんありますので、いくつか挙げてみます。

副業としての電子書籍出版のメリット

  1. 印税が得られる。
  2. 初期費用がゼロなので、リスクがない。
  3. 売れたら売れただけ、収入になる。
  4. 一度書いてしまえば、不労所得になる。
  5. 著者という肩書が得られる。
  6. 文章を書くスキルは、本業や他の副業にプラスになる。
  7. 世の中に伝えたいことを発信できる。

いいことばかりですね!

 

すごく売れたら、副業ではなく本業にできるかもしれません。

少ししか売れなくても、会社の給料とは別に自分で稼げるのは嬉しいものです。

お金がかからないので、金銭的なリスクがないというのもチャレンジしやすいですね。

 

反対に副業としての電子書籍出版のデメリットですが、特にはありません。

全く売れなかった場合、時間をかけて書いたのに残念なくらいでしょう。

売れなくても一冊書き上げたという自信になりますし、文章を書くスキルはどんなビジネスでも役に立つので、経験は無駄にはならないでしょう。

 

出版の費用がかからないので、売れるまで何冊も書いてみればいいだけです。

そう考えたら、電子書籍の出版は、メリットしかないように思えませんか?

 

  1. 電子書籍の出版は、初期投資がかからないインターネットを活かした副業。
  2. 書けば書くほど書くスキルが上がり、いったん書けば何もしなくても印税が入るので、積み上げ型の副業。
  3. 著者として有名になったり、他のビジネスで活かせるため、広がりのある副業。

 

 

3.電子書籍の印税はどうなっているのか?

電子書籍の印税はどうなっているのでしょうか。

AmazonのKindleストアが提供している出版サービス、Kindleダイレクト・パブリッシング(KDP)での電子書籍出版の印税についてご説明します。

 

Amazonの電子書籍の印税は、以下の2つに分けられます。

Amazonの電子書籍の印税

  1. 購入された場合の印税
  2. Kindle Unlimitedで読まれた場合の印税

 

(1)購入された場合の印税

AmazonのKindleで購入された場合の印税率は、70%または35%となります。

KDPセレクトにすると、印税率は70%です。

 

KDPセレクトとは、以下のようなものです。

KDPセレクトとは

  1. 購入された場合、印税率が70%になる。
  2. 本の価格を250円から1,250円にする必要がある。
  3. Kindle Unlimitedの読み放題で読まれても印税がもらえる。
  4. AmazonのKDPでしか販売できない。

Amazon以外でも販売したい場合は、KDPセレクトに入らなくてもよいが、印税率は35%になってしまう。

 

ちなみに、Kindle Unlimitedとは、Amazonが提供する電子書籍の読み放題サービスの事です。

Amazon会員なら、月額980円でKindle Unlimited対象の本が読み放題になります。

 

 

Kindle Unlimitedを利用していない方がいましたら、どのような電子書籍がよく読まれるのか研究するためにも、こちらから登録してみてください。

たった月額980円とお得ですし、30日間は無料です。

 

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Kindle Unlimitedで無料で読めるおすすめのビジネス本は、こちらも参考にしてください。

Kindle Unlimitedで無料で読めるおすすめのビジネス書

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(2)Kindle Unlimitedで読まれた場合の印税

Kindle Unlimitedで読まれた場合の印税は、1ページごとに0.5円となります。

読まれたページに応じて、印税として支払われます。

ただし、読者一人当たり1回限りで、同じ読者が何度も同じページを読んでも、印税にはカウントされません。

 

紙の書籍の印税

  1. 紙の書籍の場合、通常は10%前後の印税率となる。
  2. 印刷された冊数分だけ、前払いで印税が支払われる。
  3. 電子版も出ている場合は、売れた冊数分だけ、一定期間ごとに後払いで印税が支払われる。

定価1,000円の本が100冊印刷された場合、印税率が10%ならば、1,000円×100冊×10%=10,000円が前払いで支払われる。

 

  1. Amazonの電子書籍については、電子書籍を販売するより、Kindle Unlimitedで電子書籍を読んでもらった方が印税が多くなる可能性が高い。
  2. Kindle Unlimitedの研究をするのが、よく読まれる本が書けるようになるコツ。
  3. Kindle Unlimitedを使っていなかったら、さっそく使ってみる。

 

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4.電子書籍で何を書くか?

電子書籍で何を書くのか考えてみましょう。

最初から書きたいことがあればラクなのですが、何も思いつかないという人もいるでしょう。

どのようにアイデアを出していくのか、コツをご説明します。

 

(1)自分の人生からアイデアを探し出す

今までの人生からアイデアを探し出しましょう。

人生のイベントを仕事とプライベートに分けて書いていきましょう。

「自分史」を作るわけですね。

 

「自分史」を作って自分で見ても、何が特別なのか、何がネタになりそうなのかわからないかもしれません。

ですので、誰かに「自分史」を見てもらって、あなたの強みとなる点を教えてもらったり、気が付いたことを指摘してもらうといいでしょう。

 

ちなみに「少し前の自分が困っていたこと、知らなかったことを、その時の自分に教えてあげる」ような本を書くというのも、アイデアの1つです。

 

(2)ニュースからネタを見つける

ニュースの中から、自分が興味があり、ある程度知っているもの・得意なものを見つけてみましょう。

需要があるので読まれやすいです。

また、自分に優位性があれば書きやすいので、良いものが書きあがるでしょう。

普段から、ニュースを見ながら、自分はどう思うか、どう発信できるかを考えてみるといいでしょう。

 

  1. 電子書籍で何を書くか思いつかなかったら、「自分史」を書いて、誰かに見てもらい、気づいたことを指摘してもらう。
  2. ニュースなどを見て、世の中のニーズがあるネタの中で、自分が書きやすいものを選ぶ。

 

 

5.電子書籍をどう書くか?

電子書籍をどう書くのか考えてみましょう

電子書籍が読者にとって読みやすくなるコツと、読んでもらうために取り入れたい戦略についてご説明します。

 

(1)読みやすい文章を書くコツ

何を書いてもいいのですが、書籍として出版し、他の人に読んでもらうのですから、読みやすく書く必要があります。

読みやすい文章を書くコツは、以下のようになります。

読みやすい文章を書くコツ

  1. 目次案(構成案)を最初に作る
  2. PREP法で文章を書く
  3. 小見出しを入れて、文章を区切る
  4. 表や図で理解しやすくする

 

①目次案(構成案)を最初に作る

いきなり1ページ目から書くのはやめましょう。

まず、書きたいことを箇条書きで書いてみましょう。

マインドマップなどにしてもいいです。

 

それから、何をどの順番で書くのか決めます。

順番を入れ替えてみたり、必要がないことを消してみたり、必要なことを足してみたり、考察します。

目次案(構成案)は、ノートや紙に手書きで書いてもいいのですが、パソコンでエクセルなどに書いていくと修正しやすいでしょう。

 

②PREP法で文章を書く

PREP法で文章を書くとわかりやすいです。

PREP法というのは、以下の4つの頭文字をとったものです。

PREP法

  1. Point(ポイント、結論):○○の結論は××です。
  2. Reason(理由):なぜならば、○○だからです。
  3. Example(事例、具体例):実際に、○○といった事例がありました。
  4. Point(ポイント、結論、まとめ):よって、○○の結論は××になります。

最初に結論を書き、根拠となる理由を書き、イメージできるように具体例を書き、最後にもう一度結論を書いて文章を締めくくります。

「結論→理由→具体例→まとめ」の順番に書くわけです。

「結論を2回書く」「根拠を明確にして主張を裏付ける」という2点により、説得力が生まれ、読み手の理解・納得・共感が得られます。

 

ちなみに、理由は3つにするのがおすすめです。

たくさん理由を思いついたとしても、結論と関係が強い3つに絞った方が良いですし、3つ思い浮かばなかった場合は、強引に3つひねり出しましょう!

 

③小見出しを入れて、文章を区切る

ダラダラと文章を書かず、途中で小見出しを入れて、なるべく文章を区切るようにすると読みやすいです。

当記事も、項目ごとに小見出しを入れて区切っています。

ただベターッと文章を書くより読みやすいと思いますが、いかがでしょうか?

 

④表や図で理解しやすくする

文章だけではなく、表や図を入れると理解しやすくなります。

大事なこと・比較したいこと・手順などは、文字で書くより表や図の方が、一目で理解できます。

 

読みやすい文章のコツをもっと知りたい場合、『文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。』を一読することをおすすめします。

会計人コースWebさんの春の課題図書でも『文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。』をおすすめしました!

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(2)電子書籍を読んでもらうための戦略

電子書籍を読んでも売らうための戦略ですが、Kindle Unlimitedで多くの人に読んでもらえるような本を書くのが一番いいでしょう。

前述のように、Kindle Unlimitedでは、読まれたページ数に応じて印税が入ってきます。

 

読者は、関心があるテーマについてキーワードで検索したり、ざーっと題名や表紙を眺めます。

そして、よさそうな本をみつけたら、無料なのでとりあえず読んでみようとするでしょう。

 

よって、電子書籍を読んでもらうための戦略としては、以下の3つが挙げられます。

電子書籍を読んでもらうための戦略

  1. 検索されやすいキーワードを設定すること
  2. 興味をひく題名をつけること
  3. キーワードがわかりやすい表紙を用意すること

購入するより、Kindle Unlimitedで読まれることを優先するのならば、少し高めの価格設定にして、高い本が無料で読めると読者にお得感を感じさせてもいいかもしれません。

 

  1. 読者が読みやすい文章を書くこと。
  2. 読者が読みたくなるような戦略を考えること。

 

6.電子書籍の原稿と表紙の準備

電子書籍出版では、原稿データと表紙画像が必要となります。

 

(1)原稿データの準備

原稿データは、WordやGoogleドキュメントで作成します。

Googleドキュメントは無料で使えますので、Wordを使っていない場合は、Googleドキュメントで作成しましょう。

Googleドキュメントは、無料なだけではなく、下書きがすぐに保存されたり、複数人での校正が楽にできるなどのメリットもあります。

 

原稿の文字数の制限はありません。

 

(2)表紙画像の準備

表紙は、自分で作ってもいいですし、外注してもいいでしょう。

 

①自分で表紙画像を作る

自分で作る場合は、Canvaなどを利用すると、本格的な表紙に仕上がります。

大きさは「1600×2560」で作成するといいでしょう。

ダウンロードは「jpeg」でするのも注意が必要です。

②外注して表紙画像を作ってもらう

外注する場合は、ココナラというスキルマーケットを利用するといいでしょう。

Kindleの表紙を作成した経験のあるデザイナーさんに頼むと安心です。

デザイナーさんには、予算、納品期限、本の内容、希望する表紙のイメージなどを伝えると良いでしょう。

ココナラ を試してみる

  1. 原稿データは、WordかGoogleドキュメントで作成する。
  2. 表紙画像は、自分で作るか外注する。

 

 

7.電子書籍出版の手順

電子書籍出版の手順を見ていきましょう。

AmazonのKindleストアが提供している出版サービス、Kindleダイレクト・パブリッシング(KDP)での出版をご説明します。

 

このAmazonのKDPを利用すれば、誰でも無料で、電子書籍を出版することができます。

KDPでの出版の手順は、以下の通りです。

Kindleダイレクト・パブリッシング(KDP)での出版の手順

  1. KDPサイトにサインインする
  2. アカウント情報を入力する
  3. 出版登録をする

 

(1)KDPサイトにサインインする

KDPサイトにサインインしましょう。

「サインイン」をクリックします。

KDPサイトにログインする

(2)アカウント情報を入力する

アカウント情報を入力しましょう。

アカウント情報の入力

注意したい点、もしかしたら入力に迷うかもしれない点を挙げておきます。

アカウント情報入力で注意したい点・迷うかもしれない点

  1. 電話番号は、国際電話の入力方法にする(電話番号の初めの0を取り、+81をつける)。
  2. 税に関する情報での名前と住所を英語で入力する。
  3. TIN情報には、マイナンバー(12ケタ)を入力する。
  4. 電子署名は、英語で入力する。

 

(3)出版登録をする

出版登録をしましょう。

「電子書籍または有料マンガ」をクリックします。

出版登録画面

 

「詳細」・「コンテンツ」・「価格設定」の3つを入力すれば出版登録が完了となります。

出版登録詳細画面

 

出版登録で必要なのは、以下のものです。

出版登録で必要なもの

  1. 原稿データ
  2. 表紙画像
  3. タイトル
  4. 商品ページの紹介文
  5. 検索用キーワード
  6. カテゴリー
  7. 販売価格

注意したい点、もしかしたら入力に迷うかもしれない点を挙げておきます。

出版登録で注意したい点・迷うかもしれない点

詳細

  1. 「レーベル」は、タイトルとサブタイトルのあとの(  )の中に表示される。「◯◯文庫」「◯◯ブックス」などをつけられるが、オプションなので、空白でもよい。
  2. 「シリーズ」は、1巻、2巻などと続かない場合は、空白でもよい。
  3. 「版」は、電子データに修正があった時に分かりやすいように入れるが、最初は「1」でよい。
  4. 「内容紹介」は4,000文字まで。

コンテンツ

  1. デジタル著作権管理(DRM)は、「はい」を選び、デジタル著作権管理を有効にする。
  2. 原稿データと表紙画像は、別々にアップロードする。
  3. ISBN(国際標準の書籍ナンバー)は、個人のKindle書籍にはつかないので、空白でよい。

価格設定

  1. KDPセレクトに本を登録するなら、チェックをつける。
  2. ロイヤリティプラン(印税率)は、KDPセレクトなら70%を選択する。
  3. 本の販売価格(KDPセレクトで印税率70%にしたいなら、250円から1,250円まで)を入力する。

 

自分の電子書籍がどのように表示されるか、出版前にプレビューワーで確認もできます。

後からでもデータの変更は可能ですが、事前に確認したほうが安心です。

データが確定し、「Kindle本を出版」をクリックすれば、出版登録完了です。

 

たった1日で、AmazonのKindleストアにて自分の電子書籍が販売されることになります。

簡単ですね!?

 

紙の本のように、1年、半年、数ヶ月も待つ必要がないのです。

しかも、自分の本が有名作家の本と並べられるのも夢ではないのです。

これは、試してみる価値がありますね!?

 

  1. KDP(Kindleダイレクトパブリッシング、自費出版)なら、無料で電子書籍が出版できる。
  2. KDPの登録は、原稿データや表紙画像など、出版に必要なものがそろっていれば、数分しかかからない。
  3. 本の紹介も、読者が検索する場合のカテゴリー、販売価格も自分で決められる(誰の許可もいらない!)。
  4. KDPの登録をして出版すれば、1日でAmazonのKindleストアに自分の本が並ぶ。
  5. KDPセレクトに登録すれば、印税率が70%となり、Kindle Unlimitedで読まれても収入が発生する。
  6. 副業収入を大きくするなら、KDPセレクトに登録するのがポイントで、Kindle Unlimitedについて理解しておきましょう。

 

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Kindle Unlimitedのページ

 

 

 

電子書籍出版のまとめ

電子書籍出版について、何をどう書くのか、AmazonのKindleストアでどのように出版登録をするのかご説明しました。

電子書籍の出版

  1. 書きたいことがあれば、文字数は少なくてもいいので、原稿を書き上げる。
  2. 書きたいことがないならば、まずはアイデアやネタをみつける。
  3. 読んでもらえるように文章術・販売戦略を盛り込む。
  4. AmazonのKDPに出版登録し、電子書籍を販売する。
  5. KDPセレクトに登録すれば、Kindle Unlimitedで読まれても収入が発生する。

 

思った以上に簡単ですね。

1冊目は少し手間がかかりますが、2冊目、3冊目になるごとに、書くのが楽になります。

どのような書籍がよく読まれるのかも、だんだんわかるようになります。

 

1冊目は全く売れないかもしれないですし、お小遣い程度しか売れないかもしれないです。

難しく考えず練習だと思って、電子書籍作家としての一歩を踏み出してしまいましょう。

 

 

繰り返しますが、Kindle Unlimitedを利用していない方がいましたら、どのような電子書籍がよく読まれるのか研究するためにも、こちらから登録してみてください。

たった月額980円とお得ですし、30日間は無料です。

 

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Kindle Unlimitedで無料で読めるおすすめのビジネス本は、こちらも参考にしてください。

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以上、「【副業で電子書籍出版】リスクゼロで自由な時間に執筆して稼ぐ」でした。

困った君
困った君
何をどう書いたらいいのか、どうやってAmazonで電子書籍を出版するのかわかったよ。

電子書籍出版に向けて、さっそく原稿を書き始めることにするよ。

どこ
どこ
思った以上に簡単に電子書籍が出版できることに驚いたでしょう。

電子書籍の出版は、特別なことではなく、誰でも簡単に著者になれる時代になっているよ。

「自分でも本が書ける!」と気づいてもらえたら嬉しいよ。

自分が書いたものが世の中に残るのは、素晴らしいことだよね。

リスクがなくお金が稼げるので、電子書籍の出版は、副業としてチャレンジする価値があるよ。

ぜひ、電子書籍出版にチャレンジして、より良い人生を送ってね。