USCPAは翻訳で活かせる?未経験から翻訳者になった体験談と始めかた
どこはUSCPA(米国公認会計士)です。
USCPA資格を活かした副業をしてきましたが、そのうちの1つが翻訳です。
- 「USCPAがあると翻訳で有利になることはあるの?」
- 「翻訳って、英語がかなりできないと無理では?」
- 「未経験からでも仕事につながるの?」
こうした疑問を持つ方は多いと思います。
結論からいうと、USCPAは翻訳で活かせます。
特に、会計・税務・契約書など、専門知識が必要な文書では、英語力だけでなく「内容を正しく理解できる力」が武器になります。
どこ自身、翻訳未経験から翻訳会社のトライアルに合格し、実際に翻訳案件を受けていました。
この記事では、
- USCPAが翻訳で活きる理由
- どこが実際にどんな案件を担当していたか
- 未経験からどうやって仕事につなげたか
- これから始めるならどう動くとよいか
を、どこの体験ベースでお話しします。
- 「USCPAを活かして副業の可能性を広げたい」
- 「翻訳に少し興味がある」
そんな方は、ぜひ最後まで読んでみてください。
まだUSCPA(米国公認会計士)ではない場合
USCPAの始めかたの記事が詳しいので、参考にしてください。
どこの著書『USCPA(米国公認会計士)になりたいと思ったら読む本』も、ぜひ参考にしてくださいね。
USCPA資格の活かしかた・USCPA短期合格のコツを書いています。
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USCPA資格は翻訳で活かせる?
結論として、USCPA資格は翻訳で活かせます。
なぜなら、翻訳の仕事では単に英語が読めるだけでは足りず、文書の中身を正しく理解する力が必要だからです。
たとえば、会計、税務、内部統制、契約、ビジネス法務の文書は、英語そのものよりも「何を言っているか」をつかめるかが大事です。
USCPAを勉強すると、
- 会計
- 税務
- ビジネス法
- 企業活動の基本的な考え方
- 英文の専門用語
に触れることになります。
この土台があると、一般的な英語学習だけでは読み取りにくい文書でも、意味を取りやすくなります。
つまり、USCPAが翻訳で活きるのは、「英語がペラペラだから」ではなく「専門文書を理解しやすいから」です。
翻訳というと、英語の達人だけの世界に見えるかもしれません。
ですが、実務翻訳では、英語力だけで決まるわけではありません。
どこも実際にやってみて感じましたが、専門分野の知識がある人のほうが強い場面はちゃんとあります。
USCPAが翻訳で強みになりやすい理由
もう少し詳しく、USCPAが翻訳で強みになる理由をお話しします。
(1)会計・ビジネス文書の意味をつかみやすい
会計やビジネス文書は、単語だけ追っても正確には訳せません。
文脈を理解しないと、もっともらしいけれど意味がズレた日本語になりやすいです。
USCPAを勉強していると、会計基準や税務、契約、企業実務に触れるので、英文の背景が読み取りやすくなります。

(2)専門用語に強くなりやすい
専門文書では、専門用語(Technical Term)を正しく扱えるかが重要です。
英語力が高くても、会計や法務の専門用語を知らないと、不自然な訳や誤訳につながることがあります。
その点、USCPA学習者や合格者は、専門用語への抵抗感が比較的少ないはずです。

(3)正確さが求められる文書と相性がいい
翻訳の中でも、会計・税務・契約書まわりの文書は、センスよりも正確さ・調査力・丁寧さが重要です。
USCPA学習で身につく
- 「用語を確認する」
- 「根拠を押さえる」
- 「曖昧なまま進めない」
という姿勢は、翻訳の仕事とかなり相性が良いです。

USCPAの勉強が無駄にならないどころか、こういう場面で活きるんだなと思ったよ。
USCPAが活かせる翻訳案件の例【どこの体験談あり】
USCPAが活きやすい翻訳案件には、たとえば次のようなものがあります。
- 会計・税務レターの和訳
- 契約書や基本合意書(MOU)の和訳
- 就業規則や社内規定の和訳
- ビジネス文書や社内資料の翻訳補助
こうした文書では、英語力だけでなく、会計・税務・法務・ビジネスの基礎知識があると理解しやすく、USCPAの学習内容が活きやすいです。
どこが実際に担当していたのは、主に次の2つでした。
(1)外資系会計事務所のマンスリーレターの和訳
外資系会計事務所のクライアント向けマンスリーレター、つまり毎月の会報のような文書の和訳をしていました。
内容は、新しい会計基準や税務トピックなどです。
この種の文書は、英語を日本語に置き換えればよいわけではありません。
会計の中身を理解していることがかなり重要です。
どこはUSCPAで会計を勉強していたので、内容理解の面でかなり助かりました。

でも、全く知識がない状態で読むのとは全然違ったよ。
(2)就業規則や契約書、基本合意書(MOU)などの和訳
外資系事業会社の就業規則や各種契約書、基本合意書(MOU)など、比較的定型化された文書の和訳も担当していました。
契約書は最初は大変でした。
正直、「これはキツイ」と思うこともありました。
ただ、一度流れや言い回しに慣れると、似た構造の文書が多いので、だんだん進めやすくなっていきます。
また、USCPA試験のREGで学ぶビジネス法や税法の知識が、予想以上に役立ちました。
勉強していた当時は「これ本当に使うのかな」と思っていた内容が、こういう形でつながることがあります。
なお、どこが担当していたのは和訳のみです。
英訳はしていませんでした。
ここは大事で、最初から
「翻訳=日英も英日も両方できないといけない」
と思わなくて大丈夫ですよ。
どこ自身、英訳はムリだと思っていました。
未経験から始めるなら、まずは英語から日本語への和訳のほうが入りやすいと感じます。

USCPAがあっても翻訳で苦労する点
ここは、きれいごと抜きで書きます。
USCPAがあれば翻訳が楽勝、という話ではありません。
実際には、しんどいこともあります。
(1)英訳はハードルが高い
どこは英訳は無理でした。
英語が読めることと、自然で正確な英語を書けることは別です。
ここは分けて考えたほうが良いと思います。
なので、これから翻訳を考える方も、最初は和訳中心で考えるのが現実的だと思います。

英訳の案件は来たことがないよ。
(2)内容理解が難しい文書は普通に難しい
会計事務所のマンスリーレターは、内容がかなり高度でした。
しかも、新しい会計トピックだと、検索しても日本語情報が十分に出てこないことがあります。
つまり、USCPAがあっても、すぐ簡単に訳せるわけではありません。
どこも、調べては止まりを繰り返しながら進めることは普通にありました。

(3)日本語力も必要
翻訳では、英語力だけではなく日本語の文章力も重要です。
原文の意味が分かっていても、訳文が読みにくければ仕事としては弱いです。
どこがトライアルに合格した理由の1つとして、翻訳会社の担当の方から
「履歴書の日本語の文章がしっかりしていた」
と言われたことがあります。

未経験のUSCPAが翻訳を始める手順
では、翻訳未経験のUSCPAがどうやって最初の一歩を踏み出すか。
おすすめの流れは次の通りです。
Step1:まずは「翻訳の仕事の種類」を知る
翻訳と言っても、いろいろあります。
- 出版翻訳
- 映像翻訳
- 実務翻訳
- 医薬翻訳
- 特許翻訳
USCPAと相性が良いのは、まず実務翻訳です。
ビジネス、会計、契約、社内文書など、専門知識が活きやすいからです。

USCPAを活かすなら、まずは実務翻訳から考えるのが自然だよ。
Step2:自分の強みが出る分野を絞る
「翻訳をやりたい」だけだと、少し広すぎます。
USCPAがあるなら、
- 会計
- 税務
- 契約書
- ビジネス一般
- 開示・監査まわり
など、強みが出そうな分野から考えると良いです。

Step3:トライアルや求人を見て、業界の入口を知る
未経験だと、ここがいちばん詰まりやすいです。
- どこで案件を探すのか
- 翻訳会社はどうやって登録するのか
- トライアルとは何か
- 自分のレベルで挑戦できるのか
このへんが、最初はかなり見えにくいです。
だからこそ、翻訳業界の入口がまとまっているサービスを見る価値があります。
Step4:実際に挑戦する
未経験のまま考え続けても、正直あまり進みません。
まずは、
- 情報を集める
- 求人を見る
- 課題に触れる
- トライアルに挑戦する
という順で、実際に動くのが大事です。

どこが未経験から翻訳案件を獲得した流れ
将来的に在宅で得られる収入源があると思い、以前から興味のあった翻訳者を副業の候補に入れていました。
ただ、当時のどこは
「翻訳はハードルが高すぎる」
と感じていました。
英語力にそこまで自信がなかったからです。
そんな時に知ったのが、アメリアでした。
入会金と年会費がかかりますが、翻訳の仕事の探し方や、翻訳業界の入口が見えにくい人にとっては、スタートラインに立つきっかけになります。
どこは資料を取り寄せて、まず翻訳者という仕事について知るところから始めました。
その結果わかったのは、次の2つ。
アメリアで翻訳者について勉強して分かったこと
- 思った以上に、翻訳未経験でも挑戦できる案件や入口があること
- 翻訳会社のトライアルに合格すれば、未経験でも登録につながる可能性があること
そこで、ある翻訳会社のトライアルを思い切って受けてみました。
結果として、トライアルに合格しました!
翻訳会社の担当の方からは、
- 日本語の文章がしっかりしていたこと
- USCPAで会計やビジネスの理解があると感じたこと
が評価につながったと聞きました。
自分でも少し驚きましたが、こうして翻訳の副業を始めることになりました。

もちろん簡単ではないけど。
でも、USCPAのような専門性があると、未経験でも入口に立てる可能性はあるからね。
USCPAで翻訳に向いている人・向いていない人
どこ自身、USCPAとして翻訳をやって、向いている人・向いていない人をまとめるとこんな感じになります。
USCPAで翻訳に向いている人
次のような人は、USCPAと翻訳の相性が良いと思います。
- 英語が好きというより、専門文書を読むのが苦ではない人
- 会計、税務、契約、ビジネス文書に抵抗がない人
- 正確さを重視する仕事が好きな人
- 分からないことを調べながら進められる人
- 在宅でできる副業の可能性を広げたい人

USCPAで翻訳に向いていない人
次のような人は、翻訳は合わない可能性があります。
- 英語が得意だからすぐ稼げると思っている人
- 専門用語を確認するのが面倒な人
- 納期に追われる作業が苦手な人
- 日本語を丁寧に整える作業が嫌いな人

まずは「翻訳の入口」を見てみるのがおすすめ
ここまで読んで、
- 「USCPAが翻訳で活きるのはわかった」
- 「でも、自分が本当にできそうかは、まだ半信半疑」
という方もいると思います。
そう感じるのは自然です。
未経験なら、最初から自信満々のほうがむしろ少ないでしょう。
どこも最初はそうでした。
なので、いきなり会員登録するかどうかを決めなくても良いので、まずはアメリアの資料を見て、翻訳業界の入口を把握するのがおすすめです。
- どんな分野があるのか
- どんな流れで仕事につながるのか
- 自分の強みがどこで活きそうか
このあたりが整理できると、かなり前に進むと思いますよ。
翻訳に少しでも興味があるなら、まずは資料請求で全体像をつかむところからで十分です。
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FAQ:USCPAが翻訳者になる場合のよくある質問
USCPAが翻訳者になりたい場合のよくある質問にお答えしておきます。
Q1:USCPAがあると翻訳で有利ですか?
有利になりやすいです。
特に、会計・税務・契約書など、専門知識が必要な文書では強みになります。
Q2:英語がそこまで得意でなくても翻訳はできますか?
分野によります。
少なくとも、USCPAの知識が活きる実務翻訳の一部では、英語力だけでなく専門知識が重要です。
ただし、簡単という意味ではありません。
Q3:未経験でも翻訳案件は取れますか?
取れる可能性はあります。
どこ自身、未経験から翻訳会社のトライアルに合格して仕事につながりました。
Q4:英訳と和訳はどちらが始めやすいですか?
一般的には、未経験なら和訳のほうが始めやすいと思います。
どこも、和訳のみ担当していました。
Q5:まず何をすればいいですか?
翻訳の分野や仕事の流れを知ることです。
その入口として、アメリアの資料を読み、全体像を確認するのは良い方法だと思います。
自力で翻訳の仕事を探そうとしても難しいので(どこも苦労したので)、アメリアのような翻訳者向け情報収集・仕事獲得サイトを利用するのが楽だと思っています。
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まとめ|USCPAは翻訳で十分活かせる
「翻訳は英語ができないと無理」
そう思って、最初から可能性を狭めてしまうのはもったいないです。
もちろん、翻訳は簡単ではありません。
英訳は特に難しいですし、和訳でも調査力や日本語力が必要です。
でも、USCPAには
- 会計や税務の知識
- ビジネス法務の基礎
- 専門用語への耐性
- 正確に読む力
があります。
これらは、翻訳でちゃんと武器になります。
どこ自身、翻訳未経験から案件につながりました。
だからこそ、USCPAがある人には十分可能性があると思っています。
「自分には無理かも」で止まらず、まずは情報を集めてみてください。
翻訳に興味があるのに、まだ入口が見えていないなら、アメリアの資料を取り寄せて、翻訳の世界を知るところから始めるのがおすすめです。
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USCPAを活かせる道は転職だけではありません。
翻訳のような形で、副業やキャリアの可能性を広げることもできます。
せっかくUSCPAを持っている、あるいは目指しているのなら、活かせる選択肢は広く見ていきましょう。
USCPAの副業については、こちらの方が詳しいです。



