会計・経理で使う英語略語一覧|AR・AP・GL・TBの意味を解説
会計・経理の実務では、AR、AP、GL、TB、BS、PL、CF、FY、YTDなど、英語の略語がよく使われます。
外資系企業や英文経理では、メール、請求書、決算資料、レポーティングパッケージの中に略語が出てくることも多いです。
略語の意味を知らないと、資料を読むだけでも時間がかかってしまいますよね。
この記事では、会計・経理実務でよく使う英語の略語を、アルファベット順にまとめました。
特定の略語を探す場合は、Ctrl+F(スマホではページ内検索)で探すのがおすすめです。
この記事は、会計・経理で使う英語の略語を調べるための記事です。
英文会計の基本用語から学びたい方は、こちらの記事を参考にしてください。
英文会計の基本用語集|初心者が覚えたい会計英語をわかりやすく解説
英文経理の実務フロー別に英語を確認したい方は、こちらの記事を参考にしてください。
勘定科目ごとの英語表記を一覧で確認したい方は、こちらの記事を参考にしてください。
勘定科目の英語一覧|BS・PL・キャッシュフローの会計用語を分類して解説
- 会計・経理の英語略語は実務でよく出てくる
- まず覚えたい会計・経理の英語略語10選
- 会計・経理で使う英語略語一覧
- Aの会計・経理英語略語
- Bの会計・経理英語略語
- Cの会計・経理英語略語
- Dの会計・経理英語略語
- Eの会計・経理英語略語
- Fの会計・経理英語略語
- Gの会計・経理英語略語
- Hの会計・経理英語略語
- Iの会計・経理英語略語
- Jの会計・経理英語略語
- Kの会計・経理英語略語
- Lの会計・経理英語略語
- Mの会計・経理英語略語
- Nの会計・経理英語略語
- Oの会計・経理英語略語
- Pの会計・経理英語略語
- Qの会計・経理英語略語
- Rの会計・経理英語略語
- Sの会計・経理英語略語
- Tの会計・経理英語略語
- Uの会計・経理英語略語
- Vの会計・経理英語略語
- Wの会計・経理英語略語
- Yの会計・経理英語略語
- 会計・経理の英語略語を覚えるコツ
- 英文経理・外資系経理に興味がある場合
- 会計英語を体系的に学ぶならUSCPAも選択肢
- 会計・経理の英語略語に関するFAQ
- 会計英語・英文経理の関連記事
- まとめ:会計・経理の英語略語は実務の流れとセットで覚えよう
会計・経理の英語略語は実務でよく出てくる
会計・経理の英語略語は、外資系企業や英文経理だけでなく、日本企業の経理実務でも出てくることがあります。
たとえば、売掛金は Accounts Receivable といいますが、実務では AR と略されることが多いです。
買掛金は Accounts Payable ですが、AP と略されます。
また、総勘定元帳は General Ledger ですが、GL と呼ばれることが多いです。
このように、正式名称よりも略語で使われる会計英語はたくさんあります。
最初からすべて覚える必要はありません。
まずは、実務でよく出てくる略語から少しずつ覚えていきましょう。
まず覚えたい会計・経理の英語略語10選
会計・経理の英語略語を学ぶなら、まずは次の10個を覚えるのがおすすめです。
- AR:Accounts Receivable(売掛金)
- AP:Accounts Payable(買掛金)
- GL:General Ledger(総勘定元帳)
- TB:Trial Balance(試算表)
- BS / B/S:Balance Sheet(貸借対照表)
- PL / P&L:Profit and Loss Statement(損益計算書)
- CF:Cash Flow(キャッシュフロー)
- FY:Fiscal Year(会計年度)
- YTD:Year-to-Date / Year To Date(年度初めから現在までの累計)
- COGS:Cost of Goods Sold(売上原価)
このあたりは、英文経理、外資系経理、決算資料、レポーティング資料でよく出てきます。
特に、AR、AP、GL、TBは経理実務でかなり頻出です。
なお、キャッシュフロー計算書は Cash Flow Statement といい、CFS と略されることがあります。
会計・経理で使う英語略語一覧
ここからは、会計・経理実務で使う英語略語をアルファベット順に紹介します。
該当する略語が少ないアルファベットは省略しています。
会社や国、会計基準によって略語の使い方が異なることがあります。
実務では、社内で使われている表記や勘定科目名に合わせて使いましょう。
Aの会計・経理英語略語
A/R:Accounts Receivable(売掛金)
A/Rは、Accounts Receivableの略です。
売掛金を意味します。
ARと表記されることも多いです。
A/P:Accounts Payable(買掛金)
A/Pは、Accounts Payableの略です。
買掛金を意味します。
APと表記されることも多いです。
AD / ADE:Accumulated Depreciation(減価償却累計額)
ADやADEは、Accumulated Depreciationの略として使われることがあります。
減価償却累計額を意味します。
なお、減価償却費は Depreciation Expense ですが、減価償却累計額は Accumulated Depreciation です。
Accumulated Depreciation Expense とは通常いいません。
AP:Accounts Payable(買掛金)
APは、Accounts Payableの略です。
買掛金を意味します。
仕入先から請求書を受け取り、まだ支払っていない金額です。
AR:Accounts Receivable(売掛金)
ARは、Accounts Receivableの略です。
売掛金を意味します。
得意先に商品やサービスを提供し、まだ入金されていない金額です。
AJE:Adjusting Journal Entry(修正仕訳)
AJEは、Adjusting Journal Entryの略です。
修正仕訳を意味します。
決算時に、未払費用、前払費用、減価償却費などを調整する仕訳です。
Bの会計・経理英語略語
B/S:Balance Sheet(貸借対照表)
B/Sは、Balance Sheetの略です。
貸借対照表を意味します。
BSと表記されることもあります。
BDE:Bad Debt Expense(貸倒費用/貸倒損失)
BDEは、Bad Debt Expenseの略です。
貸倒損失を意味します。
売掛金などが回収できなくなった場合に計上する費用です。
BS:Balance Sheet(貸借対照表)
BSは、Balance Sheetの略です。
貸借対照表を意味します。
資産、負債、純資産を示す財務諸表です。
Cの会計・経理英語略語
Capex:Capital Expenditure(資本的支出)
Capexは、Capital Expenditureの略です。
設備投資や資本的支出を意味します。
固定資産の取得や改良に関する支出で使われます。
CF:Cash Flow(キャッシュフロー)
CFは、Cash Flowの略です。
キャッシュフローを意味します。
会社の資金の流れを示す言葉です。
CFS:Cash Flow Statement(キャッシュフロー計算書)
CFSは、Cash Flow Statementの略です。
キャッシュフロー計算書を意味します。
営業活動、投資活動、財務活動のキャッシュフローを示します。
CGS:Cost of Goods Sold(売上原価)
CGSは、Cost of Goods Soldの略として使われることがあります。
ただし、実務では COGS と表記されることが多いです。
CIP:Construction in Progress(建設仮勘定)
CIPは、Construction in Progressの略です。
建設仮勘定を意味します。
建物や設備などの建設中に発生した支出を一時的に計上する勘定です。
COA:Chart of Accounts(勘定科目表)
COAは、Chart of Accountsの略です。
勘定科目表を意味します。
会社で使う勘定科目の一覧をまとめたものです。
英文経理や外資系経理では、勘定科目コードや勘定科目一覧を確認するときに出てくることがあります。
COGS:Cost of Goods Sold(売上原価)
COGSは、Cost of Goods Soldの略です。
売上原価を意味します。
商品や製品の販売に直接対応する原価です。
Cr.:Credit(貸方)
Cr.は、Creditの略です。
貸方を意味します。
仕訳では、右側に記録される項目です。
CTA:Cumulative Translation Adjustment(為替換算調整勘定)
CTAは、Cumulative Translation Adjustmentの略です。
為替換算調整勘定を意味します。
海外子会社の財務諸表を換算するときなどに出てくることがあります。
Dの会計・経理英語略語
D&A:Depreciation and Amortization(減価償却費・償却費)
D&Aは、Depreciation and Amortizationの略です。
有形固定資産の減価償却と、無形資産の償却をまとめて表すときに使われます。
Dr.:Debit(借方)
Dr.は、Debitの略です。
借方を意味します。
仕訳では、左側に記録される項目です。
DTA:Deferred Tax Asset(繰延税金資産)
DTAは、Deferred Tax Assetの略です。
繰延税金資産を意味します。
将来の税金を減らす効果がある一時差異などに関連して使われます。
DTL:Deferred Tax Liability(繰延税金負債)
DTLは、Deferred Tax Liabilityの略です。
繰延税金負債を意味します。
将来の税金を増やす効果がある一時差異などに関連して使われます。
Eの会計・経理英語略語
EBITDA:Earnings Before Interest, Taxes, Depreciation and Amortization(利息・税金・減価償却前利益)
EBITDAは、Earnings Before Interest, Taxes, Depreciation and Amortizationの略です。
利息、税金、減価償却費、償却費を差し引く前の利益を意味します。
企業の収益力を見る指標として使われます。
EBIT:Earnings Before Interest and Taxes(利息・税金控除前利益)
EBITは、Earnings Before Interest and Taxesの略です。
利息と税金を差し引く前の利益を意味します。
EBT:Earnings Before Taxes(税引前利益)
EBTは、Earnings Before Taxesの略です。
税引前利益を意味します。
EPS:Earnings Per Share(1株当たり利益)
EPSは、Earnings Per Shareの略です。
1株当たり利益を意味します。
投資指標としてよく使われます。
Fの会計・経理英語略語
FA:Fixed Assets(固定資産)
FAは、Fixed Assetsの略として使われることがあります。
固定資産を意味します。
FAQ:Frequently Asked Questions(よくある質問)
FAQは、Frequently Asked Questionsの略です。
よくある質問を意味します。
会計用語ではありませんが、実務資料や社内資料でよく使われる略語です。
FC:Fixed Costs(固定費)
FCは、Fixed Costsの略です。
固定費を意味します。
売上や生産量に関係なく発生する費用です。
FIFO:First In, First Out(先入先出法)
FIFOは、First In, First Outの略です。
先入先出法を意味します。
先に仕入れたものから先に払い出すと仮定する棚卸資産の評価方法です。
FP&A:Financial Planning and Analysis(財務計画・分析/経営管理)
FP&Aは、Financial Planning and Analysisの略です。
財務計画や業績分析を行う機能・職種を意味します。
予算、見込、実績分析などでよく使われます。
FS:Financial Statements(財務諸表)
FSは、Financial Statementsの略です。
財務諸表を意味します。
FTE:Full-Time Equivalent(フルタイム換算人員)
FTEは、Full-Time Equivalentの略です。
フルタイム換算人員を意味します。
人件費や予算管理で使われることがあります。
FY:Fiscal Year(会計年度)
FYは、Fiscal Yearの略です。
会計年度を意味します。
たとえば、FY2026は2026年度を意味します。
Gの会計・経理英語略語
GAAP:Generally Accepted Accounting Principles(一般に公正妥当と認められた会計原則)
GAAPは、Generally Accepted Accounting Principlesの略です。
一般に公正妥当と認められた会計原則を意味します。
米国会計基準は US GAAP と表記します。
GL:General Ledger(総勘定元帳)
GLは、General Ledgerの略です。
総勘定元帳を意味します。
各勘定科目の取引や残高を管理する帳簿です。
GP:Gross Profit(売上総利益)
GPは、Gross Profitの略です。
売上総利益を意味します。
売上高から売上原価を差し引いた利益です。
Hの会計・経理英語略語
HFM:Hyperion Financial Management(連結・管理会計システム)
HFMは、Hyperion Financial Managementの略です。
外資系企業やグローバル企業で使われることがある連結・管理会計システムです。
Iの会計・経理英語略語
IC:Intercompany(関係会社間)
ICは、Intercompanyの略として使われることがあります。
関係会社間の取引や残高を表します。
IFRS:International Financial Reporting Standards(国際財務報告基準)
IFRSは、International Financial Reporting Standardsの略です。
国際財務報告基準を意味します。
IS:Income Statement(損益計算書)
ISは、Income Statementの略です。
損益計算書を意味します。
会社によっては、PLやP&Lと呼ぶこともあります。
Jの会計・経理英語略語
JE:Journal Entry(仕訳)
JEは、Journal Entryの略です。
仕訳を意味します。
取引を借方と貸方に分けて記録する処理です。
JGAAP:Japanese GAAP(日本基準)
JGAAPは、Japanese GAAPの略です。
日本基準を意味します。
日本の会計基準を英語で説明するときに使われることがあります。
Kの会計・経理英語略語
KPI:Key Performance Indicator(重要業績評価指標)
KPIは、Key Performance Indicatorの略です。
重要業績評価指標を意味します。
売上、利益率、回収期間など、業績管理で使われます。
Lの会計・経理英語略語
LCM:Lower of Cost or Market(低価法)
LCMは、Lower of Cost or Marketの略です。
低価法を意味します。
棚卸資産などの評価で使われることがあります。
LIFO:Last In, First Out(後入先出法)
LIFOは、Last In, First Outの略です。
後入先出法を意味します。
先入先出法のFIFOとセットで覚えるとよいです。
Mの会計・経理英語略語
M&A:Mergers and Acquisitions(合併・買収)
M&Aは、Mergers and Acquisitionsの略です。
合併・買収を意味します。
MD&A:Management’s Discussion and Analysis(経営者による財政状態及び経営成績の分析)
MD&Aは、Management’s Discussion and Analysisの略です。
経営者による財政状態や経営成績の分析を意味します。
開示資料でよく出てくる表現です。
MoM:Month over Month(前月比)
MoMは、Month over Monthの略です。
前月比を意味します。
月次の業績比較で使われます。
Nの会計・経理英語略語
NCI:Non-controlling Interests(非支配株主持分)
NCIは、Non-controlling Interestsの略です。
非支配株主持分を意味します。
連結財務諸表で使われます。
NI:Net Income(当期純利益)
NIは、Net Incomeの略です。
当期純利益を意味します。
Oの会計・経理英語略語
OCF:Operating Cash Flow(営業キャッシュフロー)
OCFは、Operating Cash Flowの略です。
営業活動によるキャッシュフローを意味します。
Opex:Operating Expenses(営業費用)
Opexは、Operating Expensesの略です。
営業費用を意味します。
Capexと対比して使われることがあります。
Pの会計・経理英語略語
P&L:Profit and Loss Statement(損益計算書)
P&Lは、Profit and Loss Statementの略です。
損益計算書を意味します。
日本の実務ではPLと表記されることも多いです。
英文の財務諸表では、Income Statement と表記されることもあります。
P/L:Profit and Loss Statement(損益計算書)
P/Lも、Profit and Loss Statementの略として使われます。
P&LやPLと同じく、損益計算書を意味します。
英文の財務諸表では、Income Statement と表記されることもあります。
PPE / PP&E:Property, Plant and Equipment(有形固定資産)
PPEやPP&Eは、Property, Plant and Equipmentの略です。
有形固定資産を意味します。
建物、機械装置、備品などが含まれます。
PR:Purchase Requisition(購買申請書)
PRは、Purchase Requisitionの略です。
購買申請書を意味します。
社内で購買を申請するための書類です。
PO:Purchase Order(発注書/注文書)
POは、Purchase Orderの略です。
発注書・注文書を意味します。
仕入先に対して正式に発注するための書類です。
Qの会計・経理英語略語
QoQ:Quarter over Quarter(前四半期比)
QoQは、Quarter over Quarterの略です。
前四半期比を意味します。
四半期ごとの業績比較で使われます。
Rの会計・経理英語略語
R&D:Research and Development(研究開発)
R&Dは、Research and Developmentの略です。
研究開発を意味します。
ROA:Return on Assets(総資産利益率)
ROAは、Return on Assetsの略です。
総資産利益率を意味します。
純資産利益率ではありません。純資産利益率はROEです。
ROE:Return on Equity(自己資本利益率/純資産利益率)
ROEは、Return on Equityの略です。
自己資本利益率や純資産利益率を意味します。
ROI:Return on Investment(投資利益率)
ROIは、Return on Investmentの略です。
投資利益率を意味します。
投資に対してどれだけ利益を得たかを見る指標です。
Sの会計・経理英語略語
SAP:Systems, Applications and Products(ERPシステム)
SAPは、Systems, Applications and Productsの略です。
ERPシステムの名称として、経理実務でよく出てきます。
SG&A:Selling, General and Administrative Expenses(販売費及び一般管理費)
SG&Aは、Selling, General and Administrative Expensesの略です。
販売費及び一般管理費を意味します。
SOX:Sarbanes-Oxley Act(米国企業改革法)
SOXは、Sarbanes-Oxley Actの略です。
米国企業改革法を意味します。
内部統制や監査の文脈で使われます。
Tの会計・経理英語略語
TB:Trial Balance(試算表)
TBは、Trial Balanceの略です。
試算表を意味します。
総勘定元帳の各勘定科目の残高を一覧にした表です。
T&E:Travel and Entertainment(旅費交通費・交際費)
T&Eは、Travel and Entertainmentの略です。
出張旅費や交際費を意味します。
経費精算の文脈で使われることがあります。
TBD:To Be Determined(未定)
TBDは、To Be Determinedの略です。
未定を意味します。
会計用語ではありませんが、経理資料やプロジェクト資料でよく使われます。
TTM:Trailing Twelve Months(直近12か月)
TTMは、Trailing Twelve Monthsの略です。
直近12か月を意味します。
業績分析で使われることがあります。
Uの会計・経理英語略語
US GAAP:United States Generally Accepted Accounting Principles(米国会計基準)
US GAAPは、米国会計基準を意味します。
US-GAAPのようにハイフンを入れる表記も見かけますが、一般的にはUS GAAPと表記されます。
Vの会計・経理英語略語
VAT:Value Added Tax(付加価値税)
VATは、Value Added Taxの略です。
付加価値税を意味します。
日本の消費税に近い税金として説明されることがありますが、国によって制度は異なります。
VC:Variable Costs(変動費)
VCは、Variable Costsの略です。
変動費を意味します。
売上や生産量に応じて変動する費用です。
Wの会計・経理英語略語
WIP:Work in Process / Work in Progress(仕掛品)
WIPは、Work in Process または Work in Progress の略です。
仕掛品を意味します。
製造途中の製品や作業中のものを指します。
WC:Working Capital(運転資本)
WCは、Working Capitalの略です。
運転資本を意味します。
一般的には、流動資産から流動負債を差し引いて計算されます。
Yの会計・経理英語略語
YoY:Year over Year(前年比)
YoYは、Year over Yearの略です。
前年比を意味します。
前年同期との比較で使われます。
YTD:Year To Date(年度初めから現在までの累計)
YTDは、Year To Dateの略です。
年度初めから現在までの累計を意味します。
月次レポートや業績資料でよく使われます。
会計・経理の英語略語を覚えるコツ
会計・経理の英語略語は、単語だけを丸暗記しようとすると覚えにくいです。
おすすめは、実務の流れとセットで覚えることです。
たとえば、ARは売掛金だけでなく、請求、入金、回収、AR Agingとセットで覚えると実務で使いやすくなります。
APは、買掛金、仕入先、請求書、支払い、AP Agingとセットで覚えると理解しやすいです。
GLやTBは、仕訳、転記、試算表、決算の流れとセットで覚えるとよいです。
また、略語は会社ごとに使い方が異なることもあります。
同じ略語でも、会社や部署によって意味が違うことがあるため、実務では必ず文脈を確認しましょう。
英文経理・外資系経理に興味がある場合
会計・経理の英語略語を調べている方の中には、英文経理や外資系経理の仕事に興味がある方もいると思います。
外資系企業やグローバル企業では、AR、AP、GL、TB、Closing、Reporting Package などの略語が、日常的な経理実務やレポーティングで使われることがあります。
すぐに転職するつもりがなくても、自分の経理経験や英語力がどのような求人につながるのかを知っておくと、今後のキャリアを考えやすくなります。
USCPAや会計・経理職に強い転職エージェントに相談すると、自分の経験がどのように評価されるのか、どのスキルを伸ばすとよいのかを確認しやすいです。
英文経理・外資系経理に興味がある方は、レックスアドバイザーズの無料転職相談を活用してみるのもおすすめです。
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会計英語を体系的に学ぶならUSCPAも選択肢
会計・経理の英語略語に慣れてきたら、次のステップとしてUSCPA(米国公認会計士)の学習を検討するのもおすすめです。
USCPAでは、会計、監査、税務、ビジネスを英語で学ぶため、AR、AP、GL、TB、FS、GAAP、IFRSなど、会計英語の略語や専門用語にも自然に触れることができます。
- 「会計英語を基礎から体系的に学びたい」
- 「英語で財務諸表を読めるようになりたい」
- 「外資系経理やグローバル経理にキャリアを広げたい」
という方にとって、USCPAは相性の良い資格です。
ただし、USCPAは受験資格、単位要件、費用、学習スケジュールを最初に確認しておくことが大切です。
特にUSCPAは、学歴や会計単位によって受験までの準備が変わります。
会計英語を体系的に学びたい方は、まずはアビタスの無料説明会で、USCPAの学習内容、必要単位、費用感を確認してみるのがおすすめです。
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USCPAの始め方については、こちらの記事でも詳しく解説しています。
また、USCPAの試験制度・勉強法・キャリアについては、どこの著書『USCPAになりたいと思ったら読む本』でも詳しく解説しています。
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会計・経理の英語略語に関するFAQ
ARとAPは何の略ですか?
ARは、Accounts Receivable の略で、売掛金を意味します。
APは、Accounts Payable の略で、買掛金を意味します。
英文経理や外資系経理では、売掛金・買掛金を正式名称ではなく、AR・AP と略して呼ぶことが多いです。
GLとTBは何の略ですか?
GLは、General Ledger の略で、総勘定元帳を意味します。
TBは、Trial Balance の略で、試算表を意味します。
どちらも仕訳や決算の流れでよく使われる略語です。
BS、PL、CFは何の略ですか?
BSは、Balance Sheet の略で、貸借対照表を意味します。
PLやP&Lは、Profit and Loss Statement の略で、損益計算書を意味します。
CFは、Cash Flow の略で、キャッシュフローを意味します。
キャッシュフロー計算書は Cash Flow Statement といい、CFS と略されることもあります。
会計英語の略語は全部覚える必要がありますか?
最初から全部覚える必要はありません。
まずは、AR、AP、GL、TB、BS、PL、CF、FY、YTD、COGSなど、実務でよく出てくる略語から覚えるのがおすすめです。
略語は会社や部署によって使い方が異なることもあるため、実務では文脈を確認しながら覚えていきましょう。
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【英語勉強法】会計職・経理職が英語を身につけるための4ステップ
まとめ:会計・経理の英語略語は実務の流れとセットで覚えよう
この記事では、会計・経理実務で使う英語略語をまとめました。
AR、AP、GL、TB、BS、PL、CF、FY、YTDなど、会計・経理ではさまざまな英語略語が出てきます。
最初からすべてを覚える必要はありません。
まずは、AR、AP、GL、TB、BS、PL、CF、FY、YTD、COGSなど、実務でよく使う略語から覚えていきましょう。
略語は、単語だけでなく実務の流れとセットで覚えると理解しやすいです。
英文経理や外資系経理の実務で略語に迷ったときは、この記事で確認してみてください。



