USCPA予備校はTACとアビタスどっち?費用・単位・教材・科目で徹底比較(結論あり)

資格の学校といったらTACかな?
でも、USCPAのような国際資格の学校だと、アビタスの一択とも聞くよ。
TACとアビタスのUSCPA講座、どっちがおすすめなのかな。

結論を先に言うと
- 「高得点を狙いたい完璧主義」+「選択科目は絶対TCP」ならTACが候補
- 「費用を抑えたい」+「最短で合格したい」+「撤退を避けたい」ならアビタス寄り
忙しい社会人で短期合格したいなら、アビタスの方が相性がいいことが多いよ。
「TACとアビタスのどちらかを選びたい」と思っている人が、ちゃんと判断できるように解説するね。
TAC vs アビタス:まずは1分で結論(ミニ比較)
| 比較軸 | TAC
|
アビタス
|
| 忙しい社会人の“詰まりにくさ” | △
運用負荷が増えやすい |
○
止まりにくい設計 |
| 単位で詰むリスク
(撤退リスク) |
△~✕
学歴次第でブレやすい |
○
導線が明確 |
| 教材・演習のボリューム | ○
厚め・網羅 |
○
コンパクト |
| 選択科目
(TCP狙い) |
○
TCPで固めたい人向き |
△
TCP特化ではない |
| 受講期間 | 3年 | 5年 |
タイプ別の結論(超短縮版)
- TAC寄り:単位がほぼそろっている/教材を厚く回して高得点を狙いたい/TCPで確定
- アビタス寄り:忙しい社会人で最短合格したい/単位で詰みたくない(撤退リスクを減らしたい)/総額を読みやすくしたい
注意:入口の「受講料」だけで比較するとズレます。
「単位」「追加費用」「延長条件」まで含めた総額で判断してください(見積もりの出し方はこれ以降で解説します)。
結論:TACとアビタスのUSCPA講座の比較
ここでは、TACとアビタスで迷っている人が、最短で結論を出せるように整理します。
先に言うと、どちらでも合格はできます。
ただし、学習の設計思想が違うので、相性が合う方を選んだ方が短期合格しやすく、撤退(途中で止まる)リスクとストレスが減ります。
先にタイプ別の結論(あなたはどっち?)
先にタイプ別の結論から。
TACが第一候補になりやすい人
- すでに受験資格(単位)が揃っている/不足単位が少ない(単位取得で詰みにくい)
- 教材は厚くてもOKで、網羅して高得点を狙いたい(完璧主義寄り)
- 選択科目はTCPで確定している(REG→TCPの導線を強く活かせる)
- 学習が長期化しても自己管理できる(途中で止まりにくい)
アビタスが第一候補になりやすい人
- 忙しい社会人で、まずは止まらず完走できる設計がほしい(撤退を避けたい)
- 教材はコンパクトで、合格点を最短で狙いたい(最短主義寄り)
- 選択科目がBAR/ISC想定、または未確定(余計な運用を増やしたくない)
- 支援(リスキリングなど)で総額を抑えたい/総額の見通しを早く立てたい
ざっくり比較(タイプ別の目安)*詳細は本文で確認
ざっくり比較もしておきましょう(○:強い、△:人による、✕:弱い)。
| 比較軸 | TAC
|
アビタス
|
| 総額の見積もりやすさ
(費用がブレない) |
△
単位数・受講形態で変動 |
○
支援対象なら特に見通しが立つ |
| 補助金・給付で安く
(費用が抑えられる) |
△
対象・条件は要確認 |
○
対象ならかなり安い |
| 受講可能期間が長い
(長期化に強い) |
△
3年 |
○
5年 |
| 単位が取得しやすい
(撤退しにくい) |
△~✕
運用負荷が出やすい |
○
止まりにくい設計 |
| 教材がコンパクト
(短期合格しやすい) |
△~✕
厚めの設計 |
○
スモールユニット |
| REG→TCP導線がある
(TCPなら効率的) |
○
TCPはHybrid講義 |
△
TCPに特化せず |
| 説明会に申し込む
資料請求する (見積もりを取る) |
TAC 公式サイト | アビタス 公式サイト |
比較チェックリスト10個
いちばん確実なのは、TACとアビタス両方で「無料説明会で見積もり」を取り、前提を揃えて比較すること。
受講料の表示は「入口の数字」で、単位・割引・補助金・追加費用の乗り方で、総額が大きく変わるためです(詳しくは後述)。
無料説明会で確認すること
1.総額はいくら?(追加費用込みの見積もり)
受講料だけでなく、単位関連・更新・再受験・教材追加など“全部込み”の概算を 出せますか?
2.単位は何単位必要で、私の学歴だと不足は何単位?
学歴評価の前提(どの科目が単位として認められるか)も含めて確認できますか?
3.不足単位を取るのは、最短だと何ヶ月・総額いくら?
費用感と期間を聞く。
4.単位取得で“詰みやすいポイント”は何?
手続き・期限・申し込み回数・不合格時の扱い(再挑戦・費用)を具体的に教えてください。
5.追加課金が発生する条件は?(何が無料で、どこから有料?)
再試験/延長/単位関連/サポート範囲外/教材追加など、課金トリガーを一覧で聞く。
6.学習の標準ルート(科目順)と、崩れた時の復帰導線は?
おすすめ科目順/週当たり学習時間モデル/遅れた時の立てなおし方(テンプレの有無)を確認。
7. 質問サポートの実態は?(回数より“返ってくる速さと質”)
質問方法(フォーム/チャット/面談)・回答目安時間・混雑時の運用・どこまで具体的に返ってくるか。
8.教材は何がベース?日本語サポートはどこまで?
テキスト・問題集・演習ソフト・解説の言語(日本語/英語)・講義の粒度(初学者前提か)を確認。
9.選択科目(TCP/BAR/ISC)の提供状況とアップデート頻度は?
教材の更新タイミング、模試や演習の供給、合格者の選択傾向(肌感でもOK)を聞く。
10. 受講期限(3年/5年など)の延長条件と、期限切れ時の再契約条件は?
延長費用・延長の可否・再契約の割引有無。長期化の保険として必ず確認。
SNSの評判などよりも、見積もりの前提を揃えて比較検討するほうが失敗しません。
まずは、アビタスの無料説明会で、「比較チェックリスト」の10問を確認してみてくださいね。
その場で契約する必要はなく、情報だけ持ち帰ってTACと比較すればOKです。
アビタス無料説明会に申し込む >>>アビタス無料説明会予約ページ
USCPA予備校3校(TAC・アビタス・CPA会計学院)の比較がしたい場合は、こちらへ。
また、スキマ時間に動画でUSCPA予備校の失敗しない選び方と3校比較が知りたい場合は、こちらへ。
TACかアビタスか?判断基準1:料金は「受講料」ではなく「総額」で決める
実は、TACは安いと誤解する人が多いです。
なぜなら、単位試験料が含まれていない金額だけを見るからです。
(1)単位不足の量で「総額」が分岐(3タイプで見る)
まずはあなたがどのタイプかだけ確認してください。
数字は目安なので、正確な不足単位は、説明会+単位評価で確定すればOKです。
➀あなたはどのタイプ?
| あなたのタイプ | 何が起きる? | 見積もりで聞くべき項目 | 判断の目安 |
| タイプA:単位が足りている | 受講料中心で比較できる | 受講料/割引・給付/延長条件 | 教材・サポート・受講期間で差が出る |
| タイプB:単位が少し足りない | 単位取得ルートで総額が動き始める | 単位の取り方(費用・期間)/期限/単位関連の追加費用条件 | 詰みやすさ(運用負荷)を重視 |
| タイプC:単位がけっこう足りない | 総額と時間が大きく分岐しやすい | 単位取得の総費用・期間/手続き(締切・回数/追加費用条件) | 撤退リスク最小化で選ぶのが堅実 |
➁総額の出し方
総額(概算)=A:講座受講料ーB:割引/給付+C:単位関連費用+D:追加費用(延長・再試験など)
- A:講座受講料 → パック/形態で変動
- B:割引/給付 → 対象条件で変動(支援制度の適用有無を含む)
- C:単位関連費用 → 不足単位数×取得方法で変動(ここが最大の分岐)
- D:追加費用 → 延長・再試験・教材追加など(発生条件を要確認)
➂説明会で同じ前提に揃える質問
- 私の学歴だと、不足は何単位で、どの科目で埋める想定ですか?
- 単位を埋めるための費用と期間はどれくらいですか?
- 単位関連で追加費用が出る条件(延長費用/再契約)はどうなりますか?
- 受講期限を超えた場合の条件(延長費用/再契約)はどうなりますか?

(2)TACの料金は必要単位次第で上振れしやすい
TACの受講料は、例えば以下のようになっています(受講形態で変動)。
- 総合本科生(Web通信・国内)受講料:430,000円
- 総合本科生Plus(Web通信・国内)受講料:440,000円
Plusには、会計初心者用の英文会計入門が付きます。
さらに、一般教育訓練給付制度で、受講費用の20%(最大10万円)が戻ることもあります。


他のUSCPA予備校と違って、単位試験(Bradley単位受験料)の受験料が別だから、安く見えるんだよ(あと、入学金も必要)。
総額では、必要単位によっては一気に高額になるから気を付けてね。
(3)アビタスは補助が使えるかで価格帯が別物に
アビタスの受講料は以下のようになっています。
- 受講料:699,000円(入学金込、キャンペーン割引込の例)
ただし、補助が使えるかどうかで世界が変わります。
経産省の「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」対象講座の場合、最大70%補助となり、実質負担が264,000円~と大きく下がります。
さらに、リスキリング支援が使えなくても、一般教育訓練給付制度で、受講費用の20%(最大10万円)が使える場合があります(ここはTACと同じ枠組み)。

アビタスはリスキリング支援で、かなり安くなる可能性があるわけだね。

支援対象なら、総額はアビタスが安いケースが多い。
(4)支援対象ならアビタス、支援対象外なら必要単位次第
総額比較は、ざっくり4パターンに分かれます。
| アビタス:補助対象 | アビタス:補助対象外 | |
| TAC:単位多く必要 | アビタスの方が安い | アビタスの方が安い可能性が高い→見積もり比較 |
| TAC:単位少しだけ必要・不要 | アビタスの方が安い | TACも安くなる可能性がある→見積もり比較 |


アビタスで支援対象外なら、単位を含めた総額で比較するのが正解だよ。
TACかアビタスか?判断基準2:単位で詰むリスク(本試験前撤退リスク)で決める
特に、単位が多く必要な人がTACを選んで後悔しやすいのが、単位試験です。
TACは単位試験料が別途必要なだけでなく、単位取得の運用が重い傾向があります。
単位試験が重いと、受験資格を満たすまでに時間がかかり、「本試験に入る前に燃え尽きて撤退」が起きやすくなります。
(1)TACの単位試験は「本番級の試験+手続き+追加課金」で詰みポイントが多い
TACの単位試験(Bradley大学単位認定試験)は、ひとことで言うと「大学単位を監督付きの本格CBTで取る」方式です。
TACの単位試験が大変と言われやすいポイントは、だいたいこの4つです。
TACの単位試験が大変なポイント4つ
- 試験が重い(時間・問題数):試験時間2時間、50問、合格ライン50%以上←アビタスは、1時間、30問なので、単純比較で時間も問題数も重い
- 手続きが多い(入学・申し込み・期限):Bradley大学への入学(入学金10,000円)が必要、受験申し込み後3カ月以内に受験(期限あり)、事前要件あり(先に別単位がないと受けられない科目あり)
- 再受験の負担が増えやすい:不合格で再受験する場合、改めて受験料が必要で、成績証明書発行手数料(1通3,000円)も必要←アビタスは、再受験にお金は不要
- 監督付きが手間:監督試験で、PC・ネットワーク・受験スペースの要件が細かく定義され、要件を満たせないと試験が中止となり、受験料は返金されず、結果は翌月中旬に出る←アビタスは受験要件なし、受けた瞬間に合否が出る
TACは、単位試験で撤退しやすいと言われています。
単位が多く不足している人にとっては「本試験前にいくつも本番がある」状態になりやすいからですね。
- TACは、説明会や資料で、正当な試験であると強調しています。
- もし、他校の試験で単位が取り消された実例があれば、たしかに安心材料になりますが、そのようなことは聞いたことがありません。
- 受験生からすれば、自宅で環境を整えること自体が面倒で、ずっと見られながら受験するのも心理的な負担になりやすいでしょう。
- 「単位が取り消されない」より「単位を取り切れる設計か」が大事で、本試験までに詰んだら意味がないですよね。
(2)アビタスの単位試験は「軽い・早い・追加コストが増えにくい」仕様
アビタスの単位試験は、「追加課金が膨らむイベント」になりにくい設計です。
単位で撤退する典型要因(再受験費用・予約負担・結果待ち)を減らすつくりになっています。
アビタスの単位試験がラクなポイント3つ
- 試験そのものが軽い(体感がラク):1科目60分、30問、合格ライン50%
- スケジュールが立てやすい(運用がラク):PCとネット環境があればどこでも受験でき、希望日時で予約可能(開始1時間前まで可能)、試験終了後すぐ合否がわかり、不合格でも翌学期以降に再受験可能
- 費用が増えにくい(失敗ダメージが小さい):受験可能期間は入会から2年間で、期間内なら再受験になっても追加費用は増えない
アビタスの単位試験は、感覚としては「小テストを積み上げる」感じ。
単位が多く不足していても、学習しながら確認テストを受ける感覚で、単位を取りに行けます。
- USCPAの発信を2020年からしていますが、アビタスの単位試験で不合格になったという受験生を見たことがないです。
- 解答せず、なぜか試験終了を押してしまい不合格になったという人が1人だけ知っていますが。
- 自分が受験生の時も、単位試験は簡単で、拍子抜けしたくらいです。
(3)必要単位が多く単位試験で詰みたくないならアビタス
単位試験をTACとアビタスで比べると、ざっくりこう整理できます。
TACとアビタスの単位試験比較
- TAC:2時間・50問・入学/期限/事前要件・1回ごとの受験料・再受験は再課金・監督要件→詰みポイントが増えやすく、単位段階で撤退が起きやすい
- アビタス:1時間・30問・即時合否・再受験無料・予約柔軟→失敗コストが小さく完走しやすい


単位が多い人ほど、単位段階での「詰み」は致命傷になりやすい。
だから「単位で撤退したくない」なら、アビタスを選ぶ理由になりやすいよ。
TACかアビタスか?判断基準3:教材ボリュームの「好み」で決める(完璧主義か?最短主義か?)
教材は、TACとアビタスで、設計・狙いが大きく異なります。
結論から言うと
- TAC:合格点(75点)より上を狙う設計→ボリュームが増えやすい
- アビタス:合格点を最短で目指す設計→余分を削ってコンパクトになりやすい
という方向性の違いがあります。
どちらが良い、悪いではないです。
ただ、どこ自身の考えでは、社会人で短期合格を目指すなら、アビタスの方が相性が良いと思っています。
どこは「両立が大変になって学習が長期化するのがイヤ」で、アビタスを選びました。
(1)TAC教材はボリュームあり 教材が二重構造(TAC教材+Becker)/ 85点設計→高得点思想
TAC教材は、ボリュームがあります。
理由は大きく2つ。
TAC教材にボリュームが出る理由
- 教材が二重構造:TACテキスト・TAC問題集で一定段階まで進めた後、Becker Online演習ソフトで問題演習に移る流れ。「日本語で理解→英語の本番型演習を厚く回す」設計
- 85点取得可能なカリキュラム:合格75点に対し、85点(⁺10点)を狙う思想で、網羅性を厚くする

高得点なら、再受験の可能性も減るよね。

ただ、学習ボリュームが増えると、学習期間が長期化しやすい。
長期化すると、単位取得試験の重さも相まって、受験に入る前に撤退するリスクが上がる弱点があるよ。
(2)アビタス教材はコンパクト「余分を削る設計」「スモールユニット」→短期合格思想
アビタスは、教材がコンパクトになりやすい設計です。
理由は大きく2つ。
アビタス教材がコンパクトな理由
- 完全オリジナル:通学+eラーニングを柔軟に使えることに加え、日本のビジネスパーソンが短期合格するための完全オリジナル教材
- 余分な学習を生じさせないカリキュラム:出題項目を網羅しつつ、トピックごとに求められる理解レベルを分析し余分な学習を生じさせない
どこは実際にアビタスで勉強したので、アビタス教材について助かった点を補足します。
- スモールユニット:1トピック20分前後でインプットとアウトプットがセット→通勤・昼休みなど細切れ時間でも進めやすく、学習が止まりにくい
- 学習アプリ:スマホ・タブレットで完結しやすい→重いテキスト不要で、どこでも勉強でき、毎日の習慣化がしやすい
- 日本語解説の厚さ:いちいち和訳をする必要がない→英語の壁に阻まれにくく、学習スピードが落ちにくい

たしかに、TACのように二重構造だと、無駄が多く発生するし、日本人受験生向けではないよね。

1トピックを約20分にまとめた「スモールユニット方式」を採用しているというのも、体感的にボリュームが軽く感じられるんだよね。
どこがUSCPAの勉強をしていた時も、アビタス教材は、スキマ時間が活用できる工夫が多く、社会人には助かったよ。
TACかアビタスか?判断基準4:選択科目で決める(TCPか?BAR・ISCか?)
選択科目(Discipline)を先に決めると、TACとアビタスの向き・不向きがハッキリします。
USCPAは必須3科目(FAR・AUD・REG)に加えて、選択科目(BAR・ISC・TCP)を1つ選びます。
この選択科目で、学習の重さ・順番が変わります。
ざっくり言うと、
- BAR: FAR(財務会計)の延長上、会計・財務寄り
- ISC:AUD(監査)の延長上、監査・IT関連寄り
- TCP:REG(法規)の延長上、税務寄り
選択科目の選び方については、こちらの記事を参考にしてください。
USCPA試験の選択科目(BAR・TCP・ISC)選びかた4選
(1)TCPを絶対に選ぶなら、TACが候補になる
TACは、REG+TCPを同時に進める「Hybrid講義」を明確に打ち出しています。
2科目(REGとTCP)の内容を短期間で完了可能とする設計は、TCP決め打ちの人にとって魅力です。
TCPは税務寄りなので、REGの税法領域と重なる部分が出やすいです。
TACはその重複をまとめて処理する導線があるのが強み。
結果として、TCPを絶対に選ぶと決めている人にとっては
- 学習順序の迷いが減る(FAR→AUD→REG→TCP)
- 重複領域を効率よく学べる
という意味で、TACの設計が魅力でしょう。
(2)BAR・ISCを選ぶなら、アビタスの方が相性が良い可能性が高い
一方で、BAR・ISCを選ぶ場合、TACのHybrid(REG+TCP)は、メリットではなく手間となるでしょう。
TACとしては、BAR・ISCを選ぶ人向けに、REGについて学習しなくていい項目のリストを用意しているので問題ないとしています。
ですが、受講生からすれば
- REGを学ぶ際に、除外リストで取捨選択が発生
- 運用が面倒になりやすい
- 忙しい人ほど、その面倒がストレスになりやすい
という話になります。
その点アビタスは、3科目(BAR・ISC・TCP)のどの科目を選んでも勉強しやすくなっています。
特にBARについては、新試験が始まる2024年1月よりずっと早く、2023年7月には業界最速でリリース。
既に合格者のデータも揃っています。

Hybridで効率よく進められそう。

ただし、BAR・ISCを選ぶ場合、Hybridが反対にマイナスポイントになるよ。
TCPを絶対に選ぶと決めていないなら、アビタスの方が相性が良い可能性が高いよ。
FAQ:TACとアビタスのUSCPA講座比較のよくある質問
TACとアビタスのどちらにしようか検討中の人からのよくある質問にお答えしておきます。
Q1:結局、忙しい社会人はTACとアビタスどっちが向いてますか?
“詰まりにくさ”重視なら、アビタス寄りになりやすいです。
忙しい社会人は「単位・手続き・期限」で止まると、一気に失速します。
学習の継続が最優先なら、止まりにくい導線がある方を選ぶのが安全です。
Q2:単位が足りない場合、比較で一番注意すべき点は?
受講料ではなく、単位の取り方で総額と期間が分岐する点です。
不足単位で、必要な手続き・費用・期間が大きく変わります。
説明会では「不足単位」「取得方法」「期限」「追加費用」を同じ前提でそろえて比較してください。
Q3:TCPを選ぶならTACとアビタスどっちがいい?
TCPで固める前提なら、TAC寄りで考えるのがわかりやすいです。
ただし、最終的には「あなたの単位状況」と「学習時間(運用負荷)」で逆転することもあります。
TCP以外も含めて、総額と手続きの負荷で判断するのが安全です。
Q4:教材ボリュームは多い方がいい?少ない方がいい?
ボリュームが多いと安心感はありますが、忙しい人ほど回しきれずに停滞しがちです。
過去の自分の学習スタイル(厚い教材を完走できるか)で選ぶのが合います。
Q5:質問サポートは回数より何を見ればいいですか?
回数より「返ってくる速さ」「具体性」「詰まったときに前へ進める仕組み」です。
質問の出し方、回答までの目安、混雑時の運用、自己解決しやすい教材設計まで確認すると、失敗しにくいです。
Q6:受講期間(3年/5年)はどれくらい重要?
重要です。長期化したときの“保険”になります。
学習が遅れた時に立て直せるかどうかは、期限・延長条件・追加費用に左右されます。
説明会では延長条件と再契約条件を必ず確認してください。
Q7:口コミは参考にした方がいいですか?
参考にはなるけど、USCPAはバックグラウンド(会計知識・英語力・実務経験)の違いが大きいので、“鵜呑み”は危険です。
口コミも、この記事の「比較リスト」で前提を揃えて、説明会で確認する方が、判断がブレず失敗しません。
最終判断まとめ:TACとアビタス結局どっち?
ここまでの判断軸(総額・単位・教材・選択科目)を相対比較でまとめます。
(1)TACが第一候補になりやすい人
こんな人は、TACを選ぶといいでしょう。
- 足りない単位がない・ほとんどない(単位取得の負担が小さい)
- 完璧主義で網羅したい・高得点を狙いたい(長時間勉強歓迎)
- 選択科目はTCPで確定(REG+TCPをまとめて学習したい)
- 学習管理に自信がある(長期化しても撤退しない)
(2)アビタスが第一候補になりやすい人
こんな人は、アビタスを選ぶといいでしょう。
- 補助金が使える(受講料総額がかなり安くなる可能性)
- 短期合格で撤退を避けたい(学習時間がそこまで多く取れない)
- 単位で詰みたくない(早く本試験に入りたい)
- 選択科目はBARかISCを想定(または未確定)
(3)まだ迷うなら、最後はこれで決める
これでもまだ迷うなら、これを最優先で確認すると決めやすいです。
- 支援対象になるか(なるならアビタス、ならないならTACも検討)
- 単位不足があるか(あるならアビタス、ないならTACも検討)
- 短期完走か、高得点狙いか(短期合格ならアビタス、長期でも高得点ならTAC)
- 選択科目はTCPで確定か(確定でないならアビタス、確定ならTAC)
どちらにしても、TACとアビタスの両方のUSCPA説明会への参加・USCPA資料の取り寄せをおすすめします。
以上、「USCPA予備校はTACとアビタスどっち?費用・単位・教材・科目で徹底比較(結論あり)」でした。

TACは「厚めに勉強して高得点も狙える」タイプに向いてそうだね。
会計の基礎が合って、教材ボリュームを自分で回しきれる人なら、TACの“厚さ”が安心材料になるかも。
逆に、単位が多く必要だったり、忙しくて学習が止まりやすい人は、単位取得の手間や運用で詰むリスクもありそう。
あと、選択科目がTCPで決め打ちなら、REG+TCPの導線(Hybrid)が刺さるってことだね。

TACが合う人もいるし、合わない人もいる。
一方でアビタスは、教材が「短い単位で完結」する設計で、アプリも前提で整っているから、通勤や昼休みでも学習が進みやすい。
だから、会計が初学者でも日本語で理解しながら進められるし、忙しい社会人でも“止まらずに完走”しやすい=短期合格に繋がりやすいよ。
どちらを選んでも合格はできるけど、合う学校を選んだ方が、ストレスもリスクも減る。
だからこそ、資料請求と説明会で前提を揃えて、納得して選んでね。
USCPA(米国公認会計士)は、受験資格を得るためにもUSCPA予備校のサポートが必要となります。
おすすめのUSCPA予備校はアビタスです(特に忙しくて短期合格を目指したい人には)。
\無料・すぐ読める・オンライン参加可/
どこの著書『USCPA(米国公認会計士)になりたいと思ったら読む本』も参考にしてくださいね。
USCPA資格の活かしかた・USCPA短期合格のコツを記載しています。
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