MENU
働き方

海外移住・海外就職のための情報@タイ・バンコク

海外移住・海外就職のための情報@タイ・バンコク
困った君
困った君
いつか海外で働いてみたいんだ。

でも、海外で働くというイメージが全くわかなくて、困ったな。

どこ
どこ
一度は海外で働いてみたいよね。

海外3ヶ国で働いた経験があり、タイのバンコクで6年間働いていたどこが、タイで働いてみたい人のための情報をご紹介するね。


1.タイの基本情報

タイのイメージは、どんな感じでしょうか?

一年中暑い?ゾウがたくさんいる?きれいなビーチもたくさんある?トムヤムクンなど辛い料理が有名?

はい、全部合っています。

でも、どこは日本の友達に「ゾウで通勤しているの?」「ビーチで海を眺めながら、シンハー(タイのビール)を飲みつつ働いているの?」と冗談で聞かれていましたが、それは違います(笑)。

少なくとも、バンコクの中心街で働く限りは、日本の中規模都市で働くのとほぼ同じです。

どこが働いていたのも、きれいな近代的な高層ビルで、ビルの中にはスタバやローソン、銀行などが入っており、ほぼ日本と同じ生活ができていました。

 

さて、前置きはこのくらいにして、タイの基本情報を見てみましょう。

人口 約7千万人(2020年時点)
面積 約51万3千㎡(日本の約1.4倍)
言語 タイ語。バンコクやリゾート地の外国人を相手にするようなホテルやレストランにおいては、英語が通じる確率が高い。
通貨 タイバーツ(THB)。2021年9月時点で、1バーツ約3.41円。日本では円でしか支払いができないように、タイでもタイバーツのみでの支払いとなり、米ドルや円での支払いはできない。デパートやスーパーなどでは、クレジットカードの使用が可能。
宗教 仏教95%、イスラム教4%、キリスト教0.7%。大多数のタイ人が仏教徒であり、タイ人の行動や考え方の根本は、仏教の教えに基づいている。西暦ではなく仏暦が使われ、仏教の祝日がある(仏教の祝日の日は、レストランやスーパーでアルコールが買えない)。
政治 国王を国家元首とする立憲君主制。現在の国王はワチラーロンコーン王(ラーマ10世)。王室に敬意を払う必要があり、王室を批判すると、外国人でも不敬罪で逮捕される。首相はプラユット・チャンオチャ。
気候 年間を通して気温が高い。季節は雨季、乾季(寒季)、暑季の3つ。バンコクの場合、年の数日はジャケットが必要なくらい寒い日があるが、基本的に一年中半袖で過ごせる。オフィスでは、会社支給の半袖ポロシャツ・サンダルで働いている人が多かったりする。雨季はよく道が冠水する。

タイ語ができなくてもバンコクでは暮らせると言う人もいますが、働く場合には、タイ語ができないと、職場のタイ人とうまくコミュニケーションが取れないので、最低限のタイ語ができる必要があります。

たとえば、どこの会社は、米国企業で社内の共通言語は英語でしたが(メールなども英語です)、それでも社員の9割はタイ人でしたので、タイ語ができないとなかなか同僚と仲良くなれませんでした。

基本的なタイ語会話だけでいいので、本を読んだり、学校に通ったりして、なるべく早くマスターしましょう。

おすすめのタイ語の本

日本で買えるタイ語のテキストの中で、一番使いやすいと思います。

日常の場面ごとに学ぶ形式で、その場面に関連した文法や語彙が覚えられます。

CD付きなので、CDを聴きながら、一人で学習できます。

 

おすすめのオンラインタイ語学校

欧米アジア語学センター

オンラインでタイ語が学べるので、日本にいる間も、タイに行ってからも続けられます。

担任制で、自分に合った先生から、マンツーマンで教えてもらえます。

他のオンライン語学学校よりリーズナブルです。

 

おすすめのバンコクのタイ語学校

ソーソート―(泰日経済技術振興協会)

駐在員の奥様御用達の学校として有名ですが、土曜日のクラスはビジネスマンも多く通っています。

日本語で細かく解説してくれる上、授業料が安く、通いやすい場所にあります。

 

2.タイの就職情報

どこの場合は、日系企業ではなく米国企業に就職したのですが、これはかなり珍しいパターンです。

タイ語がかなりできれば、タイのローカル企業に就職することも考えられますが、給与が安いので、タイのローカル企業も就職先の選択肢からは外れるでしょう。

タイは在留邦人数が75,000人以上、日系企業は6,000社以上が進出しており、日本人コミュニティーができあがっています。

ですので、タイにおいては、この6,000社以上の日系企業のどこかに雇われると考えてよいでしょう。

おすすめのタイの転職エージェント

・日本にいながら転職活動を始めたい人向け。公式サイトはこちら☟

JACリクルートメント タイ

日本のJACリクルートメントとは別です。バンコクで仕事を探す現地採用の日本人の中では、一番評判がいいと思います。

・タイに来てから転職活動を始めたい人向け。公式サイトはこちら☟

タイでの転職ならパーソネルコンサルタント

長くバンコクに住んでいる日本人なら、ほとんどの人が知っているかと思います(代表が有名なため)。

 

(1)日本人の求人について

日本人の求人が多いのは、自動車、電機関連の日系製造業、商社、物流関係です。

営業職やエンジニア職の求人が多く、事務職や人事総務職の求人は少なめです。

勤務地は、バンコク市内のBTS(スカイトレイン)やMRT(地下鉄)といった公共交通機関で通える便利なオフィス街、もしくは、バンコクから1時間から2時間ほど離れたアマタシティ(アマタナコン)、シラチャ、アユタヤなどの工業団地になることが多いです。

営業職は、商社などで若くて経験が少なめでも採用されているイメージです。

経理職の場合、製造業での経理経験があったり、原価計算に詳しい場合は、工業団地にある日系の製造業の経理職が適職でしょう。

高待遇でオファーを受ける可能性が高いです。

USCPAの場合、バンコク市内にある大手会計事務所などが採用されやすいかと思います。

どこも、バンコクの都心にある外資系の大手会計事務所から、熱烈なオファーを受けました。

 

(2)日本人の給与について

日本人の給与ですが、タイでの現地採用の場合、日本での相場の70%くらいと言われています。

給与が安いとはいえ、タイの物価は日本より安く、生活費が日本よりかからないため、結果的に、日本にいるときより貯金はできることが多いです。

日系企業だと、経験の少ない若者だと月給50,000バーツ(約175,000円)以上、管理職だと月給150,000バーツ(約525,000円)くらいまでと考えるとよいかと思います。

 

どこの場合も、日本にいたときよりタイにいたときの方が、多く貯金できていました。

日本だと、洋服代、付き合いの食事代などがかかり、支出が多くなっていましたが、タイだと年中暑いので、季節ごとに服をそろえる必要がないですし、無駄な付き合いもありません。

よほど家賃が高いところに住んで、毎晩お姉さんのいるお店で飲んだりしなければ、日本での給与より安くても、お金が余るでしょう。

 

(3)タイでの就業環境について

会社にもよりますが、一日8時間勤務で、バンコク市内の会社だと週5日勤務、工場勤務だと週6日勤務が多いです。

有給休暇については、1年以上勤務すると6日以上が付与されます。

また、病気休暇(Sick Leave)が年30日間有給で取得可能です(ただし、1週おきに月曜日に病気休暇を取得しているタイ人スタッフがいたりしましたが、すぐにずる休みだと分かるので、全部取得しようとするのはやめましょう)。

 

医療保険については、会社により違いますが、日本人の場合は民間の保険会社の保険に加入させてもらえる場合が多いです。

ただし、どのレベルの保険に加入させてくれるか、どのくらい会社が保険料を負担してくれるかは、会社次第なので、採用前の面談で確認しましょう。

 

ボーナスは年に1回か2回、昇給は年1回の会社が多いようです。

これも、採用前の面談で確認しましょう。

ほか、会社によって、残業代、通勤補助、住宅手当、昼食補助などが出たり、運転手付きの社用車が支給されることがあります。

 

どこの場合は、週5日8時間勤務、有給休暇は働き始めてすぐに10日間支給、外国人用の民間保険に全額会社負担で加入(ただし、歯科費用はカバーされず)、ボーナスは年2回(12月の年末ボーナスと2月のインセンティブボーナス)、昇給は年1回(物価上昇を反映させるためで、全員同じパーセントで昇給)でしたが、他の手当や補助はありませんでした。

 

(4)就労ビザ、労働許可証について

タイで外国人が働く場合、就労ビザ(ビジネスビザ)と労働許可証(ワークパ―ミット)が必要となります。

基本的に、会社の総務・人事担当者が手続きのサポートをしてくれますし、転職エージェント経由で仕事を探せば、相談にのってもらえます。

就労ビザと労働許可証について

  1. 就労ビザ(ビジネスビザ、Non Immigrant Business Visa):タイで働く人向けのビザ。パスポートに添付される。
  2. 労働許可証(ワークパ―ミット、Work Permit):タイで働くための許可。パスポートと同じくらいのサイズの青の小冊子(現在は電子版もあり)

手続きには、パスポートはもちろんのこと、英文経歴書、英文卒業証明書が必要になるので、早めに英文経歴書を作成し、卒業した大学に英文卒業証明書の発行依頼をしておくとよいでしょう。

 

3.タイ(バンコク)の生活情報

バンコクで生活をする場合は、日本での生活と大きくは変わらないと思ってよいです。

生活費は、安くすませようと思えば、月30,000バーツ(月100,000円)くらいですみます。

一番コストがかかるのは住居費なので、どのレベルの住宅に住むかで生活費は大きく変わってきます。

バンコク以外に住んだ場合、住居費は3,000バーツ(10,000円以下)ですむこともあります。

さらに、食事も、タイ料理中心でローカル価格になります。

そうなると、バンコクより生活費はかなり抑えられますが、バンコクのように便利な生活はできません。

 

ここからは、あくまでもバンコクでの生活について書きます。

 

(1)住宅

日本人が多く住んでいるのは、BTS(スカイトレイン)スクンビットライン(黄緑色のライン)沿線のアソーク駅からオンヌット駅の間です。

特に、プロンポン駅、トンロー駅、エカマイ駅に、日本人の駐在員一家が多く住んでいます(日本人学校の送迎バスがこのあたりまでしか来ないため)。

現地採用の一人暮らしの場合、プラカノン駅とオンヌット駅が通勤時間がそれほどかからない割に家賃が安くなるため人気です。

15,000バーツ(約50,000円)から20,000バーツ(約70,000円)といったお手頃な家賃で、フィットネスジムとプール設備(さらに、サウナ)のあるコンドミニアムのスタジオ・1DK・1LDKに住めます。

もう少し費用を抑えたい場合は、ウドムスック駅やバンナー駅あたりも通勤範囲内です。

大体10,000バーツ(約35,000円)から15,000バーツ(約52,000円)で、プラカノン駅やオンヌット駅あたりのコンドミニアムと同じ条件(フィットネスジムとプール設備あり)の物件に住めます。

 

(2)食事

タイ料理だけではなく、和食、イタリア料理、スペイン料理、フランス料理と、世界中の料理のレストランがあります。

チーズを使った料理は少し高い印象ですが、基本的に日本と同じか、日本より安く各国料理が食べられます。

和食だと、大戸屋、CoCo壱番屋、牛角、とんかつ和幸、スシローなどのチェーン店から、世界の山ちゃんなど名古屋の手羽先の店、だるまなどの大阪の串カツの店など、日本各地の名店がバンコクに出店しています。

また、Grabフードやフードパンダなどの、フードデリバリーも発達しているので、アプリで注文して、安い配達料で料理が取り寄せられます。

ちなみに、どこは辛い食べ物が苦手で、タイ料理は年に数回しか食べなかったのですが、タイ料理を食べないで済んでしまうほど、タイ料理以外のレストランがたくさんあります。

 

(3)買い物

デパート(日系の高島屋、東急、伊勢丹など)、スーパー(ドン・キホーテや日本食材の品ぞろえの良いフジスーパーなど)、コンビニ(セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート)、ドラッグストア、100円ショップ(ダイソーなど)、紀伊国屋書店、ユニクロ、無印良品などがあり、生活に困ることはありません。

日本製品は、日本で買うより高いです。

なので、たとえば本などは、紀伊国屋書店で買うのではなく、古本屋や漫画喫茶などがバンコク市内ならいくつもあるので、そのような店を利用すると安くすみます。

 

(4)交通事情

バンコクであれば、鉄道、BTS(スカイトレイン)、MRT(地下鉄)、バスなどの公共交通機関を利用して移動が可能です。

タクシーも安くて便利なのですが、渋滞に巻き込まれるので、通勤や急いでいるときに使うのはおすすめできません。

また、タイの乗り物として有名なトゥクトゥクは観光用という感じで、通常の移動手段としては使いません。

さらに、バイタク(バイクのタクシー)は渋滞の中をすり抜けることができて便利ですが、事故にあう確率が高いので、できることなら利用は避けた方がいいです。

 

(5)病院

日本人の通訳さんが常駐している、ホテルのように豪華な病院がいくつかあります。

サミティヴェート病院バンコク病院バムルンラードインターナショナル病院などが日本人がよく使う病院として挙げられます。

医療のレベルは高いので、安心して診てもらうことができます。

会社が民間のある程度きちんとした保険に加入してくれていれば、キャッシュレスもしくは立替払いで、保険会社の全額負担で利用できます。

ただし、歯に関しては、歯科医のレベルも高いのですが、日本で受診するより費用がかかりますので、虫歯がある人は、タイに来る前に事前に治療を終えておくとよいでしょう。

 

4.タイ(バンコク)の情報源

タイ(バンコク)の情報が得られるフリーペーパーが、日本人がよく行くレストランやスーパーなどに置いてあります。

無料ですし、日本語でグルメ、美容、ニュース、観光やイベントなどの最新情報が得られるので、街中で見かけたら、ぜひ入手しましょう。

 

webでも、一部は見られますので、代表的なフリーペーパーのリンクを載せておきます。

 

(1)一般在住者、観光客向け無料情報誌

バンコクで手に入る、一般在住者、観光客向け無料情報誌は、以下の通りです。

一般在住者、観光客向け無料情報誌

  1. DACO
  2. と暮らす(フリコピ)
  3. arche+

 

(2)駐在員の奥様、女性在住者向け無料情報誌

バンコクで手に入る、駐在員の奥様、女性在住者向け無料情報誌は、以下の通りです。

駐在員の奥様、女性在住者向け無料情報誌

  1. WOM Bangkok
  2. バンコクマダム
  3. nico labo

 

(3)駐在員、現地で働いている人向け無料情報誌

バンコクで手に入る、駐在員、現地で働いている人向け無料情報誌は、以下の通りです。

駐在員、現地で働いている人向け無料情報誌

  1. 週刊WiSE
  2. 経済情報誌 ArayZ
  3. news clip
  4. バンコク週報
  5. バンめし

 

 

以上、「海外移住・海外就職のための情報@タイ・バンコク」でした。

困った君
困った君
タイの基本的な情報が頭に入ったよ。

生活情報を知って、バンコクで働きながら暮らすイメージが少しもてたよ。

まずは転職エージェントにコンタクトをとってみるね。

どこ
どこ
バンコクで働くイメージがもてたなら、よかった。

働いてみたいと思ったかな?

エージェントからどのような求人があるのか聞いてみて、さらにイメージを膨らませてみてね。

タイで働きたい場合のおすすめ海外転職エージェント。公式サイトはこちら☟

英語力を活かした転職ならJAC(日本のJAC)

JACリクルートメント タイ(タイのJAC)

タイも含めた海外就職(現地採用)については、こちらの記事も参考にしてください(USCPA以外の方にも参考にしていただける内容となっています)☟

USCPAが現地採用として海外で仕事を得るために知っておきたいこと
USCPAが現地採用として海外で仕事を得るために知っておきたいこと3つUSCPAの現地採用に関して、「現地採用はそんなに簡単にはできないよね?」「現地採用されるには英語力はどのくらい必要なの?」「失敗しない現地採用は?」といったご質問にお答えしていきます。...

ABOUT ME
USCPAどこ
ワシントン州USCPA(米国公認会計士)。USCPAの立場から、USCPA試験、USCPAのキャリア、USCPAの人生設計について書いています。BIG4大手監査法人監査人→米国企業経理職@バンコク→大手グローバル企業連結決算担当。