約1年間の勉強を経て、USCPA試験に合格し、USCPAの資格を活かして、BIG4で監査、海外で経理業務、そしてグローバル企業で連結決算の仕事をしてまいりました。
USCPAに関しては、まだまだ十分な情報があるとは言えない状況です。
ですので、当ブログでは主に、以下のような情報を提供させていただいております。
- USCPA試験について
- USCPA試験に合格したのち、USCPAとしてどのようなキャリアが築けるのか
当ブログにて、USCPAに関して、あなたが必要としている情報がみつかりましたら、管理人として幸いです。
この記事は、USCPA(米国公認会計士)に関して、以下のようなことが知りたい方のお役に立ちます。
当記事を読むと、以下のようなことが分かります。
- USCPAとは、どのような資格なの?
- USCPAの難易度、必要な英語力、会計知識は?
- USCPAの受験資格は?
- USCPAと日本の公認会計士の違いは?
- USCPA資格は、取る意味があるの?意味ないの?
- USCPAは独学できるの?
- USCPAの予備校のおすすめは?アビタスの評判は?
- USCPAの勉強時間や勉強法は?
- USCPAの費用はどのくらいかかるの?
- USCPAのライセンスの更新方法は?
- USCPA合格後の転職先、年収はどのくらい?
- USCPA合格後の転職でおすすめの転職エージェントは?
- USCPA合格後、BIG4監査法人に転職するには?
- USCPA合格後、転職して海外で働くには?
管理人どこの著書『USCPA(米国公認会計士)になりたいと思ったら読む本』のご購入と情報
Amazon・楽天市場・Yahooショッピング でご購入☟
中央経済社(電子版あり) でご購入☟
本書の情報☟
大型書店、ネット店舗、中央経済社さんのサイトなどで購入可能です。
現時点では、中央経済社さんの「bookend」でのみ電子版が購入可能ですので、海外在住の方や、電子書籍派の方にもお手に取っていただけますと嬉しいです。
- 1.USCPA資格に関して
- (1)USCPA資格の基礎情報
- (2)USCPA資格の他資格との比較
- (3)USCPA資格に挑戦するか
- ①USCPAに対するプラスの意見・マイナスの意見(USCPAのメリット・USCPAに対するネガティブな見方・USCPAであるどこの私見)
- ②USCPAは取る意味がないの?USCPAを受けるか悩む人が決断するヒント(どこがUSCPAになりたいと思ったきっかけ、勉強を始める前にしたことなど)
- ③USCPAの勉強を始める前に、自分が「USCPA受験が無駄になる人」に当てはまらないか、考えてみてください
- ④USCPAは英語に苦手意識があっても挑戦できる?(苦手意識の「苦手」を最初に分析しましょう)
- ➄【大学生向け】USCPAは大学生におすすめの資格なのか?(大学生にはあまりおすすめしていません)
- ⑥【日本の公認会計士の方向け】「日本の公認会計士×USCPA」の活かしかた
- ⑦【米国の場合】USCPAになるべき理由は?(米国のNASBAが挙げるUSCPAになるべき理由トップ5)
- (4)USCPA資格から撤退するか
- 2.USCPA試験について
- (1)USCPA試験の基礎情報
- ①USCPA試験の試験制度(試験形式、試験科目、出題形式、合格基準、科目合格制度、難易度変化、休憩時間、試験会場、受験料、受験日、試験予約、試験結果の確認)
- ②USCPA試験の採点方法(合格が75点以上なのは知っていても、どのようにスコアが決まるのか知っていますか?)
- ③USCPA試験の2大特徴である「テストレットの難易度変化」と「ダミー問題の出題」(受験までには知っておきましょう)
- ④USCPA試験の勉強時間(必要な勉強時間、科目別の勉強時間、勉強時間を減らすコツ、社会人のための勉強時間捻出のためのアイデア)
- ⑤USCPA試験の難易度(合格率、科目別の大変さ、必要な英語力と会計知識、日本の公認会計士試験との比較、日商簿記検定1級との比較、資格難易度ランキング)
- ⑥USCPA試験の合格率(直近の合格率、過去からの合格率の推移、日本の合格率と他国との比較、合格率の傾向、合格率から言えること)
- ⑦USCPA試験合格に必要な英語力と会計知識(必要なのは「会計×英語」のセンス)
- ⑧USCPA試験受験に必要なコンピュータースキル(コンピューターで受験する上での注意も)
- ⑨USCPA試験の受験資格(受験に必要な要件、要件の満たしかた、楽に要件を満たす方法、場合ごとのおすすめの出願州)
- ⑩USCPA試験受験のスケジュール(出願州を決める・受験条件を満たす・出願する・試験会場を予約する・受験する・結果を確認する)
- ⑪USCPA試験の出願州の決め方のポイント(受験するための条件を満たしやすいか・希望する合格後のステータスを満たしやすいか)
- ⑫USCPA試験合格までにかかる総費用(学習にかかる費用・受験資格を得る前にかかる費用・受験にかかる費用)
- ⑬USCPA試験受験で知っておきたい関連機関(AICPA、NASBA、Prometricなど)
- ⑭USCPA試験のリモート受験(自宅受験)の現状
- (2)USCPA試験の試験内容
- ①USCPA試験で活用したいAICPAのBlueprints(Blueprintsとは?何が分かるの?どう使うの?
- ②USCPA試験のAICPAのBlueprintsに記載されているスキルレベル(Skill Level)とは?効果的に学習するには知っておくべき
- ③USCPA試験の試験内容の変更点(2021年7月に何が追加されるのか、削除されるのか、スキルレベルが変更されるのか)
- ④USCPA試験の2021年7月改正後のAICPAのBlueprints-AUD編(BlueprintsのAUDの内容)
- ➄USCPA試験の2021年7月改正後のAICPAのBlueprints-BEC編(BlueprintsのBECの内容)
- ⑥USCPA試験の2021年7月改正後のAICPAのBlueprints-FAR編(BlueprintsのFARの内容)
- ⑦USCPA試験の2021年7月改正後のAICPAのBlueprints-REG編(BlueprintsのREGの内容)
- ⑧USCPA試験の試験内容の変更点(2022年1月に何が変更されるのか)
- ⑨USCPA試験の変更(2024年1月に試験制度がどうかわるのか、どうしたらいいのか)
- (3)USCPA試験の勉強準備
- ①USCPAの予備校アビタス(アビタスで学ぶメリット)
- ②USCPAの予備校アビタス(アビタスで学ぶ際の費用)
- ③USCPAの予備校アビタス(アビタスの良い評判・悪い評判)
- ④USCPA予備校アビタス(アビタスの説明会・個別カウンセリング)
- ⑤USCPAの予備校4校(アビタス、プロアクティブ、TAC、大原)の比較
- ⑥USCPAの予備校の受講申し込み前に、知っておきたい「教育訓練給付金制度」の知識(使えないUSCPA予備校もあるので注意)
- ⑦USCPA試験は独学できるか?独学する場合どうしたらよいか?(単位があれば、ちょっと大変だけど独学も可能)
- ⑧USCPA試験の洋書問題集(Wiley・Becker・Roger・Gleim)は買うべきか?買うならWileyのTest Bankがおすすめ
- ⑨USCPA試験の勉強スケジュールのたてかた
- ⑩USCPA試験の4科目を受ける順番
- ⑪USCPA試験の各科目(FAR・BEC・AUD・REG)の特徴とどのように勉強をしていくといいのか
- ⑫USCPA試験の勉強を始める前のUSCPA合格の目標設定(「SMART」の原則に基づいた Goal Setting)
- (4)USCPA試験の勉強中
- ①USCPA試験に最短で合格する人の共通点5つ
- ②USCPA試験の勉強法のまとめ(暗記・理解・解く)
- ③アビタスのUSCPAプログラムでの勉強法と勉強のコツ
- ④アビタスの「英文会計入門」勉強方法と勉強時間
- ⑤社会人がUSCPA試験に最短で合格するための勉強のスキル(勉強の進め方と勉強のメリハリのつけ方)
- ⑥USCPA試験の勉強のための時間を捻出する方法(「やらないことリスト」を作成し、プライベート・仕事・勉強で必要ないことを断捨離する)
- ⑦USCPA試験合格に楽にたどり着くための方法(エフォートレスなマインド、行動、しくみ化)
- ⑧社会人がUSCPA試験の勉強と仕事をどのように両立するのか?勉強時間を確保するために仕事を辞めてはいけない理由
- ⑨USCPA試験の勉強を継続するための心構えと生活(勉強を継続するための仕組みづくり)
- ⑩USCPA試験の勉強がなかなか進まない場合、脳の栄養不足では?(食生活を見直す)
- ⑪USCPA試験の勉強を継続するコツ(習慣化を味方につける)
- ⑫USCPA試験で使えるツール10個(電卓、エクセル、ハイライト、コピペ、スペルチェックなど)
- ⑬TBS(事例形式問題)の概要と対策(TBS問題の種類、解き方、使いこなしたいツール、注意点)
- ⑭リサーチ問題についての知識と対策(リサーチ問題とはどんな問題形式か、解き方、注意点)
- ⑮リサーチ問題をサンプルテスト(Sample Tests)で知る
- ⑯FARのリサーチ問題で参照する基準(FASB Codification)のトピック
- ⑰AUDのリサーチ問題で参照する基準(AICPA Professional StandardsのセクションとPCAOB Auditing Standardsの基準番号)
- ⑱REGのリサーチ問題で参照する法律(Internal Revenue Code)の内容
- ⑲BECのWC(ライティング)の概要・問題・回答・注意点・勉強法
- ⑳BECのWC(ライティング)のテンプレート(問題共通・問題別)
- ㉑BECのWC(ライティング)で使いたい「つなぎの言葉」・クリアにする表現・定型表現・動詞
- ㉒BECのWC(ライティング)のために身につけたいパラフレーズ(言い換え)の技術
- ㉓FARの勉強法と勉強のポイント(FARが1科目の場合に最初に知っておくべきこと、FARのボリュームに挫折しない勉強法)
- ㉔AUDの勉強法と勉強のポイント(AUDという科目の特性、出題分野別の勉強のポイント、テキスト・MC・TBSの勉強法)
- (5)USCPA試験の受験中
- ①USCPA試験のテストセンターの予約方法と変更(リスケ)
- ②USCPA試験の受験直前の1週間にやるべきこと5つ
- ③USCPA試験の受験当日の各科目の時間配分(タイムマネジメントのアドバイスも)
- ④USCPA試験 受験で失敗しないための「受験覚え書き」合格者からのアドバイスを集めました
- ⑤USCPA試験の受験中のパソコン画面上での試験の進め方と知っておきたいこと(正しく指示の意味を理解する)
- ⑥USCPA試験の受験当日の持ち物(必ず持っていかなければならない物・持っていくと便利な物・貸し出される物)
- ⑦USCPA試験の受験当日の流れと知っておきたいこと(落ち着いて試験を受けるために)
- ⑧USCPA試験の結果発表(スコアリリース)はいつなのか(スコアリリースの日・タイミングの知りかた)
- ⑨
USCPA試験の結果を早く知る裏技「Eyeball Trick」(「Eyeball Trick」とは何なのか、誰が使えるのか)【注:2022年2月8日から使えません】 - ⑩USCPA試験の結果(スコア)とScore Noticeの確認方法(NASBAのサイトから確認する)
- ⑪USCPA試験 Performance Reportの見かたと再受験対策(Performance Reportの解釈の仕方と再受験のためにすべきこと)
- ⑫USCPA試験の解き方に慣れるため、AICPAのサンプルテスト(Sample Tests)を解いてみましょう
- ⑬USCPA試験の傾向とレベルを体感するため、AICPAのリリース問題(Released Questions)を解いてみましょう
- ⑭USCPA試験に何度もギリギリ74点で不合格になる理由と対処法
- ⑮USCPA試験のFAR不合格者から不合格の理由を学ぶ
- (6)USCPA試験の合格後
- (1)USCPA試験の基礎情報
- 3.USCPA試験合格後のキャリアに関して
- (1)USCPAのキャリアの基礎情報
- ①USCPAのキャリアのまとめ(転職する場合・転職しない場合の両方)
- ②USCPAの主な転職先(転職する場合:監査法人・税理士法人・コンサルティングファーム・一般事業会社・海外就職)
- ③USCPAの転職は、実務経験の有無と年齢でどう変わる?
- ④USCPAの年収は?年収を上げるコツは?(実際の平均年収や、USCPAに対する求人の年収も挙げて)
- ⑤USCPAが転職する前に身につけたい判断基準(どのような業界・企業を選べばいいのか、市場価値の高い人間になるには)
- ⑥USCPAが転職する際に念頭に置きたい戦略(年収を上げるために、転職活動前に知っておきたい、年収の決まり方もご紹介)
- ⑦USCPAが転職する前に明確にすべき「転職の軸」(転職を成功させる一番のポイントなので、「転職の軸」の決め方をご紹介)
- ⑧USCPAのための転職面接対策まとめ(面接官が知りたいのは何?転職理由と志望動機はどう話す?)
- ⑨USCPAの転職で使いたいおすすめの転職エージェント(転職エージェントを選ぶ際の注意点も)
- ⑩現職でのUSCPAの活かし方(転職しない場合:転職しないのにUSCPAを取得する理由)
- ⑪USCPAのキャリアの一例(BIG4大手監査法人→海外就職→グローバル企業)
- (2)USCPAが監査法人で働く
- ①USCPAが知っておきたい、BIG4大手監査法人の違い
- ②USCPAが、監査法人で働くメリット・デメリット
- ③USCPAが、BIG4に転職する際の転職面接で、採用されるために必要なこと3つ
- ④USCPAが、BIG4で働く際の出世・監査法人の組織の知識
- ⑤USCPAが、BIG4で働いた一例(配属された事業部・アサインされたプロジェクト・USCPAとしてのバリューの出し方)
- ⑥USCPAが、BIG4で働いた一例(監査部屋でしていたこと・監査で困ったこと・監査で困ったクライアント)
- ⑦USCPAが、BIG4入所後に勉強すべきこと(日本の会計基準・日本の開示知識・英語・IT・仕訳)
- ⑧USCPAが、BIG4で働く場合に、日本の公認会計士資格も必要か?(必要ないという結論で、理由を3つ)
- ⑨新人USCPAが、BIG4で働く際にはじめに知っておいてほしいこと
- ⑩USCPAが、BIG4を辞める際の留意点(辞めるタイミング・辞める前にしておくこと)
- ⑪新卒USCPAは、BIG4の監査部門で採用されるのか?(BIG4の採用条件の調べ方なども)
- ⑫BIG4監査法人で監査をする際に必要な英語力(監査対象企業別)
- ⑬監査をする側と監査を受ける側とどちらも経験して分かった、監査対応のコツ
- (3)USCPAが事業会社で働く
- (4)USCPAが海外で働く
- ①USCPAが、現地採用として海外で働く(海外就職/転職のパターン・海外就職しやすい国・海外就職で必要なこと)
- ②USCPAが、海外駐在として働く(転職して、監査法人か事業会社から派遣される)
- ③USCPAが、海外駐在員になりたい場合、どんな企業に就職・転職すべきか(海外勤務者数の割合に注目)
- ④USCPA資格は、海外駐在のために取得する必要があるのか?(USCPA資格が評価されない可能性・評価されるために必要なこと)
- ➄USCPAは、米国だけではなく、相互承認協定を結んだ国で、公認会計士になれる(相互承認制度)
- ⑥USCPAが、現地採用として働いた一例(働く国の決め方・仕事の探し方・面接をパスするコツ)
- ⑦タイ・バンコクで働く際の情報(タイの基本情報・就職情報・生活情報・情報源ー実際にバンコクで働いていたどこの視点でのまとめ)
- (1)USCPAのキャリアの基礎情報
- 4.USCPAとしての生き方について
1.USCPA資格に関して
USCPA資格について、情報をご紹介しています。
(1)USCPA資格の基礎情報
USCPA資格について、基礎情報をご紹介しています。
①USCPAの試験とキャリアまとめ(当記事です)

②USCPAになりたいと思ったら読む本

③USCPAとは?(試験制度、勉強時間、難易度、受験資格、学習方法、総費用、キャリア)

(2)USCPA資格の他資格との比較
USCPA資格について、他の資格と比較しています。
①USCPAと日本の公認会計士(JCPA)のどっちが、あなたに必要な資格?

②USCPAと日本の公認会計士(JCPA)の試験制度の違い

③USCPAと日本の公認会計士(JCPA)の試験内容の違い

④USCPAと簿記検定のどっちが役に立つのか

➄USCPAと他の国際会計士資格(USCMA・EA)の違い、どれをとるといいのか

⑥USCPAとIFRS Certificate(IFRS検定)の違い、どちらにチャレンジするか

⑦USCPAとBATICの違い、どちらをとるといいのか

(3)USCPA資格に挑戦するか
USCPAに挑戦するかどうか、参考になる情報をご紹介しています。
①USCPAに対するプラスの意見・マイナスの意見(USCPAのメリット・USCPAに対するネガティブな見方・USCPAであるどこの私見)

②USCPAは取る意味がないの?USCPAを受けるか悩む人が決断するヒント(どこがUSCPAになりたいと思ったきっかけ、勉強を始める前にしたことなど)

③USCPAの勉強を始める前に、自分が「USCPA受験が無駄になる人」に当てはまらないか、考えてみてください

④USCPAは英語に苦手意識があっても挑戦できる?(苦手意識の「苦手」を最初に分析しましょう)

➄【大学生向け】USCPAは大学生におすすめの資格なのか?(大学生にはあまりおすすめしていません)

⑥【日本の公認会計士の方向け】「日本の公認会計士×USCPA」の活かしかた

⑦【米国の場合】USCPAになるべき理由は?(米国のNASBAが挙げるUSCPAになるべき理由トップ5)

(4)USCPA資格から撤退するか
USCPAに挑戦するかどうか考える際に、参考になる情報をご紹介しています。
①USCPAの勉強を途中で辞めてしまったのはなぜ?撤退しないようにするには?(アンケート調査をしました)

②USCPAの撤退を決めるタイミングはどう決めるのか?撤退を決めたら何をするのか?

2.USCPA試験について
USCPA試験について、情報をご紹介しています。
(1)USCPA試験の基礎情報
USCPA試験について、基礎情報をご紹介しています。
①USCPA試験の試験制度(試験形式、試験科目、出題形式、合格基準、科目合格制度、難易度変化、休憩時間、試験会場、受験料、受験日、試験予約、試験結果の確認)

②USCPA試験の採点方法(合格が75点以上なのは知っていても、どのようにスコアが決まるのか知っていますか?)

③USCPA試験の2大特徴である「テストレットの難易度変化」と「ダミー問題の出題」(受験までには知っておきましょう)

④USCPA試験の勉強時間(必要な勉強時間、科目別の勉強時間、勉強時間を減らすコツ、社会人のための勉強時間捻出のためのアイデア)

⑤USCPA試験の難易度(合格率、科目別の大変さ、必要な英語力と会計知識、日本の公認会計士試験との比較、日商簿記検定1級との比較、資格難易度ランキング)

⑥USCPA試験の合格率(直近の合格率、過去からの合格率の推移、日本の合格率と他国との比較、合格率の傾向、合格率から言えること)

⑦USCPA試験合格に必要な英語力と会計知識(必要なのは「会計×英語」のセンス)

⑧USCPA試験受験に必要なコンピュータースキル(コンピューターで受験する上での注意も)

⑨USCPA試験の受験資格(受験に必要な要件、要件の満たしかた、楽に要件を満たす方法、場合ごとのおすすめの出願州)

⑩USCPA試験受験のスケジュール(出願州を決める・受験条件を満たす・出願する・試験会場を予約する・受験する・結果を確認する)

⑪USCPA試験の出願州の決め方のポイント(受験するための条件を満たしやすいか・希望する合格後のステータスを満たしやすいか)

⑫USCPA試験合格までにかかる総費用(学習にかかる費用・受験資格を得る前にかかる費用・受験にかかる費用)

⑬USCPA試験受験で知っておきたい関連機関(AICPA、NASBA、Prometricなど)

⑭USCPA試験のリモート受験(自宅受験)の現状

(2)USCPA試験の試験内容
USCPA試験について、試験内容をご紹介しています。
①USCPA試験で活用したいAICPAのBlueprints(Blueprintsとは?何が分かるの?どう使うの?

②USCPA試験のAICPAのBlueprintsに記載されているスキルレベル(Skill Level)とは?効果的に学習するには知っておくべき

③USCPA試験の試験内容の変更点(2021年7月に何が追加されるのか、削除されるのか、スキルレベルが変更されるのか)

④USCPA試験の2021年7月改正後のAICPAのBlueprints-AUD編(BlueprintsのAUDの内容)

➄USCPA試験の2021年7月改正後のAICPAのBlueprints-BEC編(BlueprintsのBECの内容)

⑥USCPA試験の2021年7月改正後のAICPAのBlueprints-FAR編(BlueprintsのFARの内容)

⑦USCPA試験の2021年7月改正後のAICPAのBlueprints-REG編(BlueprintsのREGの内容)

⑧USCPA試験の試験内容の変更点(2022年1月に何が変更されるのか)

⑨USCPA試験の変更(2024年1月に試験制度がどうかわるのか、どうしたらいいのか)

(3)USCPA試験の勉強準備
USCPA試験の勉強を始めて、必要となる情報をご紹介しています。
①USCPAの予備校アビタス(アビタスで学ぶメリット)

②USCPAの予備校アビタス(アビタスで学ぶ際の費用)

③USCPAの予備校アビタス(アビタスの良い評判・悪い評判)

④USCPA予備校アビタス(アビタスの説明会・個別カウンセリング)

⑤USCPAの予備校4校(アビタス、プロアクティブ、TAC、大原)の比較

⑥USCPAの予備校の受講申し込み前に、知っておきたい「教育訓練給付金制度」の知識(使えないUSCPA予備校もあるので注意)

⑦USCPA試験は独学できるか?独学する場合どうしたらよいか?(単位があれば、ちょっと大変だけど独学も可能)

⑧USCPA試験の洋書問題集(Wiley・Becker・Roger・Gleim)は買うべきか?買うならWileyのTest Bankがおすすめ

⑨USCPA試験の勉強スケジュールのたてかた

⑩USCPA試験の4科目を受ける順番

⑪USCPA試験の各科目(FAR・BEC・AUD・REG)の特徴とどのように勉強をしていくといいのか

⑫USCPA試験の勉強を始める前のUSCPA合格の目標設定(「SMART」の原則に基づいた Goal Setting)

(4)USCPA試験の勉強中
USCPA試験の勉強中に、必要となる情報をご紹介しています。
①USCPA試験に最短で合格する人の共通点5つ

②USCPA試験の勉強法のまとめ(暗記・理解・解く)

③アビタスのUSCPAプログラムでの勉強法と勉強のコツ

④アビタスの「英文会計入門」勉強方法と勉強時間

⑤社会人がUSCPA試験に最短で合格するための勉強のスキル(勉強の進め方と勉強のメリハリのつけ方)

⑥USCPA試験の勉強のための時間を捻出する方法(「やらないことリスト」を作成し、プライベート・仕事・勉強で必要ないことを断捨離する)

⑦USCPA試験合格に楽にたどり着くための方法(エフォートレスなマインド、行動、しくみ化)

⑧社会人がUSCPA試験の勉強と仕事をどのように両立するのか?勉強時間を確保するために仕事を辞めてはいけない理由

⑨USCPA試験の勉強を継続するための心構えと生活(勉強を継続するための仕組みづくり)

⑩USCPA試験の勉強がなかなか進まない場合、脳の栄養不足では?(食生活を見直す)

⑪USCPA試験の勉強を継続するコツ(習慣化を味方につける)

⑫USCPA試験で使えるツール10個(電卓、エクセル、ハイライト、コピペ、スペルチェックなど)

⑬TBS(事例形式問題)の概要と対策(TBS問題の種類、解き方、使いこなしたいツール、注意点)

⑭リサーチ問題についての知識と対策(リサーチ問題とはどんな問題形式か、解き方、注意点)

⑮リサーチ問題をサンプルテスト(Sample Tests)で知る

⑯FARのリサーチ問題で参照する基準(FASB Codification)のトピック

⑰AUDのリサーチ問題で参照する基準(AICPA Professional StandardsのセクションとPCAOB Auditing Standardsの基準番号)

⑱REGのリサーチ問題で参照する法律(Internal Revenue Code)の内容

⑲BECのWC(ライティング)の概要・問題・回答・注意点・勉強法

⑳BECのWC(ライティング)のテンプレート(問題共通・問題別)

㉑BECのWC(ライティング)で使いたい「つなぎの言葉」・クリアにする表現・定型表現・動詞

㉒BECのWC(ライティング)のために身につけたいパラフレーズ(言い換え)の技術

㉓FARの勉強法と勉強のポイント(FARが1科目の場合に最初に知っておくべきこと、FARのボリュームに挫折しない勉強法)

㉔AUDの勉強法と勉強のポイント(AUDという科目の特性、出題分野別の勉強のポイント、テキスト・MC・TBSの勉強法)

(5)USCPA試験の受験中
USCPA試験受験中、必要となる情報をご紹介しています。
①USCPA試験のテストセンターの予約方法と変更(リスケ)

②USCPA試験の受験直前の1週間にやるべきこと5つ

③USCPA試験の受験当日の各科目の時間配分(タイムマネジメントのアドバイスも)

④USCPA試験 受験で失敗しないための「受験覚え書き」合格者からのアドバイスを集めました

⑤USCPA試験の受験中のパソコン画面上での試験の進め方と知っておきたいこと(正しく指示の意味を理解する)

⑥USCPA試験の受験当日の持ち物(必ず持っていかなければならない物・持っていくと便利な物・貸し出される物)

⑦USCPA試験の受験当日の流れと知っておきたいこと(落ち着いて試験を受けるために)

⑧USCPA試験の結果発表(スコアリリース)はいつなのか(スコアリリースの日・タイミングの知りかた)

⑨USCPA試験の結果を早く知る裏技「Eyeball Trick」(「Eyeball Trick」とは何なのか、誰が使えるのか)【注:2022年2月8日から使えません】

⑩USCPA試験の結果(スコア)とScore Noticeの確認方法(NASBAのサイトから確認する)

⑪USCPA試験 Performance Reportの見かたと再受験対策(Performance Reportの解釈の仕方と再受験のためにすべきこと)

⑫USCPA試験の解き方に慣れるため、AICPAのサンプルテスト(Sample Tests)を解いてみましょう

⑬USCPA試験の傾向とレベルを体感するため、AICPAのリリース問題(Released Questions)を解いてみましょう

⑭USCPA試験に何度もギリギリ74点で不合格になる理由と対処法

⑮USCPA試験のFAR不合格者から不合格の理由を学ぶ

(6)USCPA試験の合格後
USCPA試験に合格後、必要となる情報をご紹介しています。
①ライセンスは取得すべきなのか?(ライセンスの基礎知識・取得・維持)

②ライセンスの維持(継続教育CPEの概要・ライセンス更新のタイミング・継続教育CPE単位の取得方法)

③ライセンスの更新(継続教育CPE単位の報告・ライセンス更新の方法ースクリーンショット付きで更新手続きを詳しく紹介)

④ライセンスのリタイア(念のために知っておきたい:一時的にライセンスを無効化する方法)

⑤USCPAの次の資格としての、内部監査資格(CIA・CISA・CFE)

3.USCPA試験合格後のキャリアに関して
USCPA試験合格後のキャリアについて、情報をご紹介しています。
(1)USCPAのキャリアの基礎情報
USCPAの一般的なキャリアについてご紹介しています。
①USCPAのキャリアのまとめ(転職する場合・転職しない場合の両方)

②USCPAの主な転職先(転職する場合:監査法人・税理士法人・コンサルティングファーム・一般事業会社・海外就職)

③USCPAの転職は、実務経験の有無と年齢でどう変わる?

④USCPAの年収は?年収を上げるコツは?(実際の平均年収や、USCPAに対する求人の年収も挙げて)

⑤USCPAが転職する前に身につけたい判断基準(どのような業界・企業を選べばいいのか、市場価値の高い人間になるには)

⑥USCPAが転職する際に念頭に置きたい戦略(年収を上げるために、転職活動前に知っておきたい、年収の決まり方もご紹介)

⑦USCPAが転職する前に明確にすべき「転職の軸」(転職を成功させる一番のポイントなので、「転職の軸」の決め方をご紹介)

⑧USCPAのための転職面接対策まとめ(面接官が知りたいのは何?転職理由と志望動機はどう話す?)

⑨USCPAの転職で使いたいおすすめの転職エージェント(転職エージェントを選ぶ際の注意点も)

⑩現職でのUSCPAの活かし方(転職しない場合:転職しないのにUSCPAを取得する理由)

⑪USCPAのキャリアの一例(BIG4大手監査法人→海外就職→グローバル企業)

(2)USCPAが監査法人で働く
USCPAが監査法人で働く場合の情報をご紹介しています。
①USCPAが知っておきたい、BIG4大手監査法人の違い

②USCPAが、監査法人で働くメリット・デメリット

③USCPAが、BIG4に転職する際の転職面接で、採用されるために必要なこと3つ

④USCPAが、BIG4で働く際の出世・監査法人の組織の知識

⑤USCPAが、BIG4で働いた一例(配属された事業部・アサインされたプロジェクト・USCPAとしてのバリューの出し方)

⑥USCPAが、BIG4で働いた一例(監査部屋でしていたこと・監査で困ったこと・監査で困ったクライアント)

⑦USCPAが、BIG4入所後に勉強すべきこと(日本の会計基準・日本の開示知識・英語・IT・仕訳)

⑧USCPAが、BIG4で働く場合に、日本の公認会計士資格も必要か?(必要ないという結論で、理由を3つ)

⑨新人USCPAが、BIG4で働く際にはじめに知っておいてほしいこと

⑩USCPAが、BIG4を辞める際の留意点(辞めるタイミング・辞める前にしておくこと)

⑪新卒USCPAは、BIG4の監査部門で採用されるのか?(BIG4の採用条件の調べ方なども)

⑫BIG4監査法人で監査をする際に必要な英語力(監査対象企業別)

⑬監査をする側と監査を受ける側とどちらも経験して分かった、監査対応のコツ

(3)USCPAが事業会社で働く
USCPAが事業会社で働く場合の情報をご紹介しています。
①USCPAが「経理職」に転職する際のコツ(「経理職」の理解、書類選考や面接の進め方)

②USCPAが、外資系企業の経理で働く(日本企業と外資系企業の経理業務の違い・外資系企業の経理で必要な知識・仕事の探し方)

③USCPAが、連結決算担当として働く(連結決算でUSCPAが必要とされる理由・USCPAとして連結決算でやっていることの一例)

(4)USCPAが海外で働く
USCPAが海外で働く場合の情報をご紹介しています。
①USCPAが、現地採用として海外で働く(海外就職/転職のパターン・海外就職しやすい国・海外就職で必要なこと)

②USCPAが、海外駐在として働く(転職して、監査法人か事業会社から派遣される)

③USCPAが、海外駐在員になりたい場合、どんな企業に就職・転職すべきか(海外勤務者数の割合に注目)

④USCPA資格は、海外駐在のために取得する必要があるのか?(USCPA資格が評価されない可能性・評価されるために必要なこと)

➄USCPAは、米国だけではなく、相互承認協定を結んだ国で、公認会計士になれる(相互承認制度)

⑥USCPAが、現地採用として働いた一例(働く国の決め方・仕事の探し方・面接をパスするコツ)

⑦タイ・バンコクで働く際の情報(タイの基本情報・就職情報・生活情報・情報源ー実際にバンコクで働いていたどこの視点でのまとめ)

4.USCPAとしての生き方について
USCPAとしての生き方について、情報をご紹介しています。
(1)本業プラス
USCPAとして、どこが本業に追加してやっていることをご紹介しています。
①USCPAになるためにやっておいて良かったこと、USCPAとして現在やっていて良いこと

②USCPAとして、今後やりたいことのアイデア

③USCPAとして、ブログを書くこと(USCPAがブログを書くメリット・ブログの始め方)

(2)本業以外
USCPAとして、どこが本業と同じようにやっていることを中心にご紹介しています。
①USCPAがFIRE(早期リタイア)を実現する方法

②USCPAが副業をする(おすすめの副業・副業をする際に大事なこと)

③USCPAが翻訳の副業をする(自分の経験から)

④USCPAがビジネス書の出版をする(自分の経験も踏まえて)

➄インターネットを利用したリスクの小さい副業をする

⑥電子書籍の出版をする(執筆のコツ、電子書籍の登録のしかた)

⑦USCPAが複業(パラレルキャリア)をする(USCPAが複業することのメリット)

⑧USCPAがプロボノ(プロとしてのボランティア)をする(プロボノのメリットと一例)

⑨USCPAがプロボノとして英文会計セミナーを開催した実例とコツ

以上、「USCPA(米国公認会計士)試験&キャリア 完全ガイド」となります。
USCPA(米国公認会計士)に関しては、当記事に追加・更新していきますので、当記事をブックマークしていただくと便利かと存じます。
USCPA(米国公認会計士)
講座の資料請求、説明会申し込み(無料)
講座の紹介割引(入学金11,000円オフ)
【紹介割引あり】アビタスでUSCPA(米国公認会計士)試験に1年で合格!
受験ガイド
BATIC(国際会計検定)
講座の資料請求(無料)
BATIC(国際会計検定)が新しく!試験日は?どう勉強する?
公式テキスト・公式問題集
IFRS Certificate(国際会計基準検定)
講座の紹介割引(受講料の3,000円オフ)
【アビタス紹介割引あり】IFRS Certificate(国際会計基準検定)の難易度、活かし方
USCMA(米国公認管理会計士)、EA(米国税理士)
講座の資料請求(無料)
国際会計資格 USCPA・USCMA・EAの比較、どれを取るといいのか?
CIA(公認内部監査人)
講座の資料請求、説明会申し込み(無料)
内部監査資格 CIA・CISA・CFEの比較、どれを取るといいのか?
簿記検定
講座の資料請求(無料)
USCPA(米国公認会計士)と簿記検定、どっちが役に立つのか?
公認会計士
講座の資料請求(無料)
